退院して1カ月が経過し、妻はほぼ全快近くまで回復し農作業にも参加する
ようになった。
記録的な猛暑日の連続、妻の緊急入院と続きバドミントンの練習に参加出来
ない日が半年近くも続いていた。
そして、夏に美味しく呑んだビールも今は「惰性だけ」で呑む寂しい夜と
なっている。
そんな反省から、農作業も一区切りついたので久し振りに練習に参加した。
意外にもソコソコ動くことが出来て2勝1敗の好成績となった。
ペアの相手に恵まれたためであることは勿論のこと。
早めに体育館を後にする際、仲間から「またございん」と声がかかった。
昔懐かしい方言による声掛けに温かみを感じ嬉しかった。
(「またございん」は当地方の方言で「また来てください」の意。)
写真は先日の松島の夜。
奥の二人の真っ赤な顔が「呑み過ぎ」を象徴している。