■Alaskan dream 1 『星の物語』(TBSブリタニカ)
星野道夫/著 三村淳/構成
アザラシの赤ちゃんかあいいいいい!!!連れて帰りたくなる
雪が周りに付いてると雪見大福みたい!
「可愛い」ものの定義って「丸い」「目が多くて、黒目がち」なのがポイントなのかな?
p.31の子どもを慈しむアザラシの母親の表情や、p.75のホッキョクグマの親子の表情も同じ。
母と子の愛情の絆には、どんな生物も差はないんだな。
さまざまな色や形に変化するオーロラ写真、クマとキツネの2ショットもすごい
p.65
「風こそは、信じ難いほどやわらかい真の化石だ」と誰かが言ったのを覚えている。
私たちをとりまく大気は太古の昔からの無数の生き物たちが吐く息を含んでいるからだ。
p.86
生きものたちは、ただ次の春まで存在し続けるため、ひたむきな生の営みを見せてくれる。
それは自分自身の生物としての生命を振り返らせ、生きていることの不思議さ、脆さを語りかけてくる。
クマも直立して立つのね!驚 p.110~111の立っているクマの連続写真は可笑しいw
写真で見て、これだけ感激するのだから、この場に居合わせたら、どれほどの感動になるだろう!
動物たちの仕草や表情が面白すぎて、見ながらついつい色々ツッコミを入れたり、コメントを言いたくなるw
p.124は、ラストのクマの写真は、目の充血まで分かるほどのどアップ!!!
p.125
自然は時折、物語をもった風景を見せてくれる。
いやそうではなく、きっと、僕たちをとりまく風景は、すべて物語に満ちているのかもしれない。
見渡す限りまっすぐに地平線が見える雪原に棲むホッキョクグマたち。
1年のほとんどが冬みたいな環境で、一緒にいるのは大体母親と子ども2人。
たまにホッキョクギツネや、オオカミに出会うくらい。
そんなシンプルな場所(とてつもなく厳しいけれども)で産まれて、暮らしていたら、
きっとココロもカラダも、芯から限りなく純粋でシンプルにいられるんじゃないのかなって思った。
星野道夫/著 三村淳/構成
アザラシの赤ちゃんかあいいいいい!!!連れて帰りたくなる
雪が周りに付いてると雪見大福みたい!
「可愛い」ものの定義って「丸い」「目が多くて、黒目がち」なのがポイントなのかな?
p.31の子どもを慈しむアザラシの母親の表情や、p.75のホッキョクグマの親子の表情も同じ。
母と子の愛情の絆には、どんな生物も差はないんだな。
さまざまな色や形に変化するオーロラ写真、クマとキツネの2ショットもすごい
p.65
「風こそは、信じ難いほどやわらかい真の化石だ」と誰かが言ったのを覚えている。
私たちをとりまく大気は太古の昔からの無数の生き物たちが吐く息を含んでいるからだ。
p.86
生きものたちは、ただ次の春まで存在し続けるため、ひたむきな生の営みを見せてくれる。
それは自分自身の生物としての生命を振り返らせ、生きていることの不思議さ、脆さを語りかけてくる。
クマも直立して立つのね!驚 p.110~111の立っているクマの連続写真は可笑しいw
写真で見て、これだけ感激するのだから、この場に居合わせたら、どれほどの感動になるだろう!
動物たちの仕草や表情が面白すぎて、見ながらついつい色々ツッコミを入れたり、コメントを言いたくなるw
p.124は、ラストのクマの写真は、目の充血まで分かるほどのどアップ!!!
p.125
自然は時折、物語をもった風景を見せてくれる。
いやそうではなく、きっと、僕たちをとりまく風景は、すべて物語に満ちているのかもしれない。
見渡す限りまっすぐに地平線が見える雪原に棲むホッキョクグマたち。
1年のほとんどが冬みたいな環境で、一緒にいるのは大体母親と子ども2人。
たまにホッキョクギツネや、オオカミに出会うくらい。
そんなシンプルな場所(とてつもなく厳しいけれども)で産まれて、暮らしていたら、
きっとココロもカラダも、芯から限りなく純粋でシンプルにいられるんじゃないのかなって思った。