教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

真木よう子ツイッターが話題 丁寧すぎる返信の理由「私も貴方様も同じ人間です」

2017年07月09日 18時04分50秒 | 芸能ネタ

真木よう子ツイッターが話題 丁寧すぎる返信の理由「私も貴方様も同じ人間です」

ドラマ「セシルのもくろみ」制作発表に出席した真木よう子

(スポニチアネックス)

 女優の真木よう子(34)が先月末にツイッターでの発信を開始し、個性的な言葉のセンスと一般ユーザーへの丁寧かつ膨大な返信で話題となっている。フォロワーは約10日間で8万人を突破。ファンからは「神対応すぎ」「もっと好きになった」との声が上がっている。

  真木は6月28日にアカウントを開設し、「Twitterとやら、始めました。初めまして。ワタクシ通り名真木よう子」と第一声。「今、リツイートの事を 教わった」「リプって何ですか?」と初心者である様子をうかがわせた。主演を務めるフジテレビの連続ドラマ「セシルのもくろみ」(13日スタート、木曜後 10・00)について、「私扮する宮地奈央の私服は極めてダサい、一周回ってもやっぱりダサい。出オチ感半端ねぇyo,そこのみでいいから観てくれyo, 的な?」とPRするなど独特のセンスで話題となる一方、ファンに快くリプライを送っていることは驚きの声が出ている。
 アニメ「おそ松さ ん」についての質問には「一松推しです」と気軽に答え、七夕の願い事を聞かれると「クライアント様からの契約が切れませぬ様に。笑」と返答。自身の 「bot」アカウントが過去の発言をつぶやくと、「中学生の頃に書いてたポエムを読み返した時の気分。っていったら解りやすいかな?笑」と照れたり、「自 分はそうは、思いません!!!!」と強い調子で否定したりしている。
 7日にはツイッターを始めた理由について「私はこのTwitter を見ている皆様を『いちファン』だとか『一般人』とは、思っていないのです。同様に、皆様にも私の事を『世界の違う人』とか『芸能人』と、とらえて欲しく ないのでした。私も貴方様も同じ人間です。人対人です。だから多くの皆様とコミュニケーションを取れる場が欲しいと思ったのです」と説明。労を惜しまぬ返 信については「私なんかの返信で、少しでも幸せを感じる方が居るのであれば、幾らでも応答致します」と理由を明かしている。
 
 真木よう子ツイッターで、敬語の尊敬語・謙譲語・丁寧語を上手く使い分けているのでしょうね。
ツイッターは、簡潔にまとめるのが大変です。
ツイッターでもメールでも丁寧な返事を貰うとファンもよい感じがすると思います。
インターネット時代の極意です。
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大学の学費が高騰を続ける2つの理由

2017年07月09日 14時31分47秒 | 受験・学校・学問

7月08日 11:20

大学の学費が高騰を続ける2つの理由

(プレジデントオンライン)

 

PRESIDENT 2017年2月13日号 掲載

“少子化が進み、誰でも大学に入れる「全入時代」になって久しい。学費の高騰が続くなか、奨学金やローンを借りてまで、大学進学する価値はあるのか。

■国立大学の学費は16年間で6割増加

少子化で子どもの数が減っているのに、なぜ学費は上がっているのか――。そんな疑問を抱く人も多いだろう。事実、国立大学の授業料は、1990年の33万9600円から53万5800円へと約6割も上昇。「国立大学に入学してくれれば何とかなる」という親の期待は通用しないのかもしれない。大学は全入時代と言われて久しく、入学希望者が入学定員を下回る状態の大学は増え続けており、「2018年問題」でさらに加速する可能性もある。下げ止まっていた18歳人口が再び減少に転じると予測されているからだ。「需要が減れば価格が下がる」というのは経済の基本原理だが、学費においてはなぜそれが通用しないのか。日本総研経営戦略クラスター長・主席研究員の東秀樹氏は「国の政策転換が学費の値上げにつながっている」と指摘する。そもそも国立大学の運営費は、国の「運営費交付金」がその多くを占める。16年度で約44%だ。この交付金が年々下がっている。「これは04年に国立大学が法人化され、受益者負担へと政策が転換されたからです」(東氏)

