井浦新 @el_arata_nest
成田凌
@minitheaterpark 公式
mini theater park 公式
SAVE the CINEMA
【ブログ内関連記事】
井浦新×渡辺真起子 インスタ生配信(5.16
井浦新×斎藤工 インスタライヴ(5.20
井浦新×渡辺真起子 インスタ生配信(5.28
※「ドラマのマイベスト」カテゴリー内「井浦新さん出演作まとめ その2」に追加します
映画『ニワトリ★スター』(2018年)は
苦手な暴力、血だらけシーンが多くてまだ観ていない
22:50頃にインスタライヴの通知が入った時は
別のコンテンツを観ていたので
今回は申し訳ないがパスと思っていたら
今朝、井浦さんがIGTVを残しておいてくれていた/感謝
なんと、2回延長して、これは3本目!
夜中中ずーーっと熱く話していたんだ/驚×5000
3本目だけでも1時間あって
2人の濃い話が聞けた
【内容抜粋メモ】
※生配信を観ながらメモしているので、誤りがあったらすみません/謝
この時点でも3000人の視聴者ってスゴイ/驚
斎藤工さんは、1部からずっと見ていて、いろんなコメントを書いてたみたい
い:
全国に165?のミニシアターがある
新作公開が順番待ち状態
作り手側からすると、今よりもっと観客が入ってから流したいという思いがある
リバイバル上映も多い
オンラインでの舞台挨拶をもっとしていきたいと思っている
●制作会社→配給会社→映画館
配給会社が映画を選んで買ってくれて、世界中に配ってくれている
映画館は各配給会社から、館に合う映画を選んでかけている
配給会社はその後も動いてくれている
それぞれの会社のセンスや個性があり
映画館の個性と合わさって映画を観ることができる
なので配給会社もとても大切
(こういうシステムもコロナ自粛がなければ知らなかった
例えば、映画『ニワトリ★スター』を流して、その後、舞台挨拶をしたければ
配給会社マジックアワーとの話し合いが必要
映画館とも話し合う
●100席→50席 公開するほど赤字状態
ソーシャルディスタンスをとって
映画館を開けるほど苦しくなる
映画館はもちろん、配給会社も大変
スケジュールを組み直してゴテゴテ状態
●「Help! The 映画配給会社プロジェクト」
“見放題パック第2弾の配信が開始 新たに8社、計137作品が追加
参加会社は、彩プロ、アンプラグド、エスパース・サロウ、オンリー・ハーツ、
クレストインターナショナル、ザジフィルムズ、サンリス、シンカ、
セテラ・インターナショナル、ハーク、マジックアワー、ミモザフィルムズ、
ムヴィオラ、キノローグ、サニーフィルム、チャイルド・フィルム、ドマ、
ノンデライコ、パンドラ、ユナイテッドピープルの全20社。
第2弾は、彩プロ、アンプラグド、エスパース・サロウ、オンリー・ハーツ、
サンリス、シンカ、ハーク、マジックアワーの8社による137作品がラインナップされた。”
(作品群を見たら、『いのちの食べかた』などヴィーガン系もある!
い:
ライバル同士の配給会社が手をつないで
オンラインで有料で観ることができる
観切れないほどありますので、ぜひ!!
り:
考えてばかりいて、、、
考えるだけは止めます!
考えてるばかりの自分が恥ずかしい
い:
そんなことないよ
今見てくれている3800人と一緒に考えている
り:こんなに嬉しいことない!
(ずーーっとお酒を飲んでるのは、シャイだからなのかな?w
い:工くんがずっとコメント送り続けてくれてるw
り:
映画館がないと楽しくない!
僕は美容学生だったけど、インプットに飢えてて
頼るのは映画館、映画に出てる人
僕は映画を観ない、音楽を聴かない青年だったのが
コンプレックスだった
新さんに出会えて、工さんが入ってきてくれて
日々、概念が覆ってる
ミニシアターに憧れて、今、ここにいる
先日、あの!『キネマ旬報』さんから
ミニシアターの大切について書いてくれと言われて書いた
たまたまの出会いは、ほぼミニシアターだった
文明とか文化とか分かんないけど愛を学んだ
新さんの真っ直ぐな愛
・『キネマ旬報』2020年6月下旬号 No.1840
井浦さんがここぞとばかりに見せる
り:
読んだんですか?!
