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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog 腐敗天国と言論<本澤二郎の「日本の風景」(3464)

2019年10月13日 14時06分51秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
腐敗天国と言論<本澤二郎の「日本の風景」(3464)
2019/10/13 09:21

<モリカケTBS山口強姦魔事件+関電財閥疑獄>

 権力の乱用は、アメリカでも見られるが、それに対してトランプ弾劾へと野党もマスコミも熱心である。韓国では、法相の事件に検察がひるむことなく体当たり、政府は逆に検察改革に必死だ。検察は、すでに大統領を逮捕するという、見事な犯罪捜査で世界を驚かせている。


 わが日本はどうか。アベ自公内閣はモリカケTBS山口強姦魔事件という発覚した犯罪に対して、法務検察はそっぽを向いて不正義どころか、強姦魔を不起訴にするという重罪を犯している。結果、警察の犯人は皆出世している。こんな悪政を見たことは、初めてのことである。


 そこに降ってわいた関電の原発に絡んでの、まことに大掛かりな深刻重大な犯罪事件が発覚した。金沢国税局の大手柄であるが、当時の国税局長らの正義をたたえたい。

 当たり前の国税査察に検察は、それでも今もそっぽを向いている。安倍側近の稲田朋美、世耕弘茂らの闇献金も発覚、政界・官界を巻き込んだ、戦後最悪の疑獄事件を露呈している。


 監督官庁の経済産業相の菅原一秀は、過去に秘書給与上納で逮捕された坂井隆憲と同じ事件を起こしている事実も発覚した。

 腐敗天国を裏付けるアベ自公内閣であろう。


<財閥と法務検察の癒着を文春がすっぱ抜く!>

 コンビニで文春を立ち読みしてきたという友人が、早朝に電話してきた。おそらく事実に違いないが、恐ろしくも驚くべきことに、関電など関西財界と大阪地検の癒着関係の根っこに、元検事総長が控えている、というのである。


 これは大ニュースだ。この人物を国会に呼んで証人喚問すると、関西は晴れてくるだろう。


 そうしてみると、の森山は使い走りレベルということになろうか。奥は深い、実に深い。悪党を退治するために高額の報酬を得てきた検事総長が、卒業すると、闇のフィクサーとして政財官界に君臨している!


 小説家の手の届かない世界が、日本の戦後に息づいていたことになるのか。度肝を抜かれるような日本の心臓・深層である。検察は悪党の味方ということになろう。

 韓国に先んじて、日本は検察改革をしなければならない。


<甘い野党追及は散発、薄い効果>

 昔の野党には、爆弾男などというレッテルを張られた社会党議員や共産党議員がいた。閣僚も首相もおびえていたものだ。


 その点で比較すると、現在の野党は「借りてきた猫」のようにおとなしい。追及もあちらこちらと散発、一発必中で射止めるという強い議員がいない。

 いい加減な答弁に対して、審議をストップさせるという当たり前の質問者もいない。自民党国対による毒饅頭に満足しているかのようだ。これでは民意を反映することはできない。国民への裏切りであろう。


<低すぎる民度を上げるための真っ当な言論>

 根本には、やくざさえもバッジをつけてしまうような民度の低さにある。これを上げる方法を講じなければ、政府の職権乱用による不正と腐敗はなくならない。


 国民が知らなければ、何でもやるという政治屋と官僚ばかりの日本である。金沢国税局のような正義の士は、他では見られない。内部告発さえもない。


 民度を上げる方法は、真っ当な言論を打ち立てるしかない。どうするか。NHKへの料金不払い運動を、国民運動にするしかない。

 NHKの豊富すぎる資金をもってすれば、闇を明るくすることができるからだ。本来の公共放送に格上げするために。

 次いで、権力の走狗となって久しい読売の不買運動である。権力を監視する言論界のトップが、首相と肩をたたきあう会食など論外である。

 目下の新聞らしい新聞は、夕刊紙の日刊ゲンダイくらいだろう。朝日と東京は、もっともっと権力監視の報道を引き上げたらいい。


 日本にジャーナリズムを復活させることが、国民の政治力を高めることになる。健全な言論は、健全な野党を育んで、正常な民主主義を確立することができる。腐敗天国と10%消費税の強行は結びついていることに気づくべきだ。


<ジャーナリストの決起今こそ>

 新聞テレビは、権力に屈しないジャーナリストを養成する責任がある。安倍自公内閣と共に、地獄に落ちる愚を選択してはなるまい。決起しかない!

