グジャラートが舞台で、ほんの一部グジャラート語表記もあったが、
会話はほぼヒンディー語のようだった。
<ストーリー> 
毎朝モスクからの大音量のアザーンに安眠を妨害され、
隣人のイスラム教徒と折り合いの悪い男ダラムパル(ラレッシュ・ラワル)は、
ケータリングの会社を経営して妻と息子、娘と暮らしている。
2ヶ月前に死亡した母親の持ち物を銀行の貸金庫に取りに行き、
そこで自分が孤児であった事を知る。
孤児院を探したところ、自分がイスラム教徒として生まれた事を知り、
隣人シャー(アヌー・カプール)に事実を調べるために協力を求める。
息子が結婚したいと言う相手が入信している新興宗教の集まりに、
家族4人で出かけると・・・

そこにはニーラナンダ・ババと言うアインシュタインに似た風貌の
胡散臭い老人の宗教家が登場するが、
バイクに乗って登場する所はMSGを彷彿させた。
また若い女性信者をはべらせている所は某A尊師みたいで笑えた。

自分がムスリムだと知った男は苦悩しながらも人知れずムスリム帽をかぶり、
モスクに行きコーランを読み神に祈る。
それが家族に見つかり、家族は家を出てしまう。

ニーラナンダ・ババ側とイスラム教徒との対立において、
彼は上手く立ち回って見せたがムスリムである事がバレて追い詰められる。
しかしニーラナンダ・ババの声の特徴と、
その昔、女性関係で多くのトラブルを起こした歌手が同一人物だと気付き、
信者の前でそれを暴く。
ニーラナンダ・ババは、女装して逃げようとするが捕まる。
最終的には家族も戻ってきてハッピーエンドであった。
宗教と言うと重苦しい感じがするが、それほど突っ込んだ内容ではなく、
(私がヒンディー語が理解できないせいも多々あるが。)
軽やかなコメディーであった。
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会話はほぼヒンディー語のようだった。


毎朝モスクからの大音量のアザーンに安眠を妨害され、
隣人のイスラム教徒と折り合いの悪い男ダラムパル(ラレッシュ・ラワル)は、
ケータリングの会社を経営して妻と息子、娘と暮らしている。

そこで自分が孤児であった事を知る。
孤児院を探したところ、自分がイスラム教徒として生まれた事を知り、
隣人シャー(アヌー・カプール)に事実を調べるために協力を求める。
息子が結婚したいと言う相手が入信している新興宗教の集まりに、
家族4人で出かけると・・・


胡散臭い老人の宗教家が登場するが、
バイクに乗って登場する所はMSGを彷彿させた。
また若い女性信者をはべらせている所は某A尊師みたいで笑えた。


自分がムスリムだと知った男は苦悩しながらも人知れずムスリム帽をかぶり、
モスクに行きコーランを読み神に祈る。
それが家族に見つかり、家族は家を出てしまう。


ニーラナンダ・ババ側とイスラム教徒との対立において、
彼は上手く立ち回って見せたがムスリムである事がバレて追い詰められる。
しかしニーラナンダ・ババの声の特徴と、
その昔、女性関係で多くのトラブルを起こした歌手が同一人物だと気付き、
信者の前でそれを暴く。
ニーラナンダ・ババは、女装して逃げようとするが捕まる。
最終的には家族も戻ってきてハッピーエンドであった。
宗教と言うと重苦しい感じがするが、それほど突っ込んだ内容ではなく、
(私がヒンディー語が理解できないせいも多々あるが。)
軽やかなコメディーであった。