国立大学と私立大学の格差是正策の1970年代前半から値上げの始まりました。

少子化による18歳人口の減少により、私立大学も受験料収入が減少したので、入学金も授業料金も教員の人件費も下げれない台所事情です。

マスコミは、全入時代と言いますが、

就職のことを高い学費を払ってまで、入る価値のない大学には進学しなくなると思います。

2018年以降学部閉鎖、廃校、倒産と私立大学は、地方圏、都市圏を問わず大学「冬の時代到来」で、全国的に淘汰されて行くでしょう。

旧帝大と旧二期校の入学金や授業料が同じでは、、大学のキャンパス、研究施設や設備面で不公平だと言う声も前々から上がっています。

国立大学の都心キャンパスからの郊外への移転は、学生の交通費負担を増やした誤った政策ではなかったのかと思います。

国立大学の郊外のキャンパス移転で、二部が廃止された大学も有り、家庭の経済的な要因で働きながら学びたい向学心を持った勤労学生の「学ぶ権利」を奪ったとも言えます。

 

今後における学校教育の総合的な拡充整備のための基本的施策について(答申) (第22回答申(昭和46年6月11日))http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/old_chukyo/old_chukyo_index/toushin/1309492.htm

に始まるのです。この答申では「受益者負担」論を打ち出しました。

第3章第2の10 国の財政援助方式と受益者負担および奨学制度の改善

に書いてあります。

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HOME 天木直人のブログ 日米首脳の無能さだけが目立ったG20サミット

2017年07月09日 13時13分12秒 | 国際・政治

日米首脳の無能さだけが目立ったG20サミット

2017-07-09

 G20サミットが終った。

 今日の各紙はその報道で埋め尽くされているが、どれを読んでも今度のサミットで何が議論され、何が決まったか、さっぱりわからない。

 そう思っている人の為に解説する。

 今度のG20サミットは各国首脳の外交合戦であり、トランプ大統領と安倍首相の外交ベタばかりが目立ったG20だったということだ。

 およそ首脳同士の会議や会談は、首脳の数が多すぎるほど形骸化する。

 当然だろう。

 各国の利害が錯綜する外交で、首脳同士が話し合うのは、二国間首脳会談が最適である事は言うまでもない。

 いわゆるG7は、先進自由主義国という価値観の一致した首脳同士が集まるからまだ意味がある。

 それでも首脳同士で有意義な協議が出来るのは数カ国が限界で、そのG7も今では形骸化してしまった。

 価値観も、利害も、発展段階も異なる20カ国の首相が集まった首脳会議など、はじめから会議そのものには意味がなく、その場を借りた二国間の首脳会談が中心となる。

 そこで試されるのは各国首脳の外交力だ。

 その観点からみれば、今度のG20では、トランプ大統領と安倍首相の外交ベタが際立った。

 トランプについては言うまでもないだろう。

 北朝鮮問題でも、保護主義でも、環境問題でも、どの報道を見ても、米国の孤立ぶりを各紙が報道している。

 私が驚いたのは米露首脳会談だ。

 米国に対するサイバー攻撃をプーチンに抗議したと言う。

 これは自らの疑惑を晴らすための国内向けパフォーマンだが、プーチンからはそんな事はしていないと一蹴され、国内の民主党からは「追及不足」と責められている。

 当たり前だ。

 サイバー攻撃を世界の見ている前で二国間の首脳会談で通り上げる。

 この外交センスのなさに、トランプの無能さを見る思いだ。

 一方の安倍首相は、誰もが北朝鮮との話し合いを探ろうとしている時に、ひとり北朝鮮に対する圧力強化をふれまわり、中国包囲網で喧嘩している習近平に対しては、突如として一帯一路に理解を示して迎合した。

 支離滅裂だ。

 どうせ賛成するなら、どこよりも早く、強く、賛成した方が相手はありがたがる。

 そう言って小泉首相はいち早くブッシュのイラク戦争に支持表明した。

 まだ小泉首相のほうがわかりやすい。
 
 G20を開催したメルケルは立派に議長役をこなした。

 プーチンは一歩も譲らなかった。

 習近平も文在寅も、譲歩する振りをして言いたい事は言った。

 マキロンはいまや引っ張りだこだ。

 こう考えてみると、やはり、トランプ大統領と安部首相の無能さだけが突出したG20だったということだ。

 終わればさっさと帰国すればいいものを、その後スウェーデンを訪れて首脳会談する安倍首相。

 何を話すというのか。

 日本に帰りたくない気持ちはわかるが、どうせ逃げられないのだ。

 一日も早く帰国した方が自分の為にもいいと知らなければいけない(了)

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HOME 天木直人のブログ 「野田幹事長が辞意」と報道した共同通信の衝撃

