真木は6月28日にアカウントを開設し、「Twitterとやら、始めました。初めまして。ワタクシ通り名真木よう子」と第一声。「今、リツイートの事を 教わった」「リプって何ですか?」と初心者である様子をうかがわせた。主演を務めるフジテレビの連続ドラマ「セシルのもくろみ」(13日スタート、木曜後 10・00)について、「私扮する宮地奈央の私服は極めてダサい、一周回ってもやっぱりダサい。出オチ感半端ねぇyo,そこのみでいいから観てくれyo, 的な?」とPRするなど独特のセンスで話題となる一方、ファンに快くリプライを送っていることは驚きの声が出ている。
アニメ「おそ松さ ん」についての質問には「一松推しです」と気軽に答え、七夕の願い事を聞かれると「クライアント様からの契約が切れませぬ様に。笑」と返答。自身の 「bot」アカウントが過去の発言をつぶやくと、「中学生の頃に書いてたポエムを読み返した時の気分。っていったら解りやすいかな?笑」と照れたり、「自 分はそうは、思いません!!!!」と強い調子で否定したりしている。
7日にはツイッターを始めた理由について「私はこのTwitter を見ている皆様を『いちファン』だとか『一般人』とは、思っていないのです。同様に、皆様にも私の事を『世界の違う人』とか『芸能人』と、とらえて欲しく ないのでした。私も貴方様も同じ人間です。人対人です。だから多くの皆様とコミュニケーションを取れる場が欲しいと思ったのです」と説明。労を惜しまぬ返 信については「私なんかの返信で、少しでも幸せを感じる方が居るのであれば、幾らでも応答致します」と理由を明かしている。