■井浦新×渡辺真起子 インスタ生配信（5.16
●未来へつなごう！！多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援
ミニシアター・エイド（Mini-Theater AID）基金 - クラウドファンディングのMotionGallery
これまた、インスタをたまたま覗いた時に始まってビックリ
井浦さんは、あちこちの都内・地方の映画館を周り
観客と一体となって出演作を盛り上げて
熱い人なんだなと思った
今回の「ミニシアター・エイド」はこのインスタ生配信で知って
いろんな所で、いろんな活動が始まっているんだなあ
撮影と公開の期間にはズレがあるから、今は大丈夫でも
自粛が長引けば、テレビも映画館も再放送だけみたいになるのでは？
井浦さんの話し方は、時々止まりながら
とてもゆったりした時間が流れていた
一方のマキコさんは、パキパキしていて対照的ながら
２人でいろんなアイデアを出し合って
盛り上げていこう！という熱量は同じ
今後も第２、第３とゲストと対談形式で盛り上げていこうということで
次回は斎藤工さんか？！
※「ドラマのマイベスト」カテゴリー内「井浦新さん出演ドラマまとめ」に追加します
渡辺真起子さんでブログ内検索して見つけた出演作がいっぱいあった
ミステリースペシャル『満願』＜全３回＞ 最終夜「満願」
『女が眠る時』(2016)
『恋妻家宮本』(2016 117分)
『愛のむきだし』（2009）
『トルソ 』（2010）
ドラマ『まほろ駅前番外地』（全12話）
【内容抜粋メモ】
※生配信を観ながらメモしているので、誤りがあったらすみません/謝
井浦：
こんにちは（丁寧にコメントに応えて何度も挨拶
今日はＤＩＹをして本棚を作っていました
クラウドファンディングで１日目で３億円集まった
サーバーがダウンして、その次は３億5000万円にまで達した/驚
（政府の補助金を待ってたら死んじゃうもんね
人が人を助け合うのが本当の社会
井浦：
ミニシアターの人たちは本当に映画が好き
地方のトークに行くと、みんな切ったり貼ったりした
手作りボードを持ってたりして、それを見るとグッとくる
デビュー作からミニシアターにお世話になっている
若松監督が映画を直接届けに行くことの大切さを背中で教えてくれた
行ける所はどこでも行こうと思うようになった
「みんなが集まれる場を作りたい まずはその名前から募集 広場？ パーク？」
井浦：
Twitterにフォームはもう出来ている
そこでいろんなことをしていきたい
「Save the Cinema」ではすでに監督たちを軸に活動を始めている
独自でグッズを作ったり
お金は分配されたら終わり
まだソーシャル・ディスタンスの状況では経済的に厳しい
ディスカッションするプロジェクトなどがいいと思う
役者同士で掘り下げる
マキコ：
直接会えない代わりに、トークディスカッションは出来るものね
新しいプラットフォームがあれば、オンラインで観てもらえる
例えば、映画の宣伝をするとか
みんなでアイデアを持ち寄って
工くんは作品を作ったけど、新くんはやらないの？
井浦：もっと歳をとったら考えたい
マキコ：どんな役を演りたいとかはある？
井浦：
20代は欲があったけど、今が一番楽しい
毎年、継続できている（あちこち引っ張りだこだもんね
役を選んでないから、台本を読んで「出来るのか？！」と思うこともある
気づくとオールアップしていて、何日かして「生きてる」と思う
マキコ：監督から「怖いと思うほうをとりなさい」って言われたことがある
（太郎さんの言葉みたい
井浦：
具合悪くなるくらいのほうが挑戦で楽しい
こういう役って決めてしまうと、想像を越えられない
マキコ：
イヤだなって思う人はいるけれども
ひと月半一緒に１つの作品をつくるんだから
達成感を持たないと、お客様には伝わらないと思う
だって、忙しい中、わざわざ時間を割いて
電車に乗って、お金払って観てくれるんだから
1800円あれば、３食分くらい食べられる（日本は高過ぎると思うなあ
それに見合うことができているのか？
たとえ出番が少なくても、一生懸命やれているか
井浦：楽しいことをいっぱいやりましょう！
