「 ♭ 17本目から一緒に火を付けたは 昨日のことのように~」
と伊勢正三は「22歳の別れ」で歌っているが、自分はローソクに一緒に火を付けた経験は一度もない。
それでも今日、無事に67歳の誕生日を迎えた。
子供の頃に母方の祖父が「還暦の歳祝い」の祝宴を開いたのを記憶しているが、随分年寄りに見えた
当時の祖父を「七つも上回っている」と思うと「ゾッ」としてしまう。
いずれにせよ「死期が刻々と迫っている」ことだけは間違いない。
死ぬ前に「もう一花咲かせたい」と思うが残念ながらその材料は乏しい。
そんな悶々とした百姓仕事でささやかな愉しみを見つけた。

敬愛するヌード写真の大家、篠山紀信にも「対抗出来るのではないか」と思われる傑作を撮ることが
出来た。
肉感豊なプロポーション、真っ白な肌、ムッチリした太腿、見れば見るほど官能的な「自然の造形美」に
ただただ感銘を受けた。
と伊勢正三は「22歳の別れ」で歌っているが、自分はローソクに一緒に火を付けた経験は一度もない。
それでも今日、無事に67歳の誕生日を迎えた。
子供の頃に母方の祖父が「還暦の歳祝い」の祝宴を開いたのを記憶しているが、随分年寄りに見えた
当時の祖父を「七つも上回っている」と思うと「ゾッ」としてしまう。
いずれにせよ「死期が刻々と迫っている」ことだけは間違いない。
死ぬ前に「もう一花咲かせたい」と思うが残念ながらその材料は乏しい。
そんな悶々とした百姓仕事でささやかな愉しみを見つけた。

敬愛するヌード写真の大家、篠山紀信にも「対抗出来るのではないか」と思われる傑作を撮ることが
出来た。
肉感豊なプロポーション、真っ白な肌、ムッチリした太腿、見れば見るほど官能的な「自然の造形美」に
ただただ感銘を受けた。