昨年は災難の年だった。
猛暑で枝豆、大豆が大不足となり、卵を産み始めたばかりの若鶏100余羽
がイタチに襲われて命を落とし、そして妻の破傷風感染による緊急入院と続い
た。
年が明け「心機一転、今年こそは」と気持ちも新たにしていた矢先に、秋に
播種していた小麦の芽が全く出ていないことに気付いた。
JAの米穀課に連絡したところ「何が原因だったか普及センタと一緒に現場
を確認したい」とのこと。
指導を受け再演防止策を講じたいと思っているが、いずれにせよ、今年の
小麦の収穫は望めないので大豆に切り替えるしかない。
外注していた「玉割り」作業が完了した。
改めて量の膨大さに驚いている。
運搬車でチマチマ運んでいたのでは大変なのでトレーラーの活用も考えた
が、外枠が無いので返って非効率のようだ。