教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

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2019年10月10日 11時07分50秒 | 国際・政治

直前になってロシアに延期通告された北方領土観光ツアー
2019-10-09


 今朝6時のNHKニュースが報じた。
 10月11日から予定されていた北方領土観光ツアーについて、ロシアがきのう(8日)、延期すると通告してきたと。
 このニュースには驚いた。
 昨日までの報道では、この北方領土観光ツアーが、北方領土問題について日露をつなぎとめる唯一の希望のように報道されていたからだ。
 もはや北方領土問題は二島返還すら望めなくなった。
 北方領土交渉をつなぎとめるために日本が言い出した日露共同経済プロジェクトも、どちらの法律を適用するかで対立し、頓挫した。
 そこで思いついたのが、北方領土観光ツアーだった。
 ところがそれさえも、直前になってロシアが一方的に延期通告してきたのだ。
 果たして明日の朝刊各紙はこの事をどう報じるのだろう。
 かつてないほど悪化したのは日韓関係だけではない。
 ここまでロシアに相手にされなくなった日本を私は見た事がない。
 安倍首相は、プーチン大統領と30回近く首脳会談をした仲だ、と自慢しているのにである。
 この観光ツアー延期は象徴的だ。
 安倍外交は、今後急速に、あらゆる分野でメッキがはがれて行くような予感がする(了)
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「れいわ新選組代表・山本太郎君のめざましい努力には、私も頭が上がらない」-選挙の神様・小沢一郎衆院議員が絶賛、参議院選挙では、230万票取ったが、現時点で、次期総選挙では、400万票獲得すると予想

2019年10月10日 10時56分28秒 | 国際・政治


板垣英憲(いたがきえいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
「れいわ新選組代表・山本太郎君のめざましい努力には、私も頭が上がらない」-選挙の神様・小沢一郎衆院議員が絶賛、参議院選挙では、230万票取ったが、現時点で、次期総選挙では、400万票獲得すると予想
2019年10月10日 07時03分15秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「れいわ新選組代表・山本太郎君のめざましい努力には、私も頭が上がらない」-選挙の神様・小沢一郎衆院議員が絶賛、参議院選挙では、230万票取ったが、現時点で、次期総選挙では、400万票獲得すると予想

◆〔特別情報1〕
 「れいわ新選組代表・山本太郎君のめざましい努力には、私も頭が上がらない」-国政選挙の度に、「1人で500万票を獲得した」選挙の神様である小沢一郎衆院議員が絶賛、参議院選挙では、230万票取った山本太郎代表は、現時点で、次期総選挙で400万票を獲得すると予想しているらしい。週刊新潮10月17日号(菊見月増大号)が、「首相も目が離せない『裏の主役』は『山本太郎』」と柱を立てて報じているのも、「むべなるかな」である。これは、自民党派閥「志帥会」(会長:二階俊博幹事長)と「菅グループ」(代表:菅義偉官房長官)の内部に詳しい事情通の情報である。

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社会 東須磨小・教員間暴力 会見速報 「4人中2人は前校長と親しい関係」 東須磨小・教員間暴力 会見速報 

2019年10月10日 01時48分01秒 | 受験・学校・学問
社会 東須磨小・教員間暴力 会見速報 「4人中2人は前校長と親しい関係」
東須磨小・教員間暴力 会見速報 「4人中2人は前校長と親しい関係」
2019/10/09 17:07神戸新聞

東須磨小・教員間暴力 会見速報 「4人中2人は前校長と親しい関係」


教諭間の暴行、暴言問題について会見する神戸市立東須磨小学校の校長(右)ら=9日午後5時すぎ、神戸市役所(撮影・斎藤雅志)
(神戸新聞)
 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、同市教育委員会は9日午後5時、市役所で会見を始めた。

 市教委幹部2人と同小校長の計3人が出席し、冒頭で「このたびのハラスメント事案で児童、保護者をはじめ、関係者に多大なる心配をおかけし、心よりおわび申し上げます」とあらためて陳謝した。

 同小の校長は具体的なハラスメントの内容について、体をたたく、足を踏むなどの暴力▽性的な内容を含む人格を否定するような言動▽所有物の器物損壊などの嫌がらせ−などを挙げ、「学校内やプライベートの場で長期にわたっていた」と説明した。

