教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

大阪で重症者急増、半月で3倍以上…「医療崩壊」に懸念

2020年08月18日 15時24分35秒 | ニュース
大阪で重症者急増、半月で3倍以上…「医療崩壊」に懸念
2020/08/18 07:13読売新聞


大阪で重症者急増、半月で3倍以上…「医療崩壊」に懸念
【読売新聞社】


 新型コロナウイルスの感染拡大が続く大阪府で、重症者の急増に警戒感が高まっている。府内の重症者は8月1日時点の20人から約半月で3倍以上になり、他都市に比べて突出。重症者用病床は4割近くが埋まっている。高齢者施設でのクラスター(感染集団)発生が一因とみられるが、重症病床は拡充に限界があり、府は近く対策本部会議を開き対応を協議する。


■東京より多く


 大阪府内の重症者は17日現在計70人。3〜4月の感染拡大期のピーク時(65人)を上回り、感染者が最も多い東京都の27人の3倍近い。他の都市部は愛知県13人(16日現在)、福岡県21人(同)などで、大阪府の多さが際立つ。


 厚生労働省は重症者の定義を〈1〉人工呼吸器を装着〈2〉体外式膜型人工肺(ECMO=エクモ)を装着〈3〉集中治療室で治療中――のいずれかに該当する患者とする。大阪府はこれに準じている一方、東京が〈3〉を含めないなど異なる基準で、単純比較はできないが、府の担当者は「重症者が大阪の現状での最大の課題だ」との認識を示す。


 府が一つの要因とするのが重症化リスクの高い高齢者施設や病院でのクラスターが目立ち始めていることだ。


 6月中旬以降の「第2波」では当初、若者の感染が大半だったが7月下旬に高齢者施設3か所でクラスターが発生。8月に入り、さらに9か所確認され、高齢者施設でのクラスターは今春の「第1波」での数を上回り、この計12か所での感染者は159人に上っている。


 また病院4か所でのクラスターも確認され、この関連の感染者は82人になる。


 今春の「第1波」では、死者86人のうち70歳代以上が8割。感染経路では「院内感染」が45%を占めた。府は「施設や病院での感染は死者の増加に直結しかねない」とし、保健所を通じ、施設や医療機関に感染予防の徹底を呼びかけている。


■医療崩壊の懸念


 今後の懸念は、病床不足で治療が十分にできない「医療崩壊」に陥ることだ。


 府の重症者用の病床使用率は17日現在、37・2%。医療体制が 逼迫 ひっぱくしているとされる沖縄県(61・3%)より低いが、東京都(27%)を大きく上回っている。


 府が確保する重症病床の数は14病院で計188床。府では警戒レベルを示す独自基準「大阪モデル」で、医療崩壊の恐れが生じる「非常事態」の基準を「重症病床使用率70%」と定めており、現状はまだ余裕があるが、使用率は8月1日からの約半月で25ポイント以上も跳ね上がった。府幹部は「歯止めをかけなければ医療崩壊が現実になりかねない」と懸念を口にする。


 府は今後、これを215床まで増やす方針だが、それ以上の拡充は、医療スタッフや機器の確保が難しい。建設を予定している重症者専用のプレハブ入院施設「大阪コロナ重症センター」(約60床)も運用開始は11月になる見通しだ。


     ◇


 大阪府での重症者急増について、吉村洋文知事は14日、記者団に「大阪では死者を減らすため、できるだけ早めに人工呼吸器を付けていると聞いている」と述べ、医療機関での独自の対応が要因との見方を示した。


 これに対し、医療関係者からは知事の誤解を指摘する声が上がっており、中等症・重症患者を診療する大阪市立総合医療センターの白野倫徳・感染症内科医長は「各地の医療関係者とも情報交換しているが、大阪で他地域より早く人工呼吸器を装着している状況ではない」とし、「やはり高齢者施設や医療機関での感染拡大が原因ではないか」と述べた。』


もうイソジンでは、間に合いません。
大阪は、医療崩壊寸前の状況です

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18日 40℃近い危険な暑さも 熱中症に警戒 関東周辺は不安定

2020年08月18日 14時55分18秒 | ニュース

18日 40℃近い危険な暑さも 熱中症に警戒 関東周辺は不安定

(tenki.jp)
きょうは、九州から近畿を中心に晴天。関東から北海道などは晴れ間があるが、関東周辺では午後に雨や雷雨も。きょうも広範囲で真夏日や猛暑日。40℃近い危険な暑さも。熱中症に警戒。
きょうの天気 西ほど晴天 関東周辺は午後に雨や雷雨
 
