教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ウクライナ侵攻は、一歩間違えれば世界大戦に拡大する可能性がある。先に攻撃を始めたのはウクライナ軍であり、親ロシア派を守るためにプーチンはロシア軍を進軍した。これをメディアは「ロシア侵攻」と報じた。

2022年02月26日 12時12分45秒 | 国際・政治

ウクライナ侵攻は、一歩間違えれば世界大戦に拡大する可能性がある。先に攻撃を始めたのはウクライナ軍であり、親ロシア派を守るためにプーチンはロシア軍を進軍した。これをメディアは「ロシア侵攻」と報じた。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ウクライナ侵攻は、一歩間違えれば世界大戦に拡大する可能性がある。先に攻撃を始めたのはウクライナ軍であり、親ロシア派を守るためにプーチンはロシア軍を進軍した。これをメディアは「ロシア侵攻」と報じた。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは国際的な特殊機関と繋がっている情報通からの、ウクライナ特別情報である。
 ウクライナ侵攻は、一歩間違えれば世界大戦に拡大する可能性がある。ロシアはウクライナ東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認した。しかし、先にこの親ロシア派地域に軍を終結させ攻撃を始めたのはウクライナだった。親ロシア派を守るためにプーチンはロシア軍を進軍したという順序だ。これをメディアは、「ロシア侵攻」と大々的に報じた。プーチンとしては、天然ガスの得意先である西側諸国といい付き合いをしてきていたため、できればその関係を壊したくはないし、そもそもプーチンは西側諸国と戦争するほどバカではないはずだった。これにはユダヤ問題が大きく絡んでくる。
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プーチン戦争<本澤二郎の「日本の風景」(4366)

2022年02月26日 12時04分45秒 | ペットフード

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プーチン戦争<本澤二郎の「日本の風景」(4366)
2022/02/26 10:54コメント12
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プーチン戦争<本澤二郎の「日本の風景」(4366)

<安倍と似た者同士の国粋主義者=武器による領土拡張の愚>より、転載させて頂きました。

 人類は1991年に崩壊した旧ソ連(帝国)を忘れているが、当時、スパイ機関KGBで活躍していたプーチンは、典型的な国家主義というよりは国粋主義者となって、大統領の椅子に執着している。大ロシアへの野望実現に動いた。

 ウクライナは、ソ連時代の穀倉地帯で核兵器工業地帯だったことを考えれば、ロシアの国粋主義者大統領の標的が何かを知ることが出来る。しかも、そのウクライナまで、米国主導のNATOが、深く手を突っ込んできていたことを悲しむ。言ってみれば、窮鼠猫を噛む類である。

 他方、欧米が分析して久しい、日本の国粋主義者・安倍晋三の、国家神道による日本帝国への郷愁もまた、日本とアジアの脅威である。暇さえあれば、改憲軍拡を口走る。日本会議の野望もこの点にある。

 プーチンと安倍は、共に国粋主義者として仲間なのだ。よって北方4島返還を棚に上げ、2島返還で譲歩したが、むろん、領土的野心の塊であるプーチンはNOである。「モスクワのエージェントのような、宗男と佐藤優に手引きされた安倍のアホぶりが情けない」という事情通の指摘は、まさにその通りだろう。

<プーチンの罠にはまった米国のバイデン=ロシアの狼に対抗困難>

 今のアメリカは、戦争NOが世論である。ロシアの狼を封じ込めることに失敗したバイデン民主党は、秋の中間選挙で共和党に敗北必至だろう。起死回生策が見つかるだろうか。反対に、台湾問題に突っ込むと、もはや再選の道を閉ざすことになる。今後の米中・日米関係の舵取りが、極めて重要になる。

 それは岸田政権にも言える。東京の国粋主義者は、台湾独立派とは行動を共にしている。安倍と高市の右翼コンビの牙城でも知られる。このことが中国の警戒心を、異常に高める要因となっている。

 

 軍事面を安倍一派が牛耳って、10年以上にわたって、沖縄周辺の軍拡に力こぶを入れて、中国を刺激して久しい。外交面では、台湾問題が岸田内閣のアキレス腱なのだ。安倍が第二のプーチンにならない、と誰も保証できないだろう。安倍―岸の軍拡ラインによる、沖縄と米国と対中外交の危うさが、岸田文雄を第二のバイデンに追い込む危険性を秘めていることを、強く指摘しておきたい。

<ワシントンのNATO作戦の強欲がロ国の戦争屋を誕生させた!>

 プーチンによるウクライナ制圧作戦は、数日で決着をつけてしまった印象を国際社会に発信している。国連も決め手を欠いている。NATOもまとまりがない。優柔不断のバイデンを計算に入れてのプーチン軍事作戦も、底を洗ってみると、ワシントンのNATO作戦が、余りにも稚拙で強欲だった。そこにロシアの狼が噛みついたものだろう。

 そんなワシントンに期待をかけたウクライナの悲劇は、人々の目に焼き付いている。誰も手を出して助けてくれない。同情はするが、NATOは事実上、ソッポを向いているだけだ。ウクライナ指導部のお粗末さが、一般市民にも及んできている。恐ろしくも悲しいキエフであろう。

 あのチェルノブイリは、キエフの100キロ先にある。崩壊した原発までもロシア軍が占拠した。ウクライナの中枢を制圧するプーチンは、21世紀最大の独裁的暴君の地位を確立した格好である。

