教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

感染男性「部屋ほこりっぽい」宿泊施設抜け出す 大阪

2020年08月08日 16時07分40秒 | ニュース
感染男性「部屋ほこりっぽい」宿泊施設抜け出す 大阪
大阪府庁本庁=2019年11月12日午前10時48分、大阪市中央区大手前2丁目
(朝日新聞)
『 大阪府は8日、新型コロナウイルスに感染した府内の30代男性が、大阪市住之江区にある軽症者・無症状者用の宿泊施設から無断で抜け出して帰宅したと発表した。男性は「部屋がほこりっぽかったので帰宅した」と話しているという。


 府によると、男性は6日午後4時ごろに施設に入ったが、部屋のほこりなどを理由に「部屋を変えてほしい」と要望。別の部屋も見たうえで変更はしなかったが、7日午前3時ごろ非常階段から抜け出し、タクシーで自宅に戻った。男性は「自宅で寝ていた」と話しているという。男性はマスクを着用し、乗車したタクシーは窓が開いていたため、保健所は濃厚接触者はいないと判断している。


 府は3日に無断外出者がいたことを受け、7日夜から警備員を2人体制にする予定だったが、男性はその前に施設を出ていた。男性は保健所の判断で自宅療養に切り替えたという。(寺尾佳恵)』


宿泊施設でぱ、部屋を空気清浄機をつけて、奇麗清掃しないと咳や痰が出ると思います。
大阪だけではなく隔離した感染者が、宿泊施設から抜け出している事実はあるのでは有りませんか。

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jlj0011のblog お目こぼし検察<本澤二郎の「日本の風景」(3808)

2020年08月08日 11時20分09秒 | 国際・政治
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お目こぼし検察<本澤二郎の「日本の風景」(3808)
2020/08/08 08:520
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お目こぼし検察<本澤二郎の「日本の風景」(3808)より、転載させて頂きました。


<林検察に安倍・桜事件新告発状に279人の法曹人!>


 最近になって、朝日新聞の小さな記事を見つけては「これ大ニュース」と連絡してくれる友人が現れた。昨日は、稲田検察が「不起訴にした」という公金を悪用、自己の選挙運動に悪用した、悪党の代表である安倍晋三・桜事件について、前回の660人の告発状とは別に、今度は279人の法曹人が、新たに告発状を東京地検に提出した。昨日の朝日の朝刊記事である。




 これは大ニュースである。稲田が期待大外れのお目こぼし検察だったことから、今回は林検察を俎板の鯉(まないたのこい)にするわけだから、日本の法務検察に新たな緊張が走っているだろう。




 首相の違法行為に対して、正義を任じる法曹界のプロが、新たに、プロがこぞって告発状を東京地検に提出した。告発状は、検察の犯罪捜査の端緒となるものである。刑訴法も、いい加減な対応を許していない。




 血税を食む林検察陣は、夏休み返上で、新告発状に対して、堂々と受理する法的な責任を負う。政治的な安直な不起訴は、断じて国民が許さない。




<稲田検察をまねて逃亡すると「検察官適格審査会」行き>


 安倍の腰ぎんちゃくのような黒川弘務に振り回された国民は、稲田検察に期待をかけたものの、ものの見事に、相撲に例えると、土俵際でうっちゃりを食わされてしまった。




 検事人生に大きな傷がつく「検察官適格審査会」に掛けようとしても、本人はさっさと辞めてしまった。しかし、林はそうはいかない。逃亡すると、たっぷりと審査会で審査してもらうことになる。




 政府与党と御用学者の数で押し切られてしまうだろうが、公文書となって検事としての不適格事実は記録される。情報公開で誰もが確認できる。この素晴らしい審査会について、ほとんどの国民も言論人でも知らない。




 弁護士でも医師でも不適格者は、その世界から追放する組織・機関を有しており、そこに訴えられる、掛けられたりすると、法曹歴に大きな傷がつく。検事が一番恐れる審査会なのである。




 幸いなことに、これまでのところ、無知がたたってこの審査会を活用する人がわずかで、一般的には謎のような組織だったことが、検事を喜ばせてきた。




 だが、正義を喪失した法務検察を目の前にして、主権者は最後の戦いを挑んでいる。いうまでもなく、不正義のお目こぼし検察の対象者は、弱者が一人もいない。安倍側近の甘利のような権力犯罪人や財閥関係者ばかりである。




 筆者の経験では、息子の命を奪った東芝病院(現在・東京品川病院)が、明白すぎる医療事故にもかかわらず、反省も謝罪もしないために、刑事告訴したのだが、東京地検検事の松本朗は、あっさりと不起訴にした。財閥東芝に配慮したもので、文句なしのお目こぼし検察の典型だった。




 しかし、当時、検察官適格審査会のことを全く知らなかった。猛省しても手遅れである。




<ホテルニューオータニの家宅捜索で証拠は100%>


 政府主催の恒例の「桜を見る会」が、その実、安倍晋三夫妻と安倍事務所の主催に変質、公金全てが安倍個人のために使われるという前代未聞の犯罪事件に使われていた。


 前夜祭となったホテルニューオータニの大宴会は、違法行為そのもので、検察の家宅捜索で経理書類を精査すれば、容易に判明できる。そのことを稲田検察は、逃げてしなかった。安倍に屈した法務検察を演じた。