2019年10月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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jlj0011のblog生々しい関電衝撃情報<本澤二郎の「日本の風景』

2019年10月13日 13時42分01秒 | 受験・学校・学問
生々しい関電衝撃情報<本澤二郎の「日本の風景」(3463)

2019/10/12 12:23



<「検察捜査は100%ない」の日本の特捜部事情>

 まもなく19号台風の影響で、木更津も停電になるため、明日のための記事
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生々しい関電衝撃情報<本澤二郎の「日本の風景」(3463)

<「検察捜査は100%ない」の日本の特捜部事情>

 まもなく19号台風の影響で、木更津も停電になるため、明日のための記事






腐敗天国税OBの参院議員の面倒を見てきた御仁である。

 彼は、関電疑獄に検察特捜部の手入れはない、と意外な判断を示した。事情を聴くと、なんと今の日本で最大の悪党で知られるの森山の孫が「東京地検特捜部の検事」というのだ。

 森友事件を思い出した。大阪地検特捜部はそっぽを向いた。その結果、女性部長は栄転した。正義に反した悪党検事が、出世するアベ自公内閣なのだ。韓国とは180度異なる。極右政権に正義は不要なのだ。

 いずれ国民の怒りが爆発するに違いない。

<森山悪党の孫が東京地検特捜部検事!>
 悪党は犯罪を隠すため、関係者の口封じを徹底する。森山の手口によって、関電疑獄は長い間、封じ込められてきた。

 しかし、金沢国税局が始動、森山にも査察が入った。間もなく、悪党は亡くなってしまった。ということは、悪党ほど神経が小さいのだ。
 それでも、彼の布石は念入りだった。孫を弁護士ではなく、検事に仕上げていた、というのである。見事な口封じの決め手だ。国税が動いても、検察は捜査しない、させないというのだ。

<金沢国税局の前局長は正義の人だった>
 だが、国税は動いた。前の金沢国税局長は正義の士だった。「検察が動かなくても、国税は見逃さない」というのだ。

 森友事件の隠ぺいに手を貸した佐川という悪人は、それ故に国税庁長官に出世したが、金沢国税局長は世紀の疑獄事件の扉を開けた。彼の勇断に繰り返し、敬意を表したい。

 関電疑獄の真相を暴くことができれば、原発超巨大利権構造が判明、結果として54基の原発は止まる。再稼働も不可能だ。法務検察は、国民を裏切っても、関電疑獄に蓋をかけることは不可能だ。
 金沢国税局は、森山の極秘メモを全て押収している。これを国政調査権で公開させればいい。民主党が逃げても、共産党や山本太郎が沈黙することはないはずだ。

<内通防止の特別査察の極秘の三人体制>
 国税出身の参院議員の選挙の面倒を見てきた友人は、国税の査察について詳しい。
 特別査察をご存知か。初めて聞いた。「OOに査察が入る」という場面では、まずは国税局長・査察部長・査察課長の三人が秘密を共有、これが局内に漏れることはない。いわんや外部にも漏れることはない。

 査察当日でも、査察官は場所も特定されない。直前に知らされ、内部通報は不可能だ。これに成功したからこその、吉田開発・森山査察での証拠の押収となったものだ。

 覚悟の査察だった。局長はまもなく更迭され、国税庁を去った。しかし、原子力ムラにメスをいれる突破口となった。彼のような人物が国税庁長官になれば、政治屋など富裕層からの脱税で、消費税はいらなくなるだろう。

 友人は、谷川から30年ほど前の事例を教えられた。それは神田青果市場の巨額脱税事件。査察官が飛び込んだ時は、市場はもぬけの殻で、証拠品は持ち去られていて、失敗した。
 これは直前に市場に査察情報が入ったためだ。「夜中に京橋税務署に修正申告していた。犯人は大金をせしめた」という。
 次も30年ほど前の事件である。八王子の資産家相続税を脱税した事件で、税理士が逮捕され、実刑を受けた。この事件には、国税局長も関与していたが、彼が逮捕されることはなかった。なぜか、それは検察と国税は一体で行動している。国税の協力を得られないと、検察は立証できないためだ。検察と国税は味方同士なのだ。

<検察は見て見ぬふりをしていた?>
 国税は必ず検察にも情報を流している。だが、検察は動かなかった。ということは、検察もまた関電疑獄を事前に知っていたことになろう。
 日本の腐敗は、正義を貫く世界で起きているということなのだ。日本も韓国並みにならないと、悪党は官邸だけでないことがわかるだろう。
2019年10月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

