コヒマの中のオールド・コヒマと呼ばれるエリアにある、
とてもアットフォームなホテルである。
全7室でそれぞれ個性的な部屋があった。
駐車場から左手にあるアーチをくぐると庭がある。
10月下旬だったがいろんな花が咲いていた。
標高は1500mほどである。気温も低かった。
玄関の柱に銃痕が・・・と思ったら、それもそのはず、
このホテルは1944年に建てた築75年の洋館だったのだ。
この地も戦場となっていたのであろうか。
玄関を入るとホールになっており暖炉もあった。冬場は冷え込みそうだ。
そしてナガ族の民族的な飾りが・・・この頭髪のようなものは・・・
まさか・・・まさかの・・・刈った首からとったのもだろうか。
そして・・・わんこがいる~。可愛い~。
ちょっとおデブでセーターが食い込んでいる所も可愛い。
太っているせいかよちよち歩き。
で、いぢり倒したわけである。得意の犬マッサージ。猫にもやるけど。
喉から始めて首から肩、背中、腰、お尻~と・・・・。
チェックアウトの頃にはすっかり私の虜になっていた。