めちゃめちゃ恥ずかしい
い:
読んだよ
すごくいいこと書いてた
そして、ありがとうございます
り:
新さん、出会ってくれて、話してくれて
ありがとうございます
●映画『さとにきたらええやん』予告編
・公式サイト
ポレポレ東中野でやるのか?と思ったら
2016年6月11日(土)~7月15日(金)の予定が「上映終了」とある
本橋成一さんの映画を観に行ったことがあり、好きなミニシアターの1つ
※「本橋成一さんまとめ」参照
り:
このドキュメンタリー映画を2人で観に行って
体の水分が全部なくなった
泣くってこういうことなんだって
観る前に大阪の街を散歩したのもよかった
自分をとても肯定してくれる映画
い:
目に見えない美しいものを描いていて
すごい優しい映画だった
命がキラキラしていた
り:
無償の愛
これまでは泣くって、自分の中で許せないことだった
貧乏な家庭で育って、いじめられても泣かなかった
「そういう次元じゃない 生きてんだよ!」って
観た後は、隣りの席の人、前の席の人に
純粋にありがとうって気持ちになる
い:
あれはドキュメンタリー映画だから
うちらみたいに虚構を現実にするのとは違う
地位・名声・お金は、あるに越したことはないけど
自分には一番じゃない
俳優は、美しいものに出会って表現すること
分からないこと、目を覆いたくなるような
理解出来なくて、苦しい中で生きている人間も美しいと思う
それが俳優という仕事をしている喜び
それを追求するのが俳優だと思う
現実で起きないことを、誰かの代わりに演じる
現実のキツさを映画で演るから、「明日も生きよう」って思えるような
(さっきまで自分が観ていたコンテンツとシンクロした
り:
(インタビューなどで)「誰に観て欲しいですか?」って結構聞かれる
正直、ない!
い:
言ったことをそのまま流すのではなくて
文字で表現するのがライターの仕事だから
(成田さんの情熱的な言葉をその都度伝わりやすいように
言葉をかえてフォローしている優しい井浦さん、いいなあ
全員に観てもらいたい
100人が100通りの感想を持ってほしい
工くんからすごいコメントが来てるんだけど
明日、現場なんだからもう寝てください!w
り:新さんも、明日現場じゃないですか?
(思わず顔を半分隠してしまう新さんww
い:まったく・・・
(隠してたのねw
い:君が一番、今回のインスタライヴを楽しんでるよ
り:
めちゃめちゃ楽しいです!
延長戦にいこうって言ったのも僕だし
工さんコメント:サイコーだな 成田凌w
り:
インスタライヴは怖かった
みんなのも観てたんだけど
オレはやっちゃいけない
足りない!!
い:
工くんとリョウのも見せてよ
工くんもものすごい思いがある人だから
り:同世代のインスタライヴもやってみたい
い:いいね 誘うとしたらリスクがない人からやってみて
り:インスタライヴはリスクの塊
い:捉え方だけどね
(一緒にインスタライヴをやって欲しい俳優の名前が次々コメントに出る
い:演技論なんてどーでもいいから
り:
最近、いろんな職業の人と話してる
この時期って結局良かったよね
い:1人ひとりが考える時間が強制的にできた
(うん、そういう意味だと思う
既存で潜在下にあった問題が次々浮き彫りになって、1つ1つ解決していく時間
インスタライヴはあと2分
り:もう1回、インスタライヴやります
い:いろんな意見をどんどん取り入れていこう
り:
僕の唯一の強さは、しらねーってこと!