きょう(18日:火曜)は、本来は日本の南に中心をおくことが多い太平洋高気圧の中心が九州の西に移り、西から本州付近を覆うでしょう。北海道付近は前線と低気圧が通りやすい見込みです。
高気圧の中心に近い、九州から四国、中国地方では、雲一つないような晴れの一日になるでしょう。近畿や東海も晴れますが、時々雲が広がる見込みです。きのう全国一の暑さになった静岡県は、昼頃から雲が広がるうえに、急な雨や雷雨になる可能性があります。バケツをひっくり返した時のような激しい雨の降る所もある見込みですから、天気の急な変化に、ご注意下さい。北陸と関東甲信は昼頃から晴れ間が出てきますが、関東甲信では、午後を中心に雨や雷雨の所がある見込みですから、こちらも、空模様の変化には要注意です。東北から北海道の日本海側では、朝と夜に曇る所がありますが、日中は多くの所で晴れそうです。午前中は霧のかかる所がありますから、ドライバーの方や小型船舶の方は、ご注意下さい。北海道の太平洋側やオホーツク海側では、晴れ間の出る所がありますが、一日曇りや霧の所があるでしょう。
沖縄は夏の空です。時々雲が湧いて、午後は、南大東島地方や八重山地方で局地的に雨が降り、雷雨になることがある見込みです。
 
きょうの気温 全国的な高温続く 危険な暑さも
 
きょう(18日:火曜)は、日本列島は暑い空気に覆われて、日差しが強い所ほど高温になりそうです。九州から関東にかけての広範囲で35℃以上の猛暑日が予想され、九州を中心に、40℃近い危険な暑さになるおそれがあります。きのう全国一の暑さに並んだ浜松市では、きのうほどではありませんが、今日も猛暑日が続きそうです。猛暑日にならないまでも、東北や北海道にかけては30℃以上の真夏日になり、30度前後まで上がる所が多くなりそうです。
東海、近畿、四国、中国と九州、沖縄には、高温注意情報が発表され、関東甲信では、東京をはじめ群馬、埼玉、神奈川、山梨の各県に熱中症警戒アラートが発表されています。
外出は、できるだけ避けるほうがよいのですが、外で過ごすことになる方は、日陰を選んで歩くことや日の当たる場所に長くいないなど、暑さを避ける工夫をなさってください。昼夜を問わず熱中症に、お気をつけ下さい。
今月初めに「立秋」を迎えましたが、日中でも暦通りの秋を感じるのは、北海道の東部やオホーツク海沿岸です。こちらの最高気温は20℃前後にとどまり、9月下旬並みの所がある見込みです。
 
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安倍首相はいまやボロボロ、「病状を隠し通す」ことに全力を尽くしている。もう先はない。

2020年08月18日 11時23分39秒 | 国際・政治

安倍首相はいまやボロボロ、「病状を隠し通す」ことに全力を尽くしている。もう先はない。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
『安倍首相はいまやボロボロ、「病状を隠し通す」ことに全力を尽くしている。もう先はない。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 8月17日午前10時過ぎ、安倍晋三首相は東京・富ヶ谷の自宅を出発して、東京・信濃町の慶応大学病院に向かった。事前にマスコミに安倍首相が検診のため慶応大学病院に入るとの情報が伝わったため、「すわ、もうダメか」という噂が広がり、大勢のマスコミ陣が慶応大学周辺に集まり安倍首相の動向を見守っていた。側近の情報では、「夏季休暇を利用して休み明けの体調管理の万全を期すため日帰りの検診を受ける」ということだったが、首相からは生の声が伝わっていなかったため、これは安倍さんの重病説を隠すための策略ではないかなどという穿った見方が広がっていた。一泊二日の日程をとってじっくり検査してもらおうとしたけれど、一泊二日の日程ではいろいろ詮索されるので、日帰りにしてほしいと側近から言われてしまい一泊二日は断念した。何しろ安倍首相は、7月6日に官邸において今井尚哉首相補佐官らの目の前で吐血したことが広まり、重病説が後を絶たない。それを裏付ける結果になりかねないと側近たちが警戒した。このため、「一泊しない」ことになったという。結局、この日は約7時間後、慶応大病院を出て帰宅した。しかし、首相周辺の慌てぶりは、首相の身体の不調を印象付けてしまう結果になり、政権にとっては大きな打撃になっている。大きな不安を印象付けて政権に打撃を与えただけだった。
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jlj0011のblog 振り子の理論作動!?<本澤二郎の「日本の風景」(3818)

