先日種を蒔いた大根は「生でよし、煮てよし、漬けてよし」がウリ文句のサカタのタネの「冬自慢」。
播種後60日で収穫期を迎えるだけあって芽を出すのも早かった。
土だけで判断すると「こんな畑で育つのか?」と心配になるところだが、昨年はこの畑で立派な大根や
赤蕪が収獲できている。
大根は「生で産直に出してあまりいい思い出は無い」だったが、昨年の実績でその見解を改め、大根の
ような「ベーシックな野菜を粗末にしてはならない」と思うようになった。
(後山の小屋前の畑)
大根は生で販売することもあるが漬物や「へそ大根」に加工したりもする。
更には間引き菜の販売で種代を上回る売上げを確保できるし、葉っぱは鶏の大好物なので飼料代
の節減にも繋がる。
そんな重宝な大根なので忙しい時間を割いて種蒔きに精を出している。
播種後60日で収穫期を迎えるだけあって芽を出すのも早かった。
土だけで判断すると「こんな畑で育つのか?」と心配になるところだが、昨年はこの畑で立派な大根や
赤蕪が収獲できている。
大根は「生で産直に出してあまりいい思い出は無い」だったが、昨年の実績でその見解を改め、大根の
ような「ベーシックな野菜を粗末にしてはならない」と思うようになった。
(後山の小屋前の畑)
大根は生で販売することもあるが漬物や「へそ大根」に加工したりもする。
更には間引き菜の販売で種代を上回る売上げを確保できるし、葉っぱは鶏の大好物なので飼料代
の節減にも繋がる。
そんな重宝な大根なので忙しい時間を割いて種蒔きに精を出している。