WBA世界フェザー級2位
WBC世界フェザー級9位
東洋太平洋フェザー級チャンピオン
榎 洋之(角海老宝石)
27勝(19KO)1分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
WBA世界フェザー級4位
WBC世界フェザー級11位
日本フェザー級チャンピオン
粟生 隆寛(帝拳)
16勝(8KO)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
写真左側:黒色のトランクが榎選手。
写真右側:黒色のトランクスに太い白いサイドラインが粟生選手。
東洋太平洋チャンピオンと日本チャンピオンの対戦と言う
豪華なカード。しかも両者共に無敗である。その上、
3月にオープンしたJCBホールで初めて行われるボクシングの興行。
文字通りの世界タイトルマッチ挑戦者の決定戦・・・・
・・・・・の、はずだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
1ラウンド:静かな立ち上がり。お互いにジャブを出し合うが、
大きなパンチはなし。榎選手がガードを固めじっくりと前進。
粟生選手はフットワークを使わず。
(榎選手:10-10:粟生選手)
2ラウンド:榎選手は硬い左ジャブを突き、粟生選手の周りを周る。
粟生選手は左ジャブからワンツーと返しヒット数で勝る。
(榎選手:9-:10粟生選手)
3ラウンド:榎選手はプレッシャーをかけるが手数が出ず。
粟生選手のワンツーが当たる。
(榎選手:9-10:粟生選手)
4ラウンド:榎選手は左ジャブを的確に当てながら前に出る。
粟生選手は細かく連打する。
(榎選手:10-10:粟生選手)
5ラウンド:榎選手が左ジャブ、左フックと出し続けるので、
粟生選手は中に入れず。
(榎選手:10-9:粟生選手)
6ラウンド:榎選手は、左ジャブから前進。距離がつまった所で、
ボディから顔面に右フックを返す。アッパーはローブローとなり、
粟生選手に1分間の休憩が与えられる。
(榎選手:10-9:粟生選手)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/38/a711746f098b60ab20ef34f2065f2a0f_s.jpg)
7ラウンド:粟生選手が足を使い始める。
榎選手は左ジャブから距離をつめてワンツー。
粟生選手も右ジャブから左アッパーと返す。
(榎選手:10-10:粟生選手)
8ラウンド:榎選手の左ジャブが目立つが、
お互いにコレといった攻撃が見られず、単調。
(榎選手:10-10:粟生選手)
9ラウンド:榎選手は左ジャブでペースを守る。
粟生選手が距離をつめて左アッパーから細かく連打。
(榎選手:9-10:粟生選手)
10ラウンド:榎選手の周りを粟生選手が周る。
左ジャブの的確さで榎選手。
(榎選手:10-9:粟生選手)
11ラウンド:榎選手は左ジャブを止めない。
しかしそこからの攻撃がないが、粟生選手も連打を当てられない。
(榎選手:10-9:粟生選手)
12ラウンド:榎選手が左ジャブからワンツー。
粟生選手も左アッパーを返すが、手数で榎選手。
(榎選手:10-9:粟生選手)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
私の採点では117-115で榎選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ:サラサス115-115、
山田と島川が114-114。3者共にドロー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/de/7f71b7f409f98bcc5c11e119d81db8a3_s.jpg)
こんな大勝負にもかかわらず、ドローとは・・・。
無敗同士の試合は、お互いに打ち合うことをせず、
負けまいと言う気持ちのせいか?安全に戦ってしまった。
結果的には、盛り上がりに欠ける試合だった。
試合後、知人と採点について話し合ったところ、
私の周囲ではドロー2人と粟生選手の勝ち(1、2、3差)とする人が3人。
これは観た場所にもよるのかもしれない。
私は3階席だったのに対して、他の人は全員1階アリーナだった。
それから・・・榎選手の応援団からもらった、
赤いタオルを首に巻いていたのも原因かもしれない。
本日26:55から日本テレビでオンエアあります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
≪ 関連記事 ≫ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
日本フェザー級タイトルマッチ 榎
金井戦
チャンピオン・カーニバル 榎
武本戦
OPBFフェザー級王座決定戦 榎
デンタクシン戦
榎洋之 世界前哨戦 榎
キャットグリーン戦
東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ 榎
真教戦
11/13 アンダーカード 粟生
ペレス
日本フェザー級タイトルマッチ 粟生
梅津
日本フェザー級タイトルマッチ 粟生
上野
WBC世界フェザー級9位
東洋太平洋フェザー級チャンピオン
榎 洋之(角海老宝石)
27勝(19KO)1分
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WBC世界フェザー級11位
日本フェザー級チャンピオン
粟生 隆寛(帝拳)
