教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

青学女子短大が募集停止=志願者減で19年度以降

2017年07月24日 22時33分55秒 | 受験・学校・学問

1時事通信7:10『 青山学院女子短大(東京都渋谷区)は24日、2019年度以降の学生募集を停止すると発表した。18歳人口の減少や女子の4年制大学志向の強まりを背景に、志願者が減っていたことなどが理由。同年度以降に青山学院大に新学部を設置し、短大が実施してきたことなどを発展的に移行させるとしている。 同短大は1874年に「女子小学校」として開設され、青山女学院への改組などを経て、1950年に女子短大として設置された。短大のこれまでの学科卒業生は約6万。出身者に女優の山口智子さんや脚本家の大森美香さんらがいる。』 

少子化による18歳人口の減少と4年制大学志向は、時代の流れですね。

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【埼玉】浦和学院主将、友情の応急処置 打球直撃の相手に駆け寄る「敵味方関係なく」

2017年07月24日 18時56分51秒 | 受験・学校・学問

スポニチ 2017年7月24日 13:17 ] 野球

 

 浦和学院がサヨナラで春日部共栄を下し、4年ぶりの決勝進出を決めた。

  

 4回、力投していた春日部共栄・大木喬也投手(2年)の左膝に打球が直撃。マウンドに倒れ込んだ。すると浦和学院の三塁コーチャー・赤岩航輔主将(3年)らがすかさずコールドスプレーを手に駆け寄った。「本当に良い球を投げていた。痛がっていたので敵味方関係なく気を配ることを考えた」と赤岩。大木の手をとって起き上がらせると、ベンチ前まで肩を貸した。 実は赤岩と大木は中学時代にさいたま市選抜でともにプレーした仲。赤岩は外野手、大木は投手とポジションは違ったが「下級生で選抜チームに入ってきたので気楽に投げられるようにと声をかけていた」。そんな後輩が痛がる姿にとっさに体が動いたという。 一時退場した大木は治療を施して復帰し、9回途中までマウンドに立ち続けた。サヨナラで敗れはしたが「大丈夫?と声をかけてもらいました」と感謝していた。 」

 

スポーツマンシップ、先輩と後輩の友情です。

 

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憩いのおでん店再開 閉店4年、元常連が一念発起 静岡

2017年07月24日 17時09分00秒 | まち歩き

 

09:12

 

 

来店者におでんを提供する(左から)滝浪寿美さん、中村さん、滝浪秋代さん

(@S[アットエス] by 静岡新聞)

 南アルプスへの玄関口に位置する静岡市葵区田代で、約4年間閉まっていたおでん店が地元住民有志により再開し、憩いの場になっている。住民や観光客に愛された「静岡おでん」のほか総菜などを販売。新店名は地元の民話に登場する力持ち「てしゃまんく」にあやかり「てしゃまんくの里」と名付けた。

 店を切り盛りするのは、滝浪寿美さん(70)、中村ひさのさん(62)、滝浪秋代さん(61)。50年以上続いていた、おでん店「滝浪商店」が、2013年に店主の滝浪久子さんが亡くなったことで閉店。常連だったという3人は「地区の人々の情報交換の場がなくなりさみしい」と未経験ながら店の再開を決意し、4月下旬にリニューアルオープンした。現在は、林業などの仕事で山に入る人々や1人暮らしの高齢者などが店に立ち寄り、世間話に花を咲かせる。

 メイン商品のおでんは、鶏がらベースのだしで味は濃厚。ガツ(豚の胃)のほか、地区の在来ジャガイモ「おらんど」など、さまざまな具材が黒い煮汁に漬かる。「住民の交流の場として皆が笑顔で集まってくれてとてもうれしい。これからも細く長く続けたい」と3人は話す。

 土、日曜は午前11時から午後6時半。水曜から金曜は午前11時から午後2時、午後4時から同6時半。月、火曜は休業。問い合わせは同店<電090(6461)3803>へ。』

滝浪久子さんの味を再現されて、地域の皆様方の為に細く長く素麺のように頑張って下さいませ。

てんしゃまくの由来

昔、静岡の山奥井川にてしゃまんく(手者万九)という力持ちが住んでいました。彼は、みんなの力仕事を引き受けて家も建て、橋も架け、そのうえ人一倍足も達者で、駿府の町までたくさんの荷物を背負って、その日に帰るほどでした。その代わり食べる量も立派なものでした。ある日、駿府の浅間神社で石鳥居を建てていました。一番上に載る石材が持ち上がらず困っていたところ、てしゃまんくが一人で難なく石材を載せ、駿府でも評判になりました。てしゃまんくが作ったのは長谷通りの石鳥居いわれます。

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HOME天木直人のブログ日報隠しの本当の原因は防衛省の組織崩壊にあるので...

