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久々に予定を入れない土日で、掃除と洗濯と子守で、ゆったりした。
そんな折、主人の先輩がたくさんのとうもろこしをぶら下げて「食べるの手伝ってー」と、持ってきてくれた。
ひげをきれいに切りそろえてあり、皮をむくと濃い黄色のぷちぷちの実がしっかりついている。
たくさんいただいたので、お隣にもおすそ分けして、すぐに茹でた。
残りは粒をとって「とうもろこしご飯」の準備をした。
旨すぎるー。出来上がった熱々を娘と、孫と食べたが、止まらない。
もっと、もっと・・。
甘い。採れたてのうえに、茹でたてとあれば、下手なシェフでも最高の味を出せるに違いない。
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夕食のとうもろこしご飯も旨かった。
隣に分けてあげなければ良かったと思うくらい。
何が悲しいかといって、主人は旅行で月曜の夜でないと帰らない。
かくして、主人の先輩のおいしいとうもろこしは、「賞味絶大」のうちに、家族の幸せとなったのでありました。
それでも、彼は先輩に会った時にお礼を言わなければなりません。
それではあんまりなので、半分冷凍してありますが、「賞味少味」となっているでしょう。
注:「賞味絶大」は「賞味少味」の反対語。
賞味絶大は新鮮な食材を最高の条件で仕上げたもの。
賞味少味は申し訳程度に残され保存され、食べたであろうという証拠作りのもの。
味は格段に違う。
どちらも、今作ったばかりの言葉なのでウィキペディアには載っていない。