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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.369) ~パッタ・カフェ~(サケット)

2019年01月04日 22時13分59秒 | カレー / CURRY
サケットと言うと一般的にはショッピング・モールの周辺の、
近代的な一角をイメージする。
実はメトロにサケットと言う駅があるが、
ショッピング・モールとは少し離れた別のエリアで、
ちょっと紛らわしい。

そのサケット駅の周辺は昔ながらの住宅地であり、
道路を挟んで日本人が住む少し高級なエリアと、
極めて庶民的なエリアに分かれる。
その庶民的なエリアの方には学校があるいせいか、
一部にこじんまりと裏原宿のような雰囲気の
カフェとショップが集まったエリアができていた。

その中にある一軒、ナガーランド料理で検索したらヒットしたのだが、
インテリアやメニューからチベットっぽい。

           

住 所:Khasta 258, Lane 3, Westend Marg, Saidulajab,
      New Delhi, India
電 話:91-8860608399
予 算:300Rs~

<食したメニュー>


 
スモーク・ポーク・ターリー 440Rs(約700円)
チベテン・ティ 70Rs(約110円)

<店内の雰囲気>



チベット風のインテリア。スタッフもそんな風貌であった。

<感想と評価>


            
ターリーは定番のダール、そしてスモーク・ポークを選んだ。
ターリーと言う名前だがターリー皿ではないので、
定食と思えばいい。ポークは脂身より肉多めである。
程よい辛さで食べやすい。ダールも甘め。
付け合わせは茹でたキャベツと人参と青菜。

良く行っているエリアのターリーより若干高めだが、
肉多めだしな・・・。


            
チベット茶はバター茶の事である。
チベットは乾燥地帯なので潤いを得るためにバターを入れた茶を飲む。
程よい塩味で、毎日は飲めと言われたら厳しいかもしれないが、
たまになら大丈夫。

ラダックに行った時、チベット僧院で振る舞われたが、
日本人もそうだが欧米系の観光客には不評だった。
好んで飲んだり、お代わりしていたのは私だけだった。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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