過去のSMAPの曲「Triangle」が、注目を浴びているという。
反戦への思いは誰もが持っていて、自分たちの力が及ばないもどかしさがある。
だからこそ、企業が乗り出した援助や寄付などに参加出来たら少しでも役に立つだろうかと祈りを込めて募金をする。
祈るしかないのである。
さて、パラリンピックの閉会式を完全に見逃した。
石川県はその日、知事選挙の開票だったため、NHKではずっと速報が流れていて、ついつい気になって結果を見ていた。
飛ぶように日が過ぎて、けれども日は飛んでいない、日々確実に時は同じように過ぎていくのだが、あまりの刺激についていけなくなるのだ。
コロナは相変わらず減る気配がない。
自分の周りにも、少しずつ変化が訪れている気がする。
そんな中で、何とか無事に生きている事の方が奇蹟のようだ。
どうか、穏やかな日が来ますように。