霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

「私には夢がある」(I Have a Dream) その二 英語で会話

2024-09-25 19:36:11 | 家族
 特段、英語を必要する仕事をしている訳では無いが、洋画やニュース等で
英語に接するたびに「せめて英語ぐらいは話せるようになりたい」と思う
ようになったのがスピードラーニングを聴く契機となった。
   全48巻のスピードラーニングのCDを軽トラやトラクターで繰り返し聴い
て既に10年以上が経過しているが、その成果を試す機会は全く無い。 
    一方、孫娘は小学入学前から英会話教室に通っている。 
   この夏休みを利用し母親と共に札幌時代に親交のあった家族の招きでスイス
に10日間滞在して来たというが、スイスはドイツ語圏とフランス語圏に分か
れているだけなので英語を使う機会は無かったようだ。
  そんなことで二人とも折角習得しつつある英語を話すチャンスが無い状態が
続いている。



   いつの日か孫娘と英語だけで会話をし「岩手のジイジはなかなかやる」と
言わせてみたい。
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「私には夢がある」(I Have a Dream) その一 将棋の対局

2024-09-24 13:45:34 | 家族
 孫娘は「記憶力が抜群にいい」と両親が絶賛している。
 しかし、それも大切なことだが自頭力(無から有を産み出す力)を鍛える
ことも忘れてはならない。
 そのツールとして「将棋盤と駒」を春に上京する際に持参していたが、
あまりにもアナログ過ぎる古い対応だった。
 ゲームソフトに興じている今の子供達に将棋盤や駒は必要なかったのだ。

 今回、孫娘はオセロゲーム端末を持参し挑戦して来た。
 今やタイトル戦の将棋中継もAIソフトが常時戦況の優劣を判定してくれる
時代となったが、娘のオセロゲーム機も着手可能位置を事前に表示し、しかも
「ヒントボタン」を押すと各位置の評価まで数値で表示する優れものだった。
 それを見て、将棋にも子供向けのゲーム端末があるはずなので婿殿に早急
に入手するようお願いしておいた。



 写真は大沢温泉でのオセロの対局風景だが、夢中だったので誰がいつ撮っ
たか全く気付かなかった。
 八戸時代、近くの将棋道場に時々通っていたが、小学生低学年の「早ミエ、
早指し」に翻弄されコロコロ負かされた思い出がある。
 いつの日か将棋盤を挟んで孫娘と対峙する日が来ることを待ち望んでいる。
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「後で後悔すると思うよ」

2024-09-23 17:21:00 | 家族
 山形時代の仲間が集まる「ユスリタカリの会」の今年の開催場所が山形の
天童ホテルに決まった。
 永年幹事長の黒澤さんが参加者の各種希望要望等を斟酌した上で開催日は
12月7日(土)となった。
 私にも事前に打診があり「いつでもOK」とリメールしていたのだったが、
妻から「12月8日は東京の孫達の七五三の晴れ姿を見に行く日」と告げられ
慌てふためいた。
 しかし、既に日程が確定気味だったので今さら変更する訳にも行かず、東京
行きは妻一人に任せることにした。


 
 そのことが帰省中の娘家族との間で話題になった。
 娘が「ジイジは七五三に来ないんだってよ」と私を非難するかの如く孫娘に
告げたら、孫娘はショックだったらしく「一生に一回のチャンスなんだよ。後で
後悔すると思うよ」と小学1年とは思えない発言に苦笑してしまった。
 言われ放しでは面白く無いので、今朝の食事の際、好き嫌いの激しい孫娘に
「何でも食べないと後で後悔すると思うよ」とお返ししたら困り顔だった。
 しかし、妻から「ジイジが来ないのでガッカリしての発言よ」と指摘され
「大人気ない対応だった」と反省させられ、ユスリタカリの会の翌朝、天童から
朝一番の新幹線で東京に向かうことも検討し始めた。
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娘家族対応

2024-09-22 12:49:27 | 家族
 「良妻賢母」兼「料裁健母」でもある妻も稲刈りと枝豆収穫が重なり疲れ
気味のところで娘家族対応は大きな負担となることから連休中の稲刈りと
枝豆出荷は休むことにした。
「書き入れ時」に枝豆出荷を休むのは初めてのことだが、新米販売につい
ては、特段手が掛かる訳ではないので続けることにした。
 そして、今夜は娘家族の定宿化しつつある花巻の大沢温泉で孫達と戯れ
ながら英気を養う予定となっている。



 数日前から急に涼しくなったが豊沢川対岸の森の紅葉も少し色づき始めた。
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歳の離れた「跡継ぎ」

2024-09-21 17:15:28 | 家族
 連休を利用して帰省中の孫娘から「産直出荷を手伝いたい」と申し出が
あった。
 断る理由など有ろうはずもなくパッキングやシール貼りから始めて産直
巡りとなり、値札シール貼りや商品展示も含め手伝って貰った。
 いずれも小学一年とは思えない手際のいい仕事振りに驚かされた。 
 産直社員や生産者仲間等から「お孫さんですか」と声がかかった際には
「歳の離れた『跡継ぎ』です」と胸を張って答えておいた。


 孫達に「芋の子汁」をご馳走したいとバアバは降り続く雨の中から収穫
して来た。
 天気が良ければ孫達に収穫体験をさせたかったが、生憎の天気で叶わ
なかった。(写真は三日前のもの)
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