風邪に端を発し体調を崩し検査入院していたジイチャンが
「異常なし」との検査結果を得て今日無事に退院した。
内臓に異常が無かったことは幸いだったが病院の完全看護に甘えベッドで
寝てばかりいたらしく、脚が弱体化し歩行困難な状態になってしまった。
自宅に戻ると完全看護など望むべくもないので、弱体化した脚を元に戻すべく
手押し車を使ったリハビリに励みだした。
それでも86歳という年齢を考えれば入院前に戻ることはなかなか難しいかと
思われる。
そんなことから退院後のジイチャンの介護方針について平賀ケアマネジャーが
「担当者会議」を開いてくれた。
打ち合わせの結果、火、木、土はリハビリの指導をしてくれる施設のディサー
ビスを利用することとし、月、水、金、日は朝の一時間だけヘルパーの支援を
受けることになった。

(ジイチャンの退院を祝って娘が奮発したナメタカレー)
また、車の運転も「危険過ぎる」ことから止めることに決めた。
本人は大いに不満で通院時の足の心配もしているが、これまでの自損事故による
車の修理代を考えたらタクシー代の方がずっと安上がりなはず。
なによりも運転を誤ってひと様を死傷させるようなことは絶対に避けなければな
らない。
「異常なし」との検査結果を得て今日無事に退院した。
内臓に異常が無かったことは幸いだったが病院の完全看護に甘えベッドで
寝てばかりいたらしく、脚が弱体化し歩行困難な状態になってしまった。
自宅に戻ると完全看護など望むべくもないので、弱体化した脚を元に戻すべく
手押し車を使ったリハビリに励みだした。
それでも86歳という年齢を考えれば入院前に戻ることはなかなか難しいかと
思われる。
そんなことから退院後のジイチャンの介護方針について平賀ケアマネジャーが
「担当者会議」を開いてくれた。
打ち合わせの結果、火、木、土はリハビリの指導をしてくれる施設のディサー
ビスを利用することとし、月、水、金、日は朝の一時間だけヘルパーの支援を
受けることになった。

(ジイチャンの退院を祝って娘が奮発したナメタカレー)
また、車の運転も「危険過ぎる」ことから止めることに決めた。
本人は大いに不満で通院時の足の心配もしているが、これまでの自損事故による
車の修理代を考えたらタクシー代の方がずっと安上がりなはず。
なによりも運転を誤ってひと様を死傷させるようなことは絶対に避けなければな
らない。