カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

デリーのレストラン ~ ビリヤーニ・バイ・キロ ~ (コンノート・プレイス)

2019年02月13日 21時39分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ちょっと前にインド人達との会話の中で、
ビリヤーニの話が出た時、彼らのイチオシはこの店だった。
日本からお客様が来た時にビリヤーニを所望されたので、
それでは!とこの店に案内した。
インド人が美味しいと言うなら間違いないだろうと。



チェーン店でいろんな所にあるが、
コンノートプレイス店へ行ってみた。

ちなみにビリヤーニは北のラクノウ(ウッタル・プラデシュ州の州都)、
南のハイデラバード(テランガナ州とアンドラ・プラデシュ州の州都)
と言われている。

           

住 所:N 79, First Floor, Pratap Building, N Block,
     Connaught Circus, Connaught Place, New Delhi, India
電 話:91-9555212212, 9212199888
予 算:500Rs~

<食したメニュー>
 
ゴーシュト・ハイデラバーディ・ビリヤーニ 475Rs(約730円)、
チキン・ボンレス・ハイデラバーディ・ビリヤーニ 450Rs(約695円)、
フィル二・クルハド 155Rs(約240円)、
サービス料、税金別途

(注)アルコールはなし。

<店内の雰囲気>

意外だったのは女性向けのような雰囲気だった事だ。



<感想と評価>


            
パパドと言えばビールのオツマミ・・・であるが、
この店にはお酒はない。
だがしかし最初にパパドがやって来た。

 
            
壺ではなく鍋に入ってやって来た。


            
インドでは羊よりは山羊が一般的で、
飼料のせいかあまりにおわないので私はビリヤーニは、
チキンより山羊の方が美味しいと思うのだった。


            
骨なしのチキンなので後からライスに混ぜているのだと思うが、
ジューシーさにかけるが、まぁ食べやすいとも言える。

骨付きは食べにくいが、ワイルドにかぶりついて、
手で骨を外して食べた方がビリヤーニを楽しめると思う。

 
            
ライタ(左)とサラン(右)。通常ビリヤーニには、
ヨーグルトに玉ねぎやキュウリなどのみじん切りが入った、
ライタが付くのだが、ハイデラバードでは、
ビリヤーニにはビリヤーニ用のサランと言うカレーが付くのが、
当たり前らしい。


            
フィル二は米と牛乳のデザート。
クルハドと言う素焼きのカップに入っているため、
フィル二・クルハドと呼ばれる。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする