バドミントン

今度の日曜日と来月末にダブルスの大会が控えているので、調子を上向きに持って行きたいところだが、
昨夜のバドの練習は連戦連敗でいいところが全く無かった。
いつもは勝ったところで「勝ち逃げ」するのを常とし、帰ってから「勝利の美酒」を味わうのを無上の歓びと
していたがそれも叶わなかった。

連戦連敗を知っていながらＡちゃんが「今日は気持ちよく帰れるの？」と意地悪な質問をする。
「今日は帰ってから枕を濡らして眠らなければならない」と本音で答えると、傍で聞いていたＴさんが
「ナニ、ヨダレを垂らして寝るの？」と茶化した。

我がフォルティシモの女性陣はゲームで苛めるだけでなく言葉でも追い打ちをかける。
そんな風に傷口に塩を塗りつけられながらも「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」の精神で頑張るし
かない。（笑）



今日もいつものように午前中は「大根の収穫」。
この畑を終えれば残りは「あと一枚」となる。
何とか雪が降る前に終えられそうだ。

仙台年金友の会 その二

仙台年金友の会では、オレオレ詐欺に遭いかかった夫を振り込む直前に銀行窓口まで
走って行って大声で阻止したＯ夫人の武勇伝が出色だった。
「被害に遭わずに済んだけど結局女房に全額巻き上げられたので被害額は変わりがな
かった。」という旦那のコメントに一同大笑いとなった。

いつものように呑んで食べて騒いでの楽しいひと時だったが、料理がバイキング方式だと
どうしても「貧乏根性丸出し」で「食べ過ぎ」になってしまう。
家では肉体労働を経た上で「ご馳走」になるが、汗もかかずに呑み食いを始めると胃の
負担も倍増するようだ。

そんな暴飲暴食の後遺症か、今夜のバドミントンは絶不調で終始した。
年寄りが若い人以並みに「暴飲暴食をしてはならない」と大いに反省させられる夜になった。



台風襲来の時に堤に倒れた松がある。
今片付けようとしても水の中に沈んでしまう恐れがあるので「氷が張った状態の時に片づけ
よう」と思っている

仙台年金友の会

毎年恒例となっている自称「仙台年金友の会」の集まりがあった。
ここ数年は西和賀の「栖峰」が続いていたが、今年は趣向を変え松島での開催となった。

会場は夕食もバイキング方式の「ホテル壮観」で、宿泊料の安いのをウリに客寄せして
いることでも有名らしい。
建物の大きさと日曜日だというのに宿泊客が多いのに驚かされた。
仙台という大都市に近く、しかも全国的にも有名な観光地でありながら「低価格」で勝負し
ているというのはそれだけ競争が激しいということかもしれない。
料理等の各種サービスも決して遜色がある訳では無く、むしろ逆だった。
無競争状態で胡坐をかいている一関周辺の宿泊施設にも「見習って欲しい姿勢」と感じた。



呑み過ぎ食べ過ぎ状態で一夜明けた今日は、帰り足で塩釜魚市場に立ち寄った。
少し気が早いかも知れないが「年越し用の魚」も買い込んで冷凍保存して置くことにした。

田んぼに豚堆肥

堆肥を撒いてトラクターで「秋掘り」する作業を進めている。
数年前までは牛を飼育していたこともあり堆肥は牛堆肥が中心だったが、今年から
豚堆肥に切り替えることにした。

我が家から1ｋｍ程の近くに一関ミートさんの豚舎が有り、畑の堆肥としては以前から
頂戴して活用していたが、豚堆肥は田んぼには「効き過ぎるので不向き」と一般的に
言われていることから利用を控えていた。


（夜明けと共にトラクターを動かし、太陽の日差しが出る頃に終えることができた）

しかし、折角近場に貴重な「資源」があるのに活用しない手は無いし、効き過ぎるので
あれば「少な目に撒けばいい」と考えた。
実際に一関ミートの社長さん宅では以前から田んぼに豚堆肥を活用していて「平成5年
の大冷害の年でも被害が少なかった」とのこと。

撒く分量は「10ａ当たり軽トラ一台分が適量」とアドバイスを頂戴したが、初挑戦となる
今年は少し遠慮気味に「その半分」を撒いて様子を見ることにしている。

寒暖差

漬け物用葉付き大根の売行きが好調なこともあり午前中は大根の収穫に充てる日が続いている。
今日の畑は一気に全部の収穫を済ませたが、それを夕方までに洗い終えられるかどうかが心配に
なる収穫量だった。



「寒さが緩む」との予報にもかかわらず早朝は星空が満天に広がる天気で放射冷却現象のためか
軒下の温度計は1度を指す寒さだった。
朝食前に田んぼに堆肥撒きをするつもりだったが寒さにおじけづいて予定を変更した。
寒い中で無理をすると老体は体調を崩すことが多いので大事をとった。

ところが快晴の天気となった日中は気温も上がり暑く感じられるぐらいの陽気となった。
厚着から薄着に替え毛糸の帽子を麦わら帽に替えるなどしたが、急激な寒暖差に身体が対応
できず、脚がだるく感じられ解消するまで時間がかかってしまった。