2017年07月09日 13時07分13秒 | 国際・政治

「野田幹事長が辞意」と報道した共同通信の衝撃

2017-07-09

 共同通信が配信し、それをきょう7月9日の地方紙(下野新聞)が報じた。

 民進党の野田佳彦幹事長が、東京都知事選の敗北の責任を取るとして周辺に辞任の意向を漏らしていたことが分かったと。

 複数の党関係者が8日、明らかにしたと。

 その報道によれば、野田氏は共同通信の取材に対して、「政治家として自分の出処進退を軽々に話すべきことはない」と辞任を否定したという。

 周辺議員らが慰留を続けているという。

 しかし、このような報道が流されたらもう止まらない。

 野田幹事長の辞任は必至だ。

 そして、野田幹事長の辞任が、民進党にとってはもちろん、政局全体に与える影響は、はかりしれない。

 野田氏と言えば、民主党が政権をとってみずから首相だった時、国会の党首討論の場で、野党の安倍自民党党首を前にして、突然、解散・総選挙発言をして、民主党の崩壊を招いた張本人だ。

 その野田氏が、やはり今度も先走って辞任発言をしたとすれば、野田佳彦という国会議員は何もわかっていないということである(了)

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HOME 天木直人のブログ 北朝鮮の核脅威を論じるNHK「日曜討論」のむなし...

2017年07月09日 12時55分03秒 | 国際・政治

北朝鮮の核脅威を論じるNHK「日曜討論」のむなしさ

2017-07-09

 
 北朝鮮がICBM発射に成功し、果たしてその先のシナリオはどうなるのか。

 日本の安全保障にとって最大の脅威である、この喫緊のテーマについて、きょうのNHK「日曜討論」が有識者を招いて討論している。

 それを聞きながらこれを書いている。

 そして、聞けば聞くほど虚しさが募り、馬鹿馬鹿しくなってくる。

 彼らがいくら北朝鮮や米国や中国やロシアの出方をもっともらしく分析してみてもはじまらない。

 当事国さえどう出たらいいかわからない事を、日本の有識者がわかるはずがないからだ。

 そんな事よりも、核戦争だけは何があっても起こしてはいけないのだ。

 そのためには、日本はどうすべきか、それだけに集中して議論すべきなのだ。

 そして、その唯一、最善の方策は、核保有国が率先して核使用を禁止し、核廃絶まで行き着くことしかない。

 それが世界の人々の願いであり、それを求めたのが核兵器禁止条約交渉だった、

 その条約交渉を頭からボイコットしたのが米中露という軍事覇権、核大国だ。

 その条約交渉を世界の先頭に立って引っ張っていくべき国が、唯一の被爆国である日本だった。

 その日本が、米国の核の傘に守られているからといて米国に追従し、世界の願いを裏切って、軍事覇権大国と一緒になってボイコットしたのだ。

 この大きな誤りを総括することこそきょうのNHKの「日曜討論」が行うべき事だった。

 いま行われている討論がむなしい本当の理由はそこにある(了)

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安倍晋三首相は、文豪ゲーテの詩劇「ファウスト」の間抜けな悪魔「メフィストフェレス」のイメージが重なって滑稽だ

2017年07月09日 12時42分28秒 | 国際・政治

安倍晋三首相は、文豪ゲーテの詩劇「ファウスト」の間抜けな悪魔「メフィストフェレス」のイメージが重なって滑稽だ

2017年07月09日 05時23分20秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、文豪ゲーテの詩劇「ファウスト」の間抜けな悪魔「メフィストフェレス」のイメージが重なって滑稽だ

◆〔特別情報1〕
 G20サミットは日本時間の7日午後5時ごろドイツのハンブルク中心部で開幕し、議長を務めるドイツのメルケル首相や安倍総理大臣など、各国の首脳が参 加した。米トランプ大統領や仏マクロン大統領、韓国の文在寅大統領は、初参加でG20サミット・デビューであった。ドイツは、詩劇「ファウスト」などの重 要作品を残した文豪ゲーテを輩出した。「ファウスト」と言えば、間抜けな悪魔「メフィストフェレス」(天主に挑戦し、ファウストをたぶらかして、闇の領域 へ引き込んでやろうと数々企むが、結果的に助けてしまうトンマ=悪を欲して、結果的に意図せぬ善を為してしまう)のイメージが、どこか安倍晋三首相と重 なっていて、滑稽だった。天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、「米朝和平」(米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約 締結→朝鮮半島統一)を9月~10月に実現するべく、目下努力しているのに、安倍晋三首相は、ハンブルクG20サミット開幕直前の日米韓首脳会談(6日 夜=日本時間7日未明)で、北朝鮮によるICBM発射(7月4日)に触れ「国際社会による圧力を一段引き上げる必要がある」と相変らず、強硬発言ばかりを 行ったという。

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第2節 籠神社は火神 
第3節 籠守明神は火神社明神
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7月8日(土)のつぶやき

2017年07月09日 04時03分01秒 | 受験・学校・学問
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