2019/10/13 09:21
生々しい関電衝撃情報<本澤二郎の「日本の風景」
2019-10-12 17:51:20 | 日本の風景




生々しい関電衝撃情報<本澤二郎の「日本の風景」(3463)
<「検察捜査は100%ない」の日本の特捜部事情>
 まもなく19号台風の影響で、木更津も停電になるため、明日のための記事を書くことにする。今日は電話での情報交換ができなくなるため、こちらから友人に電話した。相手は谷川という国税OBの参院議員の面倒を見てきた御仁である。

 彼は、関電疑獄に検察特捜部の手入れはない、と意外な判断を示した。事情を聴くと、なんと今の日本で最大の悪党で知られるの森山の孫が「東京地検特捜部の検事」というのだ。

 森友事件を思い出した。大阪地検特捜部はそっぽを向いた。その結果、女性部長は栄転した。正義に反した悪党検事が、出世するアベ自公内閣なのだ。韓国とは180度異なる。極右政権に正義は不要なのだ。

 いずれ国民の怒りが爆発するに違いない。

<森山悪党の孫が東京地検特捜部検事!>
 悪党は犯罪を隠すため、関係者の口封じを徹底する。森山の手口によって、関電疑獄は長い間、封じ込められてきた。

 しかし、金沢国税局が始動、森山にも査察が入った。間もなく、悪党は亡くなってしまった。ということは、悪党ほど神経が小さいのだ。
 それでも、彼の布石は念入りだった。孫を弁護士ではなく、検事に仕上げていた、というのである。見事な口封じの決め手だ。国税が動いても、検察は捜査しない、させないというのだ。

<金沢国税局の前局長は正義の人だった>
 だが、国税は動いた。前の金沢国税局長は正義の士だった。「検察が動かなくても、国税は見逃さない」というのだ。

 森友事件の隠ぺいに手を貸した佐川という悪人は、それ故に国税庁長官に出世したが、金沢国税局長は世紀の疑獄事件の扉を開けた。彼の勇断に繰り返し、敬意を表したい。

 関電疑獄の真相を暴くことができれば、原発超巨大利権構造が判明、結果として54基の原発は止まる。再稼働も不可能だ。法務検察は、国民を裏切っても、関電疑獄に蓋をかけることは不可能だ。
 金沢国税局は、森山の極秘メモを全て押収している。これを国政調査権で公開させればいい。民主党が逃げても、共産党や山本太郎が沈黙することはないはずだ。

<内通防止の特別査察の極秘の三人体制>
 国税出身の参院議員の選挙の面倒を見てきた友人は、国税の査察について詳しい。
 特別査察をご存知か。初めて聞いた。「OOに査察が入る」という場面では、まずは国税局長・査察部長・査察課長の三人が秘密を共有、これが局内に漏れることはない。いわんや外部にも漏れることはない。

 査察当日でも、査察官は場所も特定されない。直前に知らされ、内部通報は不可能だ。これに成功したからこその、吉田開発・森山査察での証拠の押収となったものだ。

 覚悟の査察だった。局長はまもなく更迭され、国税庁を去った。しかし、原子力ムラにメスをいれる突破口となった。彼のような人物が国税庁長官になれば、政治屋など富裕層からの脱税で、消費税はいらなくなるだろう。

 友人は、谷川から30年ほど前の事例を教えられた。それは神田青果市場の巨額脱税事件。査察官が飛び込んだ時は、市場はもぬけの殻で、証拠品は持ち去られていて、失敗した。
 これは直前に市場に査察情報が入ったためだ。「夜中に京橋税務署に修正申告していた。犯人は大金をせしめた」という。
 次も30年ほど前の事件である。八王子の資産家相続税を脱税した事件で、税理士が逮捕され、実刑を受けた。この事件には、国税局長も関与していたが、彼が逮捕されることはなかった。なぜか、それは検察と国税は一体で行動している。国税の協力を得られないと、検察は立証できないためだ。検察と国税は味方同士なのだ。

<検察は見て見ぬふりをしていた?>
 国税は必ず検察にも情報を流している。だが、検察は動かなかった。ということは、検察もまた関電疑獄を事前に知っていたことになろう。
 日本の腐敗は、正義を貫く世界で起きているということなのだ。日本も韓国並みにならないと、悪党は官邸だけでないことがわかるだろう。
2019年10月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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