まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

応援の力

2020-01-13 | 暮らし
土曜日、バレーボール新人大会。中一のkouが出るので、朝から応援に行く。近所のK君と小さい時から仲良しで、家族ぐるみで応援だ。わたしとK君のお婆ちゃんと並んで親達の後ろの席で盛り上がっていた。
いつもころがってゲームをしている姿を見ているせいか「立って行動している姿を久しぶりに見た!!」と、おかしなところで感動していた。
K君はスパイクが決まり、kouはブロックが決まり、かっこいい。
先輩たちが声を限りの応援をしている。すごいパワーだ。誰か酒を飲ましたかと思うほどの盛り上がりだ。若者は酒を飲まなくても、パワー全開になるのだ。
 
 
立っているだけでなく、飛んだ!!エアバレーしている。ひとり時間差か。ナイスなトス。確実に拾うリベロ。かっこいい!!
「ハイキュー」のアニメを思い浮かべた。
 
ついに決勝戦。マッチポイントを迎え堂々とkouのサーブが入って優勝。
子供たちが喜んでいる姿が可愛い。負けたチームもよく頑張っていて、じーんとくる。
 
応援をすることは、応援される側も力が入るだろうが、応援している方もテンションがあがって体にいい感じがする。
このところ調子が悪かった母も、相撲が始まって、遠藤が鶴竜を倒したので力が入り喜んでいた。翌日も白鵬に勝って金星をあげた遠藤を見ると、相撲好きの母でなくても興奮する。贔屓のチームや人が勝つと嬉しい。