 林検察はどうか、それが今回、279人の法曹界のベテランによる告発状で問われる。家宅捜索すれば、安倍の数々の嘘は暴かれることになる。




<電通は新聞テレビを今も牛耳る!大ニュースが朝日14面>


 コロナ禍による国民救済のための支援金が、こともあろうに電通の利権だったことに国民は衝撃を受けた。わが息子の命に対する刑事告訴も、電通によって東芝は、お目こぼしの対象となった。


 電通は、財閥・政府与党・体制派の、強力な防護服なのだ。それは戦前、半島と大陸を侵略・植民地支配の、現地での宣撫する国策会社が、そのままの21世紀電通という。世にも恐ろしく、驚くべき悪魔の存在に、正義の言論人も、ひたすらたじろぐばかりだ。




 戦前の大魔神は、戦後も、財閥の防護服として、強力・強大化している。そういえば、朝日の大ニュースも、1面ではなく、なんと14面に載っているという。朝日も電通に屈したままなのだ。電通おそるべし!


2020年8月8日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)






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jlj0011のblog 言論の死<本澤二郎の「日本の風景」(3807)

2020年08月08日 10時43分45秒 | 国際・政治
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言論の死<本澤二郎の「日本の風景」(3807)
  • 2020/08/07 07:37
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言論の死<本澤二郎の「日本の風景」(3807)より、転載させて頂きました。
<電通大魔神の威力にひれ伏している新聞テレビ>
 日本に健全な民主主義、健全な言論の自由が機能していれば、安倍晋三の2度目の登板など考えられようもなかった。安倍晋三の首相就任に、一番驚いているのは、泉下の父親・安倍晋太郎だ、とは清和会OBの実感であるが、筆者もまたそう思う。冗談で言っているのではない。二番目が、母親でA級戦犯・岸信介の長女・洋子であろう。

 結果、この8年近い間に、財閥は500兆円前後の金を蓄財した。株も日銀の黒田の大量株買いで、本来であれば、数百円株が、数千円という高値を維持している。

 株買いに悪用されている、日本国民の唯一の資産である年金基金が崩壊寸前である。借金は、空前絶後の規模に膨らんでいる。

 それでも心臓は動いている?吐血の心配はないのであれば、野党は体を張って臨時国会を勝ち取るべきだ。コロナ危機の渦中にある異常な事態を、安倍に歩調を合わせている余裕はない。体を張る時だ。昔の社会党を学べと言いたい。

 新聞テレビも、電通大魔神の威力にひれ伏していれば、活字文化の死そのものである。


<政治評論なしの日本最大の記者クラブ・内閣記者会の醜態>
 真っ当な政治評論がない。新聞の社説が、1面から姿を隠してしまっている。

 新聞は、いまこそ社説を1面に飾るべきだ。見識のある正義の言論人が、前面に出てきて活躍する時代である。東京・朝日・毎日は即座に実行したらいい。出来ないというのであれば、日本の言論は死んでしまった証拠となる。

 恥を知るべきだ。政治屋から恥の文化が消えてしまって久しいが、言論人も、となると、これはもう日本お陀仏である。

 官高党低の下での安倍報道は、首相官邸を担当する内閣記者会に任されている。日本最大規模の記者クラブでもある。二つの通信社と大手の新聞は、記者を多く配置して、取材をしているのだが、官邸の犯罪に対して特ダネゼロである。「書いてもデスクが握りつぶしてしまう」という不満が現場にはある。
 それだけではない。安倍の番記者は、いずれも右も左もわからない1年生の政治記者を貼り付けている。要は、訓練の場なのだ。
 政治の全体が分かっていないため、質問は幼稚さを極めている。安倍のような犯罪を次々と起こしている首相に対しては、各社とも対応が間違っている。

 他方で、編集幹部に対しては、電通の意向を体した広告担当が目を光らせている。連中は、紙を売るよりも、広告収入に傾斜して久しい。紙で稼ぐよりも、電通の広告費に依存している。

 筆者が現役のころは、政治部長が官邸との緊張関係を監視、これ一本で対応、それ以上の首相との特別な関係はなかった。この官邸と新聞テレビの倫理的ルールをぶち壊した人物は、いうまでもなく、平和軍縮派の宇都宮徳馬が「奴は忘恩の徒である」と決めつけた読売のナベツネである。

 ナベツネは悪党である。左翼から右翼に転向した、言論人というよりもフィクサーであろう。朝日崩壊の黒幕はナベツネと見られているが、頷けよう。


<異様な官邸執務室への役人ラッシュ、しかし臨時国会NOの不思議>
 安倍日程の怪しげな場面は、正体不明ともいわれかねないような、特定された役人が、10人、20人と大挙官邸に押しかけている。「仕事はしている」という見せかけでもある。
 まともな政治記者であれば、現場を確認することが出来る。安倍との密会の中身を国民は知りたいのだが、それが報道されることはない。
 参考までに8月5日の安倍日程を貼り付けたのだが、1年生記者には取材能力はない。参加者が実際、執務室に入ったのかどうかも、この人数では確認できない。
 内閣報道室のメモを記録するだけだろう。

 ともあれ、吐血の危機を乗り越えて元気になったというのであれば、高給を食むだけでなく、臨時国会を開いて、堂々と国民の疑念に応えるしかない。彼は国会をさぼることで、嘘の数を減らしている?