虚勢を張らずに
***
ようやく3回戦で終わったらしくIGTVはここまで
ミニシアターだけじゃなく
映画、配給会社の関係や
個人的な思いとか
いろんな深い話が聞けて、実りあるインスタライヴだった
成田凌
@minitheaterpark 公式
mini theater park 公式
SAVE the CINEMA
【ブログ内関連記事】
井浦新×渡辺真起子 インスタ生配信(5.16
井浦新×斎藤工 インスタライヴ(5.20
井浦新×渡辺真起子 インスタ生配信(5.28
※「ドラマのマイベスト」カテゴリー内「井浦新さん出演作まとめ その2」に追加します
映画『ニワトリ★スター』(2018年)は
苦手な暴力、血だらけシーンが多くてまだ観ていない
22:50頃にインスタライヴの通知が入った時は
別のコンテンツを観ていたので
今回は申し訳ないがパスと思っていたら
今朝、井浦さんがIGTVを残しておいてくれていた/感謝
なんと、2回延長して、これは3本目!
夜中中ずーーっと熱く話していたんだ/驚×5000
3本目だけでも1時間あって
2人の濃い話が聞けた
【内容抜粋メモ】
※生配信を観ながらメモしているので、誤りがあったらすみません/謝
この時点でも3000人の視聴者ってスゴイ/驚
斎藤工さんは、1部からずっと見ていて、いろんなコメントを書いてたみたい
い:
全国に165?のミニシアターがある
新作公開が順番待ち状態
作り手側からすると、今よりもっと観客が入ってから流したいという思いがある
リバイバル上映も多い
オンラインでの舞台挨拶をもっとしていきたいと思っている
●制作会社→配給会社→映画館
配給会社が映画を選んで買ってくれて、世界中に配ってくれている
映画館は各配給会社から、館に合う映画を選んでかけている
配給会社はその後も動いてくれている
それぞれの会社のセンスや個性があり
映画館の個性と合わさって映画を観ることができる
なので配給会社もとても大切
(こういうシステムもコロナ自粛がなければ知らなかった
例えば、映画『ニワトリ★スター』を流して、その後、舞台挨拶をしたければ
配給会社マジックアワーとの話し合いが必要
映画館とも話し合う
●100席→50席 公開するほど赤字状態
ソーシャルディスタンスをとって
映画館を開けるほど苦しくなる
映画館はもちろん、配給会社も大変
スケジュールを組み直してゴテゴテ状態
●「Help! The 映画配給会社プロジェクト」
“見放題パック第2弾の配信が開始 新たに8社、計137作品が追加
参加会社は、彩プロ、アンプラグド、エスパース・サロウ、オンリー・ハーツ、
クレストインターナショナル、ザジフィルムズ、サンリス、シンカ、
セテラ・インターナショナル、ハーク、マジックアワー、ミモザフィルムズ、
ムヴィオラ、キノローグ、サニーフィルム、チャイルド・フィルム、ドマ、
ノンデライコ、パンドラ、ユナイテッドピープルの全20社。
第2弾は、彩プロ、アンプラグド、エスパース・サロウ、オンリー・ハーツ、
サンリス、シンカ、ハーク、マジックアワーの8社による137作品がラインナップされた。”
(作品群を見たら、『いのちの食べかた』などヴィーガン系もある!
い:
ライバル同士の配給会社が手をつないで
オンラインで有料で観ることができる
観切れないほどありますので、ぜひ!!
り:
考えてばかりいて、、、
考えるだけは止めます!
考えてるばかりの自分が恥ずかしい
い:
そんなことないよ
今見てくれている3800人と一緒に考えている
り:こんなに嬉しいことない!
(ずーーっとお酒を飲んでるのは、シャイだからなのかな?w
い:工くんがずっとコメント送り続けてくれてるw
り:
映画館がないと楽しくない!
僕は美容学生だったけど、インプットに飢えてて
頼るのは映画館、映画に出てる人
僕は映画を観ない、音楽を聴かない青年だったのが
コンプレックスだった
新さんに出会えて、工さんが入ってきてくれて
日々、概念が覆ってる
ミニシアターに憧れて、今、ここにいる
先日、あの!『キネマ旬報』さんから
ミニシアターの大切について書いてくれと言われて書いた
たまたまの出会いは、ほぼミニシアターだった
文明とか文化とか分かんないけど愛を学んだ
新さんの真っ直ぐな愛
・『キネマ旬報』2020年6月下旬号 No.1840
井浦さんがここぞとばかりに見せる
り:
読んだんですか?!
