スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

大学芋

2011-10-17 | 和食/副菜


<材料> 2~3人分

・サツマイモ.....小1本(250グラムくらい)

・砂糖.....大さじ1
・水.....大さじ2
・水飴.....大さじ2
・醤油.....小さじ1
・ごま.....大さじ1

・揚げ油.....適量

<作り方>

1.サツマイモは一口大に切り、水にさらす。

2.絡めるタレを小鍋で火にかけ少し煮詰める。

3.揚げ油を温め、サツマイモを低温でじっくり揚げる。

4.タレとサツマイモを絡める。
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何年も前にレシピ記載しましたが、久しぶりに大学芋。
たまには定番もいいよね。
大学芋、甘いからおつまみにはどうかな...って感じだけど、最近は甘い×お酒ってのも結構好きなの。
オマケに、鹿児島の知人から美味しい焼酎を貰っちゃって、サツマイモコンビで楽しんでます。
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カレーパン

2011-10-15 | パン


息子が「カレーパンって食べてみたい!」というので作ってみました。
カレーパン、食べたことなかったかな????

初めて食べたカレーパン、「今まで食べた中で一番好き!」と大絶賛をいただきました。
ちなみに、今までのナンバーワンはバゲットにバター&ハチミツだそうです。
高カロリーまっしぐらですが、これが美味しいのよね。あたしもイチバンスキかも。

さてこのカレーパン、形がバラバラなのはご愛嬌ってことで許してください。
ちなみに中身は、この時のヒジキのカレー煮
ここまで喜んでもらえたんだから、今度はちゃんとカレーパン用に具材を仕込もうと思います、はい。



他にもいろいろ作ってます。見た目かなーり不細工なリュスティックとか。




普通の全粒粉入り丸パンとか。シンプルなのが多いかな。




これは、イマイチなドライフルーツが放置されていたので、パンに混ぜ込んで焼いてみました。
おかげで甘ーーい仕上がりに。




ドッグパン。
ホントはバターロールの成形にしようと思ったんですが、1個作ったら撃沈。ヤル気をなくして、残りの生地は全部細長くしてドッグパンに変更したのでした。
ま、これもソーセージにケチャップとマスタードをたっぷり乗せたりすると、たまらんのです。


秋がやってくると、パン作りは面倒じゃなくなります。
やっぱり涼しいとやる気も起きるんだよねぇ。
これからはパン作りの回数も増えそうです。
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ヒジキのカレー煮

2011-10-14 | 和食/主菜


<材料> 2~3人分

・ヒジキ(乾燥).....10グラム
・豚ひき肉.....100グラム
・油揚げ.....1/2枚
・ハトムギ.....20グラム

・醤油.....大さじ1.5
・砂糖.....大さじ1
・カレー粉.....小さじ1

・ごま油.....適量


<作り方>

1.ハトムギ、ヒジキは水に浸して戻しておく。

2.鍋に油をしき、油揚げ、挽肉、ヒジキ、ハトムギを炒める。

3.水1カップを加え、調味料を入れ、汁気が無くなるまで煮る。
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ハトムギのツブツブ感とカレーの風味で食欲わきます。
これ、初日はそのまま。次の日はチャーハンに、その次の日はカレーパンに使いました。
卵焼きに混ぜてもなかなか美味しいし、アレンジ出来るのでちょっと多めに作っても。
さてさて、そのカレーパンは美味しく出来上がったので、次の記事にする予定でーす。
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ひかり味噌のサイトが更新されているので見に行って貰えると嬉しいです。

里芋の揚げだし

2011-10-13 | 和食/副菜


<材料> 2人分

・里芋.....大3個

・大根.....5センチ(すりおろす)
・だし汁.....1カップ
・みりん.....大さじ1
・醤油.....大さじ1
・塩.....ひとつまみ
・生姜.....1/2かけ(すりおろす)

・片栗粉.....適量
・揚げ油.....適量


<作り方>

1.里芋は皮を剥き、食べやすい大きさに切る。
 柔らかくなるまで茹でる。

2.里芋の水気を拭き取り、片栗粉をまぶし、油で揚げる。

3.出汁、みりん、醤油、塩を鍋に入れ、火にかける。
 おろし生姜、大根おろしを加え、温める。

4.里芋にかける。
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昨日、琥珀ヱビスと一緒に食べたのは里芋の揚げだしでした。
外側はサクッ、中は里芋独特のネットリ感。そこに鰹出汁の香りがふんわりと加わって、この季節は特に美味しく感じるメニューです。
勿論、琥珀ヱビスとの相性も抜群ですよー、ぐふふ。

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琥珀ヱビス

2011-10-12 | お酒


本日発売の季節限定、琥珀ヱビスです。
毎年の楽しみ!
さー皆さん、酒屋、スーパー、コンビニへゴー。



デザインは昨年のシンプルな方が好きなんだけどな...。
一緒に食べた料理は、また次の記事でレシピ記載しようと思っています。
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