ランチタイムはビリヤーニのみで、月1回ミールスの日がある。
メニューはツイッターでのみ知らされるため、
わざわざツイッターのアカウントを取った。
通常は10時頃に店頭に出されたノートに名前と人数とサイズを記入する。
フルサイズで14食、ハーフサイズで28食分のみ。
ミールスの日は24名限定、事前にツィッターで指定された日時に、
名前、電話番号、予約時間、人数(3人まで)、ライスの量(大中小)を
明記したDMを送信し予約するシステムである。
通常の日でも勤め人は有給を取得するなどしないと行けないし、
記帳するためと食べるために2回行く必要がある。
この方法が面倒と思う人には行きにくい店である。
まぁ私も休みでなかったら行かなかったと思う。
私の周りで訪問した人がいなかったのもそう言う理由だろう。
事前にネット検索した所によると評判は良かった。
まぁ・・ブロガーは一般的に良い事しか書かない人が多いのだが。
(ハズレだった場合は記事を書かない人が多い。私は書くけど。)
強いて言えば、メニューが1種類しかなく、
しかも予約してるのに、料理が出てくるのが遅い・・・
・・・・と言う意見が複数あった事か。
道路からこのように見える。店舗の入口は解りにくいが、
建物の左側に回った所にある。
住 所:東京都世田谷区上馬1-15-10 オリエント三軒茶屋ハウス1F
電 話:非公開
最寄駅:東急田園都市線 三軒茶屋駅
<食したメニュー>
ベジ・ミールス 2200円(税別)
<店内の雰囲気>
大テーブルが6席、テーブル4席、カウンター3席。
12時からと14時半からの2回で定員24名と言う事だったが、
12時の回も6名ずつ30分位の時間差で入店させているようだった。
一人で来ている人が多かったからか話し声も聞こえず、
静かな店内にBGMのみ流れていた。そして20分後・・・・
確かに出て来るのに時間がかかる印象・・・
一番最後の人は30分は待っていたと思う。
店主が一人でやっているので仕方ないか。
夜は雰囲気が違うのだろうが・・・
食事は緊張感なしにリラックスして食べたいなぁ。
<感想と評価>
当日のメニューは壁に張り出されていた。
過去のメニューを検索してみたが、だいたい同じようだった。
まずは右上から時計回りにサンバル。
次にラッサム。かなり酸味が強いが辛さはない。胡椒が少ないのかな。
キウィのコザンブ。
インドではキウィをカレーに使用する事はあるのだろうか。
少なくとも私は見た事がない、高級食材だし。
一見、マスタードシードに見えるのはキウィのタネ。
予想通り甘酸っぱいカレー。
ベジコルマ。コルマは南インドのカレーだったっけ?まぁいいけど。
クリーム色のマッジガ・プルスは、炒めたメティ(フェネグリーク)の
ヨーグルトカレー。クートゥ、カード(ヨーグルト)、
チャース(バターミルク)、ポリヤルはインゲン。
後から単独で来たのはパイナップルのプリッセリー。
フルーツのカレーはあまり出会った事はない。
カード(ヨーグルト)はともかく、この2種類のフルーツのカレーと
チャースもなくてもいいと思った。
チャースは日本人に飲みやすいように牛乳を使っているようで、
酸味もなかったし、バターの脂っこさもなかったので良かったが。
こだわりがあるのは理解できるが、料理人が食べて欲しい物と、
顧客のニーズが違う事はよくある。
全体的にマイルドなカレーが多くまとまっていたが、
メリハリと言うか辛さが足らないように思った。
売り切れは仕方ないとしても、予約なしで食べられたらなぁ。
店主の考え方とは全く違う方向になるだろうが、
カトリの数を4品程度に絞って1000円程度の価格で、
より多くの人に提供した方が良いのではないか。
また食べ終わって会計をしようと思い声をかけたら、
全ての方への配膳が終わってから・・・と言う理由で待たされた。
時間に余裕がない場合は困るなぁ。
前日に行ったホスピタリティ満点のラーメン屋との比較になってしまうが、
自分のペースで食事を楽しみたい人には向いていないと思う。
評価は◎(予約段階から疲れた。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
にほんブログ村