マキコ：
あくまで自由参加で
俳優部も見て、やってくれたら嬉しい
俳優もセリフ以外喋るんだという生々しいところを見てもらうｗ
映画館の方々の相談にも知恵を絞れたらいいなと思う
（安藤サクラさんも生配信を見ているとコメントあり
サクラ、シャイだからな
みんなシャイ
私もそう見えないと思うけどシャイだよ
井浦：シャイな頑張り屋ってイメージ
マキコ：誰と喋ってみたい？
井浦：
たくさんいる 近場がいいかな
『ピンポン』の窪塚くんとか
例えば、『ピンポン』をみんなで観た後にディスカッションするとか
質疑応答にもちゃんと応えて
当時、どう撮影したかとか 覚えている範囲で
（荒川良々の名前も出た！ 出なそー てかＳＮＳやってなさそーｗｗ
マキコ：良々はインスタやってない（やっぱり/爆
井浦：例えば、東京の映画館に環境を整えた状態で集まるとか
マキコ：どこかの館が１回『ピンポン』を再上映してディスカッションする
井浦：
『ピンポン』は最初はシネマライズで上映した
浅野忠信さんにも会いたい
彼もすごいシャイ
マキコ：
絵を描いたりしてるよね
インスタライヴもやってるし
井浦：マキコさんは誰と話したいですか？
マキコ：
若い人 ティナさん（？）とか
世代のズレを感じたい
あと、映画オタクの異業種の人とか
「湯布院映画祭」
マキコ：
宣伝する配給会社の人たちも大事
アルゼンチンとかから買い付けてくれている
井浦：
？？？座（聞き取れなかった）が映画を大公開中
未公開作品もありすぎて大変なことになっているので
そちらもぜひ観てください
（この辺で１時間経過 2000人ほど見ていてスゴイ/驚
ムロさんも見ているとコメントあり！
マキコ：１Ｈ経つと自然と切れたりするから気をつけて
井浦：
とりあえずは緊急支援の名前募集ですかね ５．１８まで（明日じゃん！
マキコ：
シネマスコーレ行くと、なぜかいつもうざがられるんだよねｗ
心で繋がってる
井浦：
Ｔシャツも着てますよ 今日は違うけど
ツボイさんも応援しています
絶対また行きますから、またお会いしましょう
是枝監督にも会いたい
映画館それぞれの個性があって１番を決めるのは難しい
そこを支える支配人、スタッフの皆さんの情熱が心地良い
若松プロダクションの映画でＤＶＤ化されていない作品が
オンデマンドで観られるようになった
マキコさんが抜けてからも、井浦さん独特の間があって
コメントを見ながら、ぽつぽつと話していた
コメントで「京都にもまた来てください」とあれば
「京都また行きたいです いいですよね」
「大阪にも」「大阪 また行きたいです」とエンドレス
井浦：
後半、ダラダラとしてしまいましたが
また近々やってみます
みなさん、良い夜を過ごしてください
おやすみなさい
＊＊＊
こんなに静かに淡々と、しかも熱い生配信は初めて
それぞれの普段見られない個性が出て面白い
テレビのインタビューでも見られない姿
さて、これから一体何が始まるのか？？？
サイトで賛同している映画館を見たら
都内でよく観に行く館もたくさんあるし
長野で小さい頃、角川映画を観たロキシーや千石劇場もある！
気になってＨＰを覗いたら、上映スケジュールが出ていてホッとした
でも、近くにシネコンが出来たことと
昔は銀座のように華やいだ権堂の商店街自体がすっかり寂しくなったとか聞くし
映画も家で観る時代に変化するかもしれないが
神保町シアターなどフィルムで昭和の名作を流す館も
それはそれで計り知れない価値がある
パニ障的には、新宿、池袋にそびえ建つシネコンの
高層ビルの閉鎖空間に入るだけでもゾワゾワするから
小さくて、いつ行っても長蛇の列もなく
フラッと観られるミニシアターは貴重
今はあちこちに建てまくったデカいシネコンもヤバいよね
普段ですら、平日はガラ空きで大丈夫か？って思うのに
これも初耳/驚
映画館のフードは高いから、食べてから行くか
観る前に外であんぱんでも食べてから観るようにしていた
なぜ映画館のメインの収入が売店なんだ？？？
映画配給の世界も謎だらけ
他の産業同様、合間に本当は要らない業者がいくつも介在しているのでは？
コロナ前から、クリエイターが作品を直接ネットで売るようになったように