 「こんなちんけな小僧を、首相に担ぐ日本会議・自公の政治責任は重い」と清和会OBは怒っている。気が付いたら、ネツト掲示板阿修羅にも電通大魔神が介入、言論弾圧をしてきている。敵は本能寺なのだ。
2020年8月7日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

8月5日(水)





「ふるさとづくり事例集」を秋葉賢也首相補佐官(右)から受け取る安倍晋三首相=首相官邸【時事通信社】
 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前9時42分、私邸発。
 午前9時56分、官邸着。
 午前10時11分から同25分まで、武田良太防災担当相。
 午前10時30分から同45分まで、薗浦健太郎自民党総裁外交特別補佐。同11時、北村滋国家安全保障局長、滝沢裕昭内閣情報官、防衛省の大和太郎防衛政策局次長、山崎幸二統合幕僚長が入った。同22分、滝沢、大和、山崎各氏が出た。同30分、北村氏が出た。
 午前11時31分から同54分まで、長谷川栄一首相補佐官、森健良外務審議官。
 午後1時55分から同2時22分まで、石川正一郎拉致問題対策本部事務局長。
 午後2時23分から同59分まで、加藤勝信厚生労働相、菅義偉官房長官、西村康稔経済再生担当相、今井尚哉首相補佐官、樽見英樹新型コロナウイルス感染症対策推進室長。
 午後3時1分から同30分まで、秋葉賢也首相補佐官らから「ふるさとづくり事例集」受け取り。同4時から同30分まで、バングラデシュのハシナ首相と電話会談。同37分、菅官房長官、西村経済再生担当相、西村明宏、岡田直樹、杉田和博各官房副長官、北村国家安全保障局長、藤井健志官房副長官補、和泉洋人、長谷川、今井各首相補佐官、樽見新型コロナウイルス感染症対策推進室長、秋葉剛男外務事務次官、鈴木康裕厚労省医務技監が入った。同44分、加藤厚労相が加わった。同58分、全員出た。同59分から同5時5分まで、西村経済再生担当相。
 午後5時18分、官邸発。
 午後5時48分、羽田空港着。
 午後6時25分、全日空683便で同空港発。
 午後7時20分、広島空港着。同30分、同空港発。
 午後8時16分、広島市南区のグランドプリンスホテル広島着。同ホテル内のレストラン「ボストン」で長谷川首相補佐官、秘書官と食事。
 午後11時現在、宿泊先のグランドプリンスホテル広島。来客なし。




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安倍晋三首相は、核兵器保有をも可能にする憲法改正という宿願も果たせず、「吐血」してしまい、「政権投げ出し」の危機に立たされており、「元の木阿弥」に陥っていて、唇を噛んでいる

2020年08月08日 07時35分10秒 | 国際・政治

安倍晋三首相は、核兵器保有をも可能にする憲法改正という宿願も果たせず、「吐血」してしまい、「政権投げ出し」の危機に立たされており、「元の木阿弥」に陥っていて、唇を噛んでいる

<iframe id="fif_slot__6301_8328" style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border-style: none; font-weight: inherit; vertical-align: baseline; width: 320px; height: 50px;" name="fif_slot__6301_8328" width="320" height="50" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
『安倍晋三首相は、核兵器保有をも可能にする憲法改正という宿願も果たせず、「吐血」してしまい、「政権投げ出し」の危機に立たされており、「元の木阿弥」に陥っていて、唇を噛んでいる』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 米国が人類史上初の原爆投下を広島市に行ってから75年。広島は8月6日、原爆の日を迎えた。安倍晋三首相は、核兵器保有をも可能にする憲法改正という宿願も果たせず、「吐血」してしまい、「政権投げ出し」の危機に立たされており、「私には時間がない」と焦っている。2回の政権交代で通算9年も政権の座にありながら、「時間の利益」を失いかけている。しかも、「経済政策」も失敗、12年前の水準に逆戻りしており、「元の木阿弥」に陥っていて、唇を噛んでいる。こんな惨めな結末を招いたのは、祖父・岸信介元首相が、「A級戦犯」としてGHQ逮捕され、絞首刑で処分される寸前、米CIAのスパイとして利用されることになり、間一髪のところで命拾いしたことに始まっている。にもかかわらず、孫の安倍晋三首相は、「美しい国」のキャッチフレーズを掲げて、歴史を逆回転「戦前回帰」を図ろうと懸命になった。しかし、世界史は、第1次世界大戦で帝政ロシアを倒し、第2次世界大戦でドイツのヒトラーを倒して、国連安保理5大国(米英仏ロ中)により、世界秩序を回復・維持して第3次世界大戦を回避しつつ、世界恒久の平和と繫栄を築く「新機軸派」による変革期に入ろうとしている。
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