めちゃめちゃ恥ずかしい
い:
読んだよ
すごくいいこと書いてた
そして、ありがとうございます
り:
新さん、出会ってくれて、話してくれて
ありがとうございます
●映画『さとにきたらええやん』予告編
・公式サイト
ポレポレ東中野でやるのか?と思ったら
2016年6月11日(土)~7月15日(金)の予定が「上映終了」とある
本橋成一さんの映画を観に行ったことがあり、好きなミニシアターの1つ
※「本橋成一さんまとめ」参照
り:
このドキュメンタリー映画を2人で観に行って
体の水分が全部なくなった
泣くってこういうことなんだって
観る前に大阪の街を散歩したのもよかった
自分をとても肯定してくれる映画
い:
目に見えない美しいものを描いていて
すごい優しい映画だった
命がキラキラしていた
り:
無償の愛
これまでは泣くって、自分の中で許せないことだった
貧乏な家庭で育って、いじめられても泣かなかった
「そういう次元じゃない 生きてんだよ!」って
観た後は、隣りの席の人、前の席の人に
純粋にありがとうって気持ちになる
い:
あれはドキュメンタリー映画だから
うちらみたいに虚構を現実にするのとは違う
地位・名声・お金は、あるに越したことはないけど
自分には一番じゃない
俳優は、美しいものに出会って表現すること
分からないこと、目を覆いたくなるような
理解出来なくて、苦しい中で生きている人間も美しいと思う
それが俳優という仕事をしている喜び
それを追求するのが俳優だと思う
現実で起きないことを、誰かの代わりに演じる
現実のキツさを映画で演るから、「明日も生きよう」って思えるような
(さっきまで自分が観ていたコンテンツとシンクロした
り:
(インタビューなどで)「誰に観て欲しいですか?」って結構聞かれる
正直、ない!
い:
言ったことをそのまま流すのではなくて
文字で表現するのがライターの仕事だから
(成田さんの情熱的な言葉をその都度伝わりやすいように
言葉をかえてフォローしている優しい井浦さん、いいなあ
全員に観てもらいたい
100人が100通りの感想を持ってほしい
工くんからすごいコメントが来てるんだけど
明日、現場なんだからもう寝てください!w
り:新さんも、明日現場じゃないですか?
(思わず顔を半分隠してしまう新さんww
い:まったく・・・
(隠してたのねw
い:君が一番、今回のインスタライヴを楽しんでるよ
り:
めちゃめちゃ楽しいです!
延長戦にいこうって言ったのも僕だし
工さんコメント:サイコーだな 成田凌w
り:
インスタライヴは怖かった
みんなのも観てたんだけど
オレはやっちゃいけない
足りない!!
い:
工くんとリョウのも見せてよ
工くんもものすごい思いがある人だから
り:同世代のインスタライヴもやってみたい
い:いいね 誘うとしたらリスクがない人からやってみて
り:インスタライヴはリスクの塊
い:捉え方だけどね
(一緒にインスタライヴをやって欲しい俳優の名前が次々コメントに出る
い:演技論なんてどーでもいいから
り:
最近、いろんな職業の人と話してる
この時期って結局良かったよね
い:1人ひとりが考える時間が強制的にできた
(うん、そういう意味だと思う
既存で潜在下にあった問題が次々浮き彫りになって、1つ1つ解決していく時間
インスタライヴはあと2分
り:もう1回、インスタライヴやります
い:いろんな意見をどんどん取り入れていこう
り:
僕の唯一の強さは、しらねーってこと!
虚勢を張らずに
***
ようやく3回戦で終わったらしくIGTVはここまで
ミニシアターだけじゃなく
映画、配給会社の関係や
個人的な思いとか
いろんな深い話が聞けて、実りあるインスタライヴだった