まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

再入院

2011-01-27 | 暮らし

○橋先生と、○本先生、○田先生の三先生による予備講習会が松任で行われた。

せっかくだから夫婦で参加し、相互研修など楽しく学び、再び研鑽の意義を実感。月曜から入院予定のだんなも、前日とはいえはりきって講習を受けた。

夕方に、入院に必要なものを買いに行き、100キンでスリッパや、ゴミ箱、歯磨き用のコップを揃えた。後で、スリッパは捨てられるように。

今回の入院は、今までの治療の継続で、薬を換えるための入院だ。1週間くらいとのこと。本人はどこも痛くも辛くもない様子で、漢字ナンクロをしている。ちなみに、鉛筆削りも100円。さすがにパジャマは高級パジャマを持たせた。

行くたびに、満面の笑みでナンクロや読書三昧で、出勤の途中、朝晩立ち寄るわたしのほうが、患者のように疲れる。夜は、すこしぼけてきている爺さんと、耳の遠い婆さんの相手をしながら、誰もいないよりはよいなと思う。鍋を三人で囲むと思った以上に余る。

娘たちが来ると、多いときは、10人になる我が家も、三人では寂しい。