「合間」でマージンをとる時代は終わるのかも
●未来へつなごう！！多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援
ミニシアター・エイド（Mini-Theater AID）基金 - クラウドファンディングのMotionGallery
これまた、インスタをたまたま覗いた時に始まってビックリ
井浦さんは、あちこちの都内・地方の映画館を周り
観客と一体となって出演作を盛り上げて
熱い人なんだなと思った
今回の「ミニシアター・エイド」はこのインスタ生配信で知って
いろんな所で、いろんな活動が始まっているんだなあ
撮影と公開の期間にはズレがあるから、今は大丈夫でも
自粛が長引けば、テレビも映画館も再放送だけみたいになるのでは？
井浦さんの話し方は、時々止まりながら
とてもゆったりした時間が流れていた
一方のマキコさんは、パキパキしていて対照的ながら
２人でいろんなアイデアを出し合って
盛り上げていこう！という熱量は同じ
今後も第２、第３とゲストと対談形式で盛り上げていこうということで
次回は斎藤工さんか？！
※「ドラマのマイベスト」カテゴリー内「井浦新さん出演ドラマまとめ」に追加します
渡辺真起子さんでブログ内検索して見つけた出演作がいっぱいあった
ミステリースペシャル『満願』＜全３回＞ 最終夜「満願」『女が眠る時』(2016)『恋妻家宮本』(2016 117分)『愛のむきだし』（2009）『トルソ 』（2010）ドラマ『まほろ駅前番外地』（全12話）【内容抜粋メモ】
※生配信を観ながらメモしているので、誤りがあったらすみません/謝
井浦：
こんにちは（丁寧にコメントに応えて何度も挨拶
今日はＤＩＹをして本棚を作っていました
クラウドファンディングで１日目で３億円集まった
サーバーがダウンして、その次は３億5000万円にまで達した/驚
（政府の補助金を待ってたら死んじゃうもんね
人が人を助け合うのが本当の社会
井浦：
ミニシアターの人たちは本当に映画が好き
地方のトークに行くと、みんな切ったり貼ったりした
手作りボードを持ってたりして、それを見るとグッとくる
デビュー作からミニシアターにお世話になっている
若松監督が映画を直接届けに行くことの大切さを背中で教えてくれた
行ける所はどこでも行こうと思うようになった
「みんなが集まれる場を作りたい まずはその名前から募集 広場？ パーク？」
井浦：
Twitterにフォームはもう出来ている
そこでいろんなことをしていきたい
「Save the Cinema」ではすでに監督たちを軸に活動を始めている
独自でグッズを作ったり
お金は分配されたら終わり
まだソーシャル・ディスタンスの状況では経済的に厳しい
ディスカッションするプロジェクトなどがいいと思う
役者同士で掘り下げる
マキコ：
直接会えない代わりに、トークディスカッションは出来るものね
新しいプラットフォームがあれば、オンラインで観てもらえる
例えば、映画の宣伝をするとか
みんなでアイデアを持ち寄って
工くんは作品を作ったけど、新くんはやらないの？
井浦：もっと歳をとったら考えたい
マキコ：どんな役を演りたいとかはある？
井浦：
20代は欲があったけど、今が一番楽しい
毎年、継続できている（あちこち引っ張りだこだもんね
役を選んでないから、台本を読んで「出来るのか？！」と思うこともある
気づくとオールアップしていて、何日かして「生きてる」と思う
マキコ：監督から「怖いと思うほうをとりなさい」って言われたことがある
（太郎さんの言葉みたい
井浦：
具合悪くなるくらいのほうが挑戦で楽しい
こういう役って決めてしまうと、想像を越えられない
マキコ：
イヤだなって思う人はいるけれども
ひと月半一緒に１つの作品をつくるんだから
達成感を持たないと、お客様には伝わらないと思う
だって、忙しい中、わざわざ時間を割いて
電車に乗って、お金払って観てくれるんだから
1800円あれば、３食分くらい食べられる（日本は高過ぎると思うなあ
それに見合うことができているのか？
たとえ出番が少なくても、一生懸命やれているか
井浦：楽しいことをいっぱいやりましょう！
マキコ：
あくまで自由参加で