16勝(8KO)
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写真左側:黒色のトランクが榎選手。
写真右側:黒色のトランクスに太い白いサイドラインが粟生選手。
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豪華なカード。しかも両者共に無敗である。その上、
3月にオープンしたJCBホールで初めて行われるボクシングの興行。
文字通りの世界タイトルマッチ挑戦者の決定戦・・・・
・・・・・の、はずだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
1ラウンド:静かな立ち上がり。お互いにジャブを出し合うが、
大きなパンチはなし。榎選手がガードを固めじっくりと前進。
粟生選手はフットワークを使わず。
(榎選手:10-10:粟生選手)
2ラウンド:榎選手は硬い左ジャブを突き、粟生選手の周りを周る。
粟生選手は左ジャブからワンツーと返しヒット数で勝る。
(榎選手:9-:10粟生選手)
3ラウンド:榎選手はプレッシャーをかけるが手数が出ず。
粟生選手のワンツーが当たる。
(榎選手:9-10:粟生選手)
4ラウンド:榎選手は左ジャブを的確に当てながら前に出る。
粟生選手は細かく連打する。
(榎選手:10-10:粟生選手)
5ラウンド:榎選手が左ジャブ、左フックと出し続けるので、
粟生選手は中に入れず。
(榎選手:10-9:粟生選手)
6ラウンド:榎選手は、左ジャブから前進。距離がつまった所で、
ボディから顔面に右フックを返す。アッパーはローブローとなり、
粟生選手に1分間の休憩が与えられる。
(榎選手:10-9:粟生選手)
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7ラウンド:粟生選手が足を使い始める。
榎選手は左ジャブから距離をつめてワンツー。
粟生選手も右ジャブから左アッパーと返す。
(榎選手:10-10:粟生選手)
8ラウンド:榎選手の左ジャブが目立つが、
お互いにコレといった攻撃が見られず、単調。
(榎選手:10-10:粟生選手)
9ラウンド:榎選手は左ジャブでペースを守る。
粟生選手が距離をつめて左アッパーから細かく連打。
(榎選手:9-10:粟生選手)
10ラウンド:榎選手の周りを粟生選手が周る。
左ジャブの的確さで榎選手。
(榎選手:10-9:粟生選手)
11ラウンド:榎選手は左ジャブを止めない。
しかしそこからの攻撃がないが、粟生選手も連打を当てられない。
(榎選手:10-9:粟生選手)
12ラウンド:榎選手が左ジャブからワンツー。
粟生選手も左アッパーを返すが、手数で榎選手。
(榎選手:10-9:粟生選手)
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私の採点では117-115で榎選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ:サラサス115-115、
山田と島川が114-114。3者共にドロー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/de/7f71b7f409f98bcc5c11e119d81db8a3_s.jpg)
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無敗同士の試合は、お互いに打ち合うことをせず、
負けまいと言う気持ちのせいか?安全に戦ってしまった。
結果的には、盛り上がりに欠ける試合だった。
試合後、知人と採点について話し合ったところ、
私の周囲ではドロー2人と粟生選手の勝ち(1、2、3差)とする人が3人。
これは観た場所にもよるのかもしれない。
私は3階席だったのに対して、他の人は全員1階アリーナだった。
それから・・・榎選手の応援団からもらった、
赤いタオルを首に巻いていたのも原因かもしれない。
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日本フェザー級タイトルマッチ 榎
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チャンピオン・カーニバル 榎
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OPBFフェザー級王座決定戦 榎
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榎洋之 世界前哨戦 榎
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東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ 榎
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11/13 アンダーカード 粟生
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日本フェザー級タイトルマッチ 粟生
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日本フェザー級タイトルマッチ 粟生
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