 その上で「教員として、人として許されるべきではなく、東須磨小の子どもの前では今後、指導させない」と話した。

 校長は、ハラスメント事案を知った時期について「(今年)7月初旬」とし、それから聞き取り調査を始めたと話した。

 校長は「加害教諭と被害教諭は2018年度までは良好な関係にあったが、加害教諭が被害教諭のプライベートなことを他の教員に話したことがきっかけに疎遠になった」と説明した。

 校長は、6月20日に市教委の訪問を受けた際、校内の人間関係について「心配がある」と伝えたところ、市教委側から「力になる」と言われたことを説明。市教委はこれまで、校長から「指導で解決した」との報告があったと説明していたが、校長は「指導したことは報告したが『解決した』とは言っていない」と否定した。

 一方で、「私のハラスメント行為に対する認識が甘かった」とも認め、「被害教員に申し訳ない」「被害教諭が私たちに訴えたのは、こういう行為をなくして職員室が過ごしやすい場所になってほしいという思いがあったと思う」と述べた。

 校長は2018年度に東須磨小に教頭として赴任しており、この当初から教員間の人間関係について違和感があったと説明。例として、職員を呼び捨てにすることがあったことを挙げ「中には職員の言葉で傷つく職員もいたし、心を痛める職員もいた。その職員の話を聞きながらともに職員室で過ごしていて、職員間の関係が気になっていたので、(ハラスメント行為に気付くことが)全くなかったことはないと思う」と話した。

 また、前任の校長の態度を問われ「校長ですので厳しい指導もあった。その厳しさが適切かどうかといえば、適切でない部分もあったかもしれない。すべて適切かというと自信を持って言えない」と話した。

 報道陣から隠ぺいする意図の有無を問われ「6月20日の市教委の訪問時は気になっているという話もしたし、教員の名前も挙げて伝えていた。これから指導するということも伝えていたので、隠すつもりは一切なかった」とした。一方で「中身をしっかり伝えなかったことが、被害教員が学校に来られなくなったことが原因になったと思っている」と自身の責任も認めた。

 校長によると、加害教員の一人は動機について「自分がおもしろければよかった。被害者がそんなに嫌がっているようには思えなかった。悪ふざけがすぎていた」と説明したという。

 校長は加害教員4人のうち二人は、2018年度と19年度のいじめ対策の担当であることを明らかにした。

 加害教諭の処分については、市教委の担当者が「このような教員が教壇に立つことが許されるのかという厳しい意見が多数寄せられている。ご指摘を踏まえて今後対応を検討したい」と話した。

 校長は児童たちに、加害教員4人について「やってはいけないことをやった。なので東須磨小で教えることはできないと判断しました、と説明した」と述べた。

 児童たちの様子については「大きく傷ついたことは同じだった。その日は一つ部屋を設け『苦しくなったり、泣きたくなったりしたら来てもいいよ』と言った。その部屋の中で1日、ワンワン泣いた子もいた」と話した。

 校長は、7月初旬に加害教員を指導した後、具体的な内容を市教委に報告しなかった理由について「指導する中で『もう絶対にしません』という態度だったので、自分が職員室で仕事をする中で改善できるかなというのをずっと見ていこうという気持ちはあった」としつつ、「なぜ具体的に言わなかったのかは、うまく言葉で説明することが難しい」と話した。

 加害教諭と前の校長との関係について、「4人のうち2人は(前校長と)親しい関係だったと思っている」とした。一方、この2人は校内で中核教員だったが「そこでの力と前校長の力が関係しているかは分からない」と述べた。

 また「昨年度しんどくなった教員の中には、前校長と意見が合わなかった教員はいる」と明かした。』
加害教員4人が、いじめ問題の生活指導をしていたのも驚きです。
教育現場では、人権教育を実践することが大切です。
管理職の校長であろうと教員間で、有ろうと児童も含め基本的人権を尊重するのは当たり前の事です。
教育人権論の意味を考えるべきです。
大阪教育大学名誉教授教育学博士柳久雄先生の教え『人間性尊重の教育』が、今の教育現場で蔑ろにされている事実です。
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