板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
自民党内は、9月13日解散、10月24日選挙の流れで動き始めており、しかも解散の前に自民党総裁選をやって、選挙の顔を菅首相から他に変えたいと、自民党の男どもが連日会合を重ね、怪文書まで流している。
21/03/12 13:24
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
自民党内は、9月13日解散、10月24日選挙の流れで動き始めており、しかも解散の前に自民党総裁選をやって、選挙の顔を菅首相から他に変えたいと、自民党の男どもが連日会合を重ね、怪文書まで流している。』より、転載させて頂きました。
◆〔特別情報1〕
これは、自民党二階派「志帥会」の重鎮からのトップ情報である。
自民党内は、9月13日解散、10月24日選挙の流れで動き始めている。5月26日解散という説もあるけれども、コロナの問題があることと、オリンピックをなんとしても開催するということで、むしろコロナのなかで開催できたとなれば、それは世界に向けての日本のアピールになると考えているようだ。となると、5月総選挙で盛り上がった流れでオリンピック開催という考えもあるものの、オリンピック後の選挙のほうがいいという流れになっている。9月4日までパラリンピックが行われているので、9月13日解散という日程が出てきている。さらに、解散の前に自民党の総裁選をやらないとダメだとする方向で動いている。しかも、怪文書まで流しているという。