オバサンがその生長を楽しみにしているエゴマが花を付けた。
昔、ゴマの代用品として活用されたこともあってエゴマと名づけられたらしいが、外見はシソと見分けがつかないぐらいよく似ている。
実際にゴマとは縁も縁も無く、シソとは交配するので200m以上は離して栽培しなければならないぐらい近い親戚関係にある。
シソとエゴマの中間形態の品種が生育し区別が明確でない国もあるという。
今までは畑が少なかったのでエゴマの作付けに大きな面積を割くことはできなかったが、今年は5aほどの畑で栽培している。
芽を出さなかったり草に負けたりしたものもあったが、それを乗り越えたものは立派に生長している。
その立派な生長振りを畑で見るたびにオバサンは驚嘆の声をあげている。
昔、ゴマの代用品として活用されたこともあってエゴマと名づけられたらしいが、外見はシソと見分けがつかないぐらいよく似ている。
実際にゴマとは縁も縁も無く、シソとは交配するので200m以上は離して栽培しなければならないぐらい近い親戚関係にある。
シソとエゴマの中間形態の品種が生育し区別が明確でない国もあるという。
今までは畑が少なかったのでエゴマの作付けに大きな面積を割くことはできなかったが、今年は5aほどの畑で栽培している。
芽を出さなかったり草に負けたりしたものもあったが、それを乗り越えたものは立派に生長している。
その立派な生長振りを畑で見るたびにオバサンは驚嘆の声をあげている。
私の知らない物でした。どうやって食べるのでしょう?
コメントありがとうございます。
東北ではエゴマとは呼ばすジュウネン(又はジュウネ)と呼んでいます。
用途はほぼゴマと同じですり潰してあえもの等に活用します。
masaさんの嫌いな餅も、ゴマ餅同様にジュウネ餅も作ります。
コメントありがとうございます。
ネットで見てみました。
花の色はゴマの花に似ているように思いました。
今年は長雨の影響か背丈の大きく育った作物が多いようです。
このエゴマ畑も立ち並ぶ姿に圧倒されそうです。
どこかでシソの話がありましたが交配には十分に気をつけることです。交配すると葉っぱもどっちつかずの匂いになって不愉快な思いをした経験があります。播種するときは自家採取は注意が必要かとおもいます。参考まで
アドバイスありがとうございます。
先日の「菜の花」栽培の勉強会でエゴマが韓国では主力野菜でキムチや焼肉にふんだんに使われていることを知りました。
家の周辺の畑で栽培する時は、主力のシソに影響を与えないように要注意でしたが、今年は後山の離れた所なので安心して栽培しております。
収穫後にどのように活用するかは無事に収穫してから考えようと思っています。