まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

本屋へ出かける

2014-05-22 | 暮らし

旦那は、一日一回のお出かけが出来るようになった。先日は散髪屋へ行った。彼が散髪している間ガソリンを入れて、買い物をして迎えに行く。

昨日は久々に本屋へ行った。買いだめしてあった本は入院中に殆ど読んだようで新しい本を見て回りながら、二人して似たような本を手に取っていた。吉永小百合と高倉健がこのようなチョイスをしたら、週刊誌は騒ぎ立てるだろうが、幸い記者も見当たらず、何より小百合と健ではないのだから心配はいらない。

旦那は柳田邦男の「僕は9歳のときから死と向き合っていた」を、私は佐藤健の「ポスピスという希望」
お互い、ふっと笑って肩をすくめた。



買い物に出かけたり、保育園の送り迎えをしたり、実家の両親のケアをしたりしていると、ベビーシッターと、ホームヘルパーと、看護婦と、家政婦の小百合は忙しいのである。しかし、稼ぎはゼロだ。

新生児と養生中の旦那と、92歳の爺さんと、耳の遠い元気な婆さんと、我が家は年齢差92歳、平均年齢56歳。
ちょい高齢化だな。


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2 コメント

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Unknown (Yちゃん)
2014-05-23 03:10:20
小百合さんご苦労様です。我が家にもたまのベビーシッターとホームヘルパー、そして手抜きの家政婦がおります。
とても時給をいただけるような働きはしておりませんが、本人はあくせく働いているような気になっております。
稼ぎにならないのであるならば、またご褒美ランチでもしましょう。
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是非に (まこ)
2014-05-23 21:19:54
Yちゃん
ご褒美と称賛大好き。
また、お付き合いよろしく。

誰にも認められない時は、自分で言う。
「わたしって天才かも・・」と、
旦那は聞く「天災・・・?」


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