エグネの杉は防風林とし育てられ最後は用材として活用される優れもの
だったが、今は用材として活用されることは殆ど無く「花粉症の元凶」と
嫌われ、屋根に落ちた枯れ葉が雨樋に蓄積しワルサをする存在となっている。
特に、西側のエグネは杉以外の大木もあり強風で母屋や隣家の畑に倒れる
心配があることから、ネットで調べた伐採業者に依頼することにした。
昨日、下見に来た社長が「以前にも山林等の伐採を依頼された実績がある。
娘さん(妹)とは高校の同級生で同じ弓道部に所属していた」とのことだった。
そんなこともあってエグネ伐採のついでに大木となってしまった庭のハク
モクレンや東の山の栗林の伐採もお願いすることにした。