2020年08月18日 11時20分59秒 | 国際・政治
jlj0011のblog


振り子の理論作動!?<本澤二郎の「日本の風景」(3818)
2020/08/18 10:040
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振り子の理論作動!?<本澤二郎の「日本の風景」(3818)より、転載させて頂きました。


<極右から中道リベラル=利権改憲軍拡から清潔護憲軍縮>


 いまや安倍・自公・日本会議の正体は、8年を目前にして、ようやく若者から年寄りまでも理解するようになった。安倍の解散権は腐っていて抜けない。極右も打つ手なしだ。コロナの成果と言えなくもない。


 唯一自民党の生き残り策は、振り子の理論を作動させる!これしか手段方法はない。右から左、真ん中の政府を立ち上げる!利権腐敗の政府から、清廉な内閣に切り替える、改憲軍拡の政権から、護憲リベラルな政府に交代させる。


 野党でさえも、それを期待させるような夏休み中の政治行動ばかりで、主権者の心を動かせないでいる。


 言論界も電通に支配されたままで、生気を取り戻していない。国民が飛びつくような特ダネをひけらかす新聞テレビはない無様な日本の現状である。


<目の焦点が定まらない・死んだような目の心臓の7時間診断>


 「死んでしまったような安倍の心臓」に、側近の麻生太郎も困り果てている。永田町の心臓部が死んだようになって、動きが止まってしまったのだから。


 だが、それでも国民の同情論が、インターネットでさえも見ることさえできない。本当に国民から忌み嫌われている証拠だろう。しかも、それでも安倍の首に鈴をつける人物がいない。自民党内からも見捨てられた証拠であろう。


 事情通は「あんな安倍は初めてだ。目の焦点がトロンとして定まらない、死んでるような魚の目をしている」といいながら、政権交代目前を指摘している。


 そのうち専門医の診断が、次々と下ることになろうか。血税(官房機密費)を湯水のように使っての美食三昧は、中世の腐敗した皇帝や王と同じような暮らしぶりだった。健康に生きられるわけがない。


 昨日の7時間診断で、心臓の容態の多くを点検したことになろうが、果たして休息だけで回復するのかどうか、大分怪しい。清和会の細田会長さえも寄り付こうとしない。背後で福田康夫が笑っているようだ。


 財閥500兆円の実績に、1%は笑いは止まらないのであろうが、そこにもコロナが襲い掛かって、既にGDP500兆円を割り込んでしまった。心臓も動くに動けない惨状なのだ。


<コロナ給付金に安倍・今井の電通大魔神向けの大利権>


 それにしても大魔神・中国侵略の関東軍の宣伝・宣撫工作の主体となったアヘン王・里見機関の代表作・電通の被害者は、我が家だけではなかった。


 日本の新聞テレビと、株主の通信社までも被害者にして、生き血を吸ってきた電通は、コロナ向けの中小企業救済事業の予算にまで両手を突っ込んで救い上げていた。電通犯罪の一角が初めて判明した。


 電通をどう処理するか、放置すれば日本丸の沈没は避けられない。


 経産省の役人は仕事をしない。何事も電通に丸投げしていた、到底想定できなかった犯罪に対して、林検察は未だに動く気配を見せていない。黒川弘務をまねている。新聞テレビの追及は、表向き上っ面だけだ。


 いうなれば、中小企業救済をダシにした安倍による電通利権そのものに、あっけに取られている市民グループも法曹界も、まだ動きが見られない。主犯は安倍と今井であろうが、人々が頭を冷やさないと、これのツケだけでも国民の負担はべら棒な額になる。


<「GO TOトラベル」は菅・二階のJTB救済利権>


 官邸内のさや当ても激しくなってきた。週刊誌が、これまたコロナにかこつけた「GO TOトラベル」の主犯を記事にした、と今朝報告があった。新聞の週刊誌広告を見たのかもしれない。


 こちらの方は、大手旅行会社・JTBを救済するための血税投入で、推進役が安倍や今井ではなく、菅と二階というのである。事情通であれば、誰もが頷ける話であろう。悪辣な二階と菅の顔に出ているではないか。


 これらの巨額資金は、まもなく国民の負担・大増税となって、大不況に追い打ち、襲い掛かることになる。日本の借金は、1945年の敗戦時の借金をはるかに通り越している。経済は死んだが、株だけ維持されているという魔術がいつ崩壊するのか。黒田・日銀がいつまで続くのか。


 「日本丸を破壊しつくして心臓は止まる」でいいのだろうか。


2020年8月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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