子供たちはケーキ作りが好きだ。とはいっても、スポンジは市販のもので、正確にはデコレーションが楽しみな様子。この日は、5年、6年の子も学童へ来る。
わたしは、ケーキに使う果物をひとり分ずつ配る。
子供たちが覗きに来るたびにあーだこーだと話をする。「行儀よくしてないと、ブラックサンタがくるよーー。」と、言うと「えっー!先生のとこにも来る?」「来る、来る、サンタもヨンタもくる。」「ヨンタ?」「そうや。大人に来るのはヨンタ。」「うそやー。」「うそでした。」
孫は自分で焼いたクッキーを載せて作ったので驚きなケーキだ。
どうやって食べるのか。トッピングあり過ぎ。
わたしは、家へ帰って上品なものを作った。小さいスポンジなので載せられない。
糖尿病の婆さんは、半分を二日で食べると言って喜んでいた。
クリスマスって、ケーキを食べる日なのだ。
連日ホールケーキを食べています。
子供の時に同様の手段でクリスマスケーキを作ったが、誰も食べてくれなかったことを思い出しました。単にスポンジにクリーム塗って、缶詰フルーツ乗せただけで、ここまでやらなんだが・・・。
しっとりしたポッキーとは微妙。
それでも、子ども達は作って楽しい、食べて嬉しいようですね。
クリスマスは、ひたすらケーキを食べるしあわせな日。
ケーキを作る時点で、90パーセントしあわせになっているようです。後は、責任をもって食するという義務かもしれません。
わたしも、あのキョーレツケーキには歯が立たない。
固いのか?