俳優部も見て、やってくれたら嬉しい
俳優もセリフ以外喋るんだという生々しいところを見てもらうｗ
映画館の方々の相談にも知恵を絞れたらいいなと思う
（安藤サクラさんも生配信を見ているとコメントあり
サクラ、シャイだからな
みんなシャイ
私もそう見えないと思うけどシャイだよ
井浦：シャイな頑張り屋ってイメージ
マキコ：誰と喋ってみたい？
井浦：
たくさんいる 近場がいいかな
『ピンポン』の窪塚くんとか
例えば、『ピンポン』をみんなで観た後にディスカッションするとか
質疑応答にもちゃんと応えて
当時、どう撮影したかとか 覚えている範囲で
（荒川良々の名前も出た！ 出なそー てかＳＮＳやってなさそーｗｗ
マキコ：良々はインスタやってない（やっぱり/爆
井浦：例えば、東京の映画館に環境を整えた状態で集まるとか
マキコ：どこかの館が１回『ピンポン』を再上映してディスカッションする
井浦：
『ピンポン』は最初はシネマライズで上映した
浅野忠信さんにも会いたい
彼もすごいシャイ
マキコ：
絵を描いたりしてるよね
インスタライヴもやってるし
井浦：マキコさんは誰と話したいですか？
マキコ：
若い人 ティナさん（？）とか
世代のズレを感じたい
あと、映画オタクの異業種の人とか
「湯布院映画祭」
マキコ：
宣伝する配給会社の人たちも大事
アルゼンチンとかから買い付けてくれている
井浦：
？？？座（聞き取れなかった）が映画を大公開中
未公開作品もありすぎて大変なことになっているので
そちらもぜひ観てください
（この辺で１時間経過 2000人ほど見ていてスゴイ/驚
ムロさんも見ているとコメントあり！
マキコ：１Ｈ経つと自然と切れたりするから気をつけて
井浦：
とりあえずは緊急支援の名前募集ですかね ５．１８まで（明日じゃん！
マキコ：
シネマスコーレ行くと、なぜかいつもうざがられるんだよねｗ
心で繋がってる
井浦：
Ｔシャツも着てますよ 今日は違うけど
ツボイさんも応援しています
絶対また行きますから、またお会いしましょう
是枝監督にも会いたい
映画館それぞれの個性があって１番を決めるのは難しい
そこを支える支配人、スタッフの皆さんの情熱が心地良い
若松プロダクションの映画でＤＶＤ化されていない作品が
オンデマンドで観られるようになった
マキコさんが抜けてからも、井浦さん独特の間があって
コメントを見ながら、ぽつぽつと話していた
コメントで「京都にもまた来てください」とあれば
「京都また行きたいです いいですよね」
「大阪にも」「大阪 また行きたいです」とエンドレス
井浦：
後半、ダラダラとしてしまいましたが
また近々やってみます
みなさん、良い夜を過ごしてください
おやすみなさい
＊＊＊
こんなに静かに淡々と、しかも熱い生配信は初めて
それぞれの普段見られない個性が出て面白い
テレビのインタビューでも見られない姿
さて、これから一体何が始まるのか？？？
サイトで賛同している映画館を見たら
都内でよく観に行く館もたくさんあるし
長野で小さい頃、角川映画を観たロキシーや千石劇場もある！
気になってＨＰを覗いたら、上映スケジュールが出ていてホッとした
でも、近くにシネコンが出来たことと
昔は銀座のように華やいだ権堂の商店街自体がすっかり寂しくなったとか聞くし
映画も家で観る時代に変化するかもしれないが
神保町シアターなどフィルムで昭和の名作を流す館も
それはそれで計り知れない価値がある
パニ障的には、新宿、池袋にそびえ建つシネコンの
高層ビルの閉鎖空間に入るだけでもゾワゾワするから
小さくて、いつ行っても長蛇の列もなく
フラッと観られるミニシアターは貴重
今はあちこちに建てまくったデカいシネコンもヤバいよね
普段ですら、平日はガラ空きで大丈夫か？って思うのに
これも初耳/驚
映画館のフードは高いから、食べてから行くか
観る前に外であんぱんでも食べてから観るようにしていた
なぜ映画館のメインの収入が売店なんだ？？？
映画配給の世界も謎だらけ
他の産業同様、合間に本当は要らない業者がいくつも介在しているのでは？
コロナ前から、クリエイターが作品を直接ネットで売るようになったように
「合間」でマージンをとる時代は終わるのかも
