瀬越の竹の浦館で食事をした。旦那の病院の帰りである。
経過が順調なのと、本人も少しずつ出歩けるようになったので、静かなところが良いかとおもい出かけた。
竹の浦はもともと小学校だった。わたしが会社へ入ったころは「瀬越青年の家」として、会社の研修会や組合の研修などが泊りがけで行われたところで懐かしい。今は地元の人たちが特産物を売り、食事を出している。
良い天気だったので、外で食事をした。ついでに「飲む点滴 甘酒」という張り紙に魅せられて、冷たい甘酒を食後に飲んだ。秋の空を見上げての食事は格別。