2017年07月24日 15時11分09秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

日報隠しの本当の原因は防衛省の組織崩壊にあるのではないか

2017-07-24

 きょうの予算委員会で、加計疑惑と並んで日報隠し問題が野党から追及される。

 その前に、この日報隠しに関する私の考えを書いてみたい。

 結論から言えば、日報隠しの責任は稲田防衛大臣の無能さにあり、そのような人物を任命し、居座らせた、安倍首相にある。

 しかし、日報隠しのより深刻なところは、日報の取り扱いをめぐる防衛省内の意思決定の不透明さにこそあると、私は考えている。

 どういうことか。

 南スーダンのPKO派遣部隊から「戦闘状況にある」と書かれた「日報」、すなわち日々の活動状況を記録した報告が送られて来たのがそもそもの始まりだ。

 最初の問題点は、この日報を受け取ったPKO派遣部隊の責任者、つまり陸上自衛隊がどう判断し、どう対応したかである。

 具体的には陸自の最高責任者である岡部俊哉陸上幕僚長が、そこに書かれていた「戦闘状況」を認め、PKO参加五原則にいう「紛争当事者間の停戦合意」から逸脱していると判断したかどうかだ。

 しかし、たとえ岡部陸自幕僚長が「戦闘」状況であると認めても、それはあくまでも陸自限りの判断である。

 自衛隊としての最終判断は河野克俊統合幕僚長(海自幕僚長出身)の判断を待たねばならない。

 そして、河野統合幕僚長が「戦闘」状況であると認めても、それはあくまでも制服組のトップの判断でしかなく、防衛省の判断は黒江哲郎事務次官の判断を待ってはじめて決まる。

 それがシビリアンコントロールだ。

 稲田防衛大臣は、黒江事務次官から防衛省の判断を聞いて初めて政治的判断を下す立場にある(報道では岡部陸自幕僚長が日報の存在を稲田大臣に伝えたとなっているが、岡部幕僚長が統幕議長や黒江事務次官の了承を得て、代りに伝えたのならいざ知らず、勝手に伝えていたとすれば、それは伝えていた事にはならない。稲田大臣は報告を受けていないと言い張る事ができるのである)

 報告に書かれている内容は、日報隠しの判断と表裏一体である。

 なぜ隠さなければいけなかったのか。

 もちろん、そこに現地は戦闘状況にあると書かれていたからだ。

 もし防衛省が現地報告をそのまま認めず、現地の状況はPKO派遣5原則に違反していないと判断していたなら、隠す必要はなかったはずだ。

 戦闘状況を認めたから、PKO五原則違反、さらには憲法違反のおそれがあると判断し、隠そうとしたのだ。

 問題は、誰が、いつ、どのような内部議論を経て、そう(つまり隠そうと)判断したかだ。

 それは極めて高度の政治判断だ。

 だから本当なら政治家である稲田防衛大臣が自らの政治判断で行い、それを事前に安倍総理に伝えて了解を得なければいけないはずだ。

 ところが、おそらく稲田大臣にはその問題意識がなく(あるいは事前に知らされることなく)、防衛省の判断をそのまま受け入れたに違いない。

 それでは、隠ぺい判断は、黒江事務次官が下したのか。

 あるいは河野克俊統合幕僚長が下したのか。

 あるいは岡部陸上幕僚長が下したのか。

 制服組が下したとなるとシビリアンコントロールの逸脱になる。

 もともと制服組と背広組(防衛官僚)の間には対立関係がある。

 安倍首相の下で河野克俊統幕議長の判断が優先されていたなら大問題だ。

 そして、もし岡部統幕議長と河野統幕議長との間で意思疎通がうまく行っていなかったとすれば危険だ。

 もともと陸自と海自の間には、帝国憲法下の陸軍と海軍以来の対立関係にあると言われている。

 統幕議長のポストは陸海空自のもちまわりだ。

 河野統幕議長は安倍首相に重用されて任期を再延長されている。

 河野統幕議長と岡部陸上幕僚長の間に責任のなすりつけ合いがあってもおかしくない。

 こう考えて行くと、今度の日報隠し疑惑は、単なる稲田防衛大臣への批判に終わるだけでなく、そのプロセスこそ解明される必要があるのだ。

 そして、防衛省内の混乱のなせる業であることが明らかになれば、稲田大臣は防衛省の内局制服組の幹部ともども、引責辞任すべきだ。

 そして、そのような事態を引き起こした最終責任者である安倍首相は内閣・総辞職ものなのである。

 はたしてきょうの国会はそこまで議論が及ぶのだろうか(了)

 

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」 毎日新聞「安倍内閣支持率26%、不支持率56%」なのに、「憲法改正」強行とは、「安倍晋三首相につける薬はない」

2017年07月24日 14時43分10秒 | 国際・政治

毎日新聞「安倍内閣支持率26%、不支持率56%」なのに、「憲法改正」強行とは、「安倍晋三首相につける薬はない」

2017年07月24日 04時14分41秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
毎日新聞「安倍内閣支持率26%、不支持率56%」なのに、「憲法改正」強行とは、「安倍晋三首相につける薬はない」

◆〔特別情報1〕
 「朝敵」安倍晋三首相は、米キッシンジャー博士が中曾根康弘元首相から「日本は、憲法改正をしてもよいか」と聞かれて「やめておくように」と答えたのを 知らないのか、しつこく憲法改正を強行しようとしている。哀しいかな「バカにつける薬はない」というけれど、「安倍晋三首相につける薬はない」のだ。この ことを警戒している国民有権者の多くは、安倍晋三内閣を支持していない。毎日新聞社が行った全国世論調査(7月22、23日)の結果、「安倍晋三内閣の支 持率は6月の前回調査から10ポイント減の26%、不支持率は同12ポイント増の56%。支持率が2割台になった」という。自民党の保岡興治・憲法改正推 進本部長は7月23日、ラジオ日本の番組で、改憲議論に東京都議選敗北や安倍晋三内閣(党総裁)の支持率低下が影響するとの認識を示し、「信なくば立た ず。政権や与党に対する信頼が改憲に大きく影響するという点はある」と述べている。

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