つづいては「クマリの館」。
クマリとは・・・ヒンドゥー教徒にとっては、
タレジュ女神やドゥルガー女神が、仏教にとっては密教の女神が、
少女の体を借りてこの世に現れた姿だと考えられている。
クマリは、カトマンズに古くから住み着いたという、
仏教徒ネワール族の少女の中から選ばれ、
初潮を迎えるまで女神(役)を務める。
入口を入ると中庭がある。

やはり建物は支柱で支えられている。

クマリ様はこの中央の窓から顔を出されるが、
撮影は禁止である。私のいた時にちょうど中国人の団体が入ってきた。
インド人のガイドがクマリが顔を出してくれると言うので、
待っていたら・・・・年配の女性が観客を確認した後(たぶんね)、
お出ましになった。
いやぁ・・・・ツンデレでした。(笑)
可愛いわけでもなく(ごめん)むっつりした少女だった。
なんだかな、毎日楽しい事ないのかなぁ?と心配しちゃった。

ちなみにこれはパタンの街中に貼ってあったクマリ様の写真だが、
衣装とメイクはこんな感じだったけど・・・
こんなに可愛くなかったなぁ(重ね重ね、ごめん)。
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クマリとは・・・ヒンドゥー教徒にとっては、
タレジュ女神やドゥルガー女神が、仏教にとっては密教の女神が、
少女の体を借りてこの世に現れた姿だと考えられている。
クマリは、カトマンズに古くから住み着いたという、
仏教徒ネワール族の少女の中から選ばれ、
初潮を迎えるまで女神(役)を務める。
入口を入ると中庭がある。

やはり建物は支柱で支えられている。


クマリ様はこの中央の窓から顔を出されるが、
撮影は禁止である。私のいた時にちょうど中国人の団体が入ってきた。
インド人のガイドがクマリが顔を出してくれると言うので、
待っていたら・・・・年配の女性が観客を確認した後(たぶんね)、
お出ましになった。
いやぁ・・・・ツンデレでした。(笑)
可愛いわけでもなく(ごめん)むっつりした少女だった。
なんだかな、毎日楽しい事ないのかなぁ?と心配しちゃった。

ちなみにこれはパタンの街中に貼ってあったクマリ様の写真だが、
衣装とメイクはこんな感じだったけど・・・
こんなに可愛くなかったなぁ(重ね重ね、ごめん)。
