6月を迎え集落内では土手や畦道の「草刈り」が本格化し、土・日百姓の兼業農家が
そちこちで草刈機のエンジン音を鳴り響かせていた。
年3~4回行う「草刈り」は種蒔きや収穫などの本来の農作業と同程度の稼働が
かかるので「片手間仕事」では対応できない。
この「草刈り」を如何にして効率化を図るかが大きな課題。
トラクターやコンバインそれに田植機の時のような画期的な農業機械の登場が
待たれる。
我が家では三種類の草刈機を使い分けている。
従来型の肩掛け式の草刈機、L時型に刈り取りをする畦刈機、そして斜面刈りを
得意とする最新式がある。
畦刈機と斜面用は芝刈り機同様に体力をあまり必要としないのが特徴。
大汗をかきながら作業をする必要がいなため急速に普及しているようだ。
特に最新式の斜面用は劇的に時間を短縮してくれる訳ではないが、体力に負担の
かかる「斜面の草刈り」作業をかなり軽減化してくれている。
上手に使いこなせるようになったら「大きな武器」になりそうな気がしている。
写真は「白鳥の湖」と呼んでいる我が家の最大の堤。
水不足の今年でもここだけ十分に水を蓄えてくれているので助かる。
この堤の土手の草刈りは写真撮影後に開始した。
そちこちで草刈機のエンジン音を鳴り響かせていた。
年3~4回行う「草刈り」は種蒔きや収穫などの本来の農作業と同程度の稼働が
かかるので「片手間仕事」では対応できない。
この「草刈り」を如何にして効率化を図るかが大きな課題。
トラクターやコンバインそれに田植機の時のような画期的な農業機械の登場が
待たれる。
我が家では三種類の草刈機を使い分けている。
従来型の肩掛け式の草刈機、L時型に刈り取りをする畦刈機、そして斜面刈りを
得意とする最新式がある。
畦刈機と斜面用は芝刈り機同様に体力をあまり必要としないのが特徴。
大汗をかきながら作業をする必要がいなため急速に普及しているようだ。
特に最新式の斜面用は劇的に時間を短縮してくれる訳ではないが、体力に負担の
かかる「斜面の草刈り」作業をかなり軽減化してくれている。
上手に使いこなせるようになったら「大きな武器」になりそうな気がしている。
写真は「白鳥の湖」と呼んでいる我が家の最大の堤。
水不足の今年でもここだけ十分に水を蓄えてくれているので助かる。
この堤の土手の草刈りは写真撮影後に開始した。