メニューはツイッターでのみ知らされるため、
わざわざツイッターのアカウントを取った。
通常は10時頃に店頭に出されたノートに名前と人数とサイズを記入する。
フルサイズで14食、ハーフサイズで28食分のみ。
ミールスの日は24名限定、事前にツィッターで指定された日時に、
名前、電話番号、予約時間、人数(3人まで)、ライスの量(大中小)を
明記したDMを送信し予約するシステムである。
通常の日でも勤め人は有給を取得するなどしないと行けないし、
記帳するためと食べるために2回行く必要がある。
この方法が面倒と思う人には行きにくい店である。
まぁ私も休みでなかったら行かなかったと思う。
私の周りで訪問した人がいなかったのもそう言う理由だろう。
事前にネット検索した所によると評判は良かった。
まぁ・・ブロガーは一般的に良い事しか書かない人が多いのだが。
(ハズレだった場合は記事を書かない人が多い。私は書くけど。)
強いて言えば、メニューが1種類しかなく、
しかも予約してるのに、料理が出てくるのが遅い・・・
・・・・と言う意見が複数あった事か。
道路からこのように見える。店舗の入口は解りにくいが、
建物の左側に回った所にある。
住 所:東京都世田谷区上馬1-15-10 オリエント三軒茶屋ハウス1F
電 話:非公開
最寄駅:東急田園都市線 三軒茶屋駅
<食したメニュー>
ベジ・ミールス 2200円(税別)
<店内の雰囲気>
大テーブルが6席、テーブル4席、カウンター3席。
12時からと14時半からの2回で定員24名と言う事だったが、
12時の回も6名ずつ30分位の時間差で入店させているようだった。
一人で来ている人が多かったからか話し声も聞こえず、
静かな店内にBGMのみ流れていた。そして20分後・・・・
確かに出て来るのに時間がかかる印象・・・
一番最後の人は30分は待っていたと思う。
店主が一人でやっているので仕方ないか。
夜は雰囲気が違うのだろうが・・・
食事は緊張感なしにリラックスして食べたいなぁ。
<感想と評価>
当日のメニューは壁に張り出されていた。
過去のメニューを検索してみたが、だいたい同じようだった。
まずは右上から時計回りにサンバル。
次にラッサム。かなり酸味が強いが辛さはない。胡椒が少ないのかな。
キウィのコザンブ。
インドではキウィをカレーに使用する事はあるのだろうか。
少なくとも私は見た事がない、高級食材だし。
一見、マスタードシードに見えるのはキウィのタネ。
予想通り甘酸っぱいカレー。
ベジコルマ。コルマは南インドのカレーだったっけ?まぁいいけど。
クリーム色のマッジガ・プルスは、炒めたメティ(フェネグリーク)の
ヨーグルトカレー。クートゥ、カード(ヨーグルト)、
チャース(バターミルク)、ポリヤルはインゲン。
後から単独で来たのはパイナップルのプリッセリー。
フルーツのカレーはあまり出会った事はない。
カード(ヨーグルト)はともかく、この2種類のフルーツのカレーと
チャースもなくてもいいと思った。
チャースは日本人に飲みやすいように牛乳を使っているようで、
酸味もなかったし、バターの脂っこさもなかったので良かったが。
こだわりがあるのは理解できるが、料理人が食べて欲しい物と、
顧客のニーズが違う事はよくある。
全体的にマイルドなカレーが多くまとまっていたが、
メリハリと言うか辛さが足らないように思った。
売り切れは仕方ないとしても、予約なしで食べられたらなぁ。
店主の考え方とは全く違う方向になるだろうが、
カトリの数を4品程度に絞って1000円程度の価格で、
より多くの人に提供した方が良いのではないか。
また食べ終わって会計をしようと思い声をかけたら、
全ての方への配膳が終わってから・・・と言う理由で待たされた。
時間に余裕がない場合は困るなぁ。
前日に行ったホスピタリティ満点のラーメン屋との比較になってしまうが、
自分のペースで食事を楽しみたい人には向いていないと思う。
評価は◎(予約段階から疲れた。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
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