畑の中耕除草は何度か繰り返さなければならないが、田んぼの「除草機押し」は今年は省略する
予定だった。
ところが、雑草のオモダカが繁茂し無視できない状態となり、慌てて除草機を引っ張り出した。
いずれは乗用の除草機を導入したいと思ってはいるが、それは未だ先のこと。
早朝から深い泥の中を何度も往復したら作業中は勿論、昼食休憩の際も足が吊って大変だった。
泥と汗にまみれながら60aほどこなし、仕事は進んだものの今夜は「足吊り岬」で大変な一夜に
なりそうだ。
それでも、夜のビールは「今年一番の味」だった。