今回、私達を案内してくれたのはインパールで生まれ育った、
アランバン氏である。父親がインド軍の将校であった事もあり、
この地で起きた戦争に興味をもっていたらしい。
そして友人たちと少しずつ記録を集め、
戦場に行って兵器や遺品や白骨となった遺体などの調査を行っている。
「戦争を自分達の手できちんと記録し、
遺品などを集めて記念式典を開くべきだ」と考え、
仲間たちと「第2次大戦インパール作戦財団」を設立。
作戦から70周年となる2014年に、
自宅の納屋を整備して私設の資料館を開いた。
庭や納屋に無造作に置かれた戦場から収集された物。
飛行機の残骸
オートバイ
銃弾や手榴弾はちゃんと処理されているとは思うけど、
生々しい。写真が撮れるのも個人の所有物だから。
レッドヒルの近所に新しく博物館が完成し、
2019年6月頃にはオープンする予定である。
この納屋にある物もそちらへ展示されるかもしれない。
にほんブログ村
アランバン氏である。父親がインド軍の将校であった事もあり、
この地で起きた戦争に興味をもっていたらしい。
そして友人たちと少しずつ記録を集め、
戦場に行って兵器や遺品や白骨となった遺体などの調査を行っている。
「戦争を自分達の手できちんと記録し、
遺品などを集めて記念式典を開くべきだ」と考え、
仲間たちと「第2次大戦インパール作戦財団」を設立。
作戦から70周年となる2014年に、
自宅の納屋を整備して私設の資料館を開いた。
庭や納屋に無造作に置かれた戦場から収集された物。
飛行機の残骸
オートバイ
銃弾や手榴弾はちゃんと処理されているとは思うけど、
生々しい。写真が撮れるのも個人の所有物だから。
レッドヒルの近所に新しく博物館が完成し、
2019年6月頃にはオープンする予定である。
この納屋にある物もそちらへ展示されるかもしれない。
にほんブログ村