 バイデンのワシントンに失望する人々は少なくないが、戦場に狩り出されることがない米兵とその家族は、安堵しているだろう。そのことがプーチンの軍事作戦を可能にさせてしまったのだろうが、軍事的に勝利したプーチンによって、世界の人々は、新たな冷戦によって生活を疲弊させてゆく。

 ただでさえもコロナと大不況で命を奪われる人々の群れに対して、各国政府は対応不能状態にある。国民の代表も右往左往しているが、日本のバッジ組は自身の優雅すぎる報酬に内心満足している。他方、超格差社会によって老人・年金生活者は、死への道に追いやられている。

 疫病と恐慌と戦争=21世紀の野蛮すぎる独裁者誕生に世界は、どう対応すべきだろうか。軍事的対応は愚の骨頂であろう。

<徹底抗戦の愚=非暴力不服従抵抗運動の台頭を願う>

 ウクライナ指導者の賢明な対応に期待するしかない。徹底抗戦は最悪の作戦である。人々の死を招くだけである。和平に持ち込むしか打つ手はない。獰猛な牙を向いた狼には、非暴力不服従抵抗運動が賢い対応である。

 戦争回避が賢明な策である。軍事力で野望が実現するという誤ったメッセージを発信させない、せめてもの賢明策であろう。市民の死を誰も見たくない。

2022年2月26日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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桃子
2022年02月26日 11:02

日本人へのコントロールが非常に深くまで及んでいる事
そして、そのことに気づかない人が多い事、
コントロールについては、コールマン博士が
戦後本にしています。裕仁の名もでてきます。
「タヴィストック研究所」太田翻訳です。

日本人の目覚めはこれから来ることで、さらに増えることを
祈っています。

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<安倍と似た者同士の国粋主義者=武器による領土拡張の愚>より、転載させて頂きました。

 人類は1991年に崩壊した旧ソ連(帝国)を忘れているが、当時、スパイ機関KGBで活躍していたプーチンは、典型的な国家主義というよりは国粋主義者となって、大統領の椅子に執着している。大ロシアへの野望実現に動いた。

 ウクライナは、ソ連時代の穀倉地帯で核兵器工業地帯だったことを考えれば、ロシアの国粋主義者大統領の標的が何かを知ることが出来る。しかも、そのウクライナまで、米国主導のNATOが、深く手を突っ込んできていたことを悲しむ。言ってみれば、窮鼠猫を噛む類である。

 他方、欧米が分析して久しい、日本の国粋主義者・安倍晋三の、国家神道による日本帝国への郷愁もまた、日本とアジアの脅威である。暇さえあれば、改憲軍拡を口走る。日本会議の野望もこの点にある。

 プーチンと安倍は、共に国粋主義者として仲間なのだ。よって北方4島返還を棚に上げ、2島返還で譲歩したが、むろん、領土的野心の塊であるプーチンはNOである。「モスクワのエージェントのような、宗男と佐藤優に手引きされた安倍のアホぶりが情けない」という事情通の指摘は、まさにその通りだろう。

<プーチンの罠にはまった米国のバイデン=ロシアの狼に対抗困難>

 今のアメリカは、戦争NOが世論である。ロシアの狼を封じ込めることに失敗したバイデン民主党は、秋の中間選挙で共和党に敗北必至だろう。起死回生策が見つかるだろうか。反対に、台湾問題に突っ込むと、もはや再選の道を閉ざすことになる。今後の米中・日米関係の舵取りが、極めて重要になる。

 それは岸田政権にも言える。東京の国粋主義者は、台湾独立派とは行動を共にしている。安倍と高市の右翼コンビの牙城でも知られる。このことが中国の警戒心を、異常に高める要因となっている。

 

 軍事面を安倍一派が牛耳って、10年以上にわたって、沖縄周辺の軍拡に力こぶを入れて、中国を刺激して久しい。外交面では、台湾問題が岸田内閣のアキレス腱なのだ。安倍が第二のプーチンにならない、と誰も保証できないだろう。安倍―岸の軍拡ラインによる、沖縄と米国と対中外交の危うさが、岸田文雄を第二のバイデンに追い込む危険性を秘めていることを、強く指摘しておきたい。

<ワシントンのNATO作戦の強欲がロ国の戦争屋を誕生させた!>

 プーチンによるウクライナ制圧作戦は、数日で決着をつけてしまった印象を国際社会に発信している。国連も決め手を欠いている。NATOもまとまりがない。優柔不断のバイデンを計算に入れてのプーチン軍事作戦も、底を洗ってみると、ワシントンのNATO作戦が、余りにも稚拙で強欲だった。そこにロシアの狼が噛みついたものだろう。

 そんなワシントンに期待をかけたウクライナの悲劇は、人々の目に焼き付いている。誰も手を出して助けてくれない。同情はするが、NATOは事実上、ソッポを向いているだけだ。ウクライナ指導部のお粗末さが、一般市民にも及んできている。恐ろしくも悲しいキエフであろう。

 あのチェルノブイリは、キエフの100キロ先にある。崩壊した原発までもロシア軍が占拠した。ウクライナの中枢を制圧するプーチンは、21世紀最大の独裁的暴君の地位を確立した格好である。

 バイデンのワシントンに失望する人々は少なくないが、戦場に狩り出されることがない米兵とその家族は、安堵しているだろう。そのことがプーチンの軍事作戦を可能にさせてしまったのだろうが、軍事的に勝利したプーチンによって、世界の人々は、新たな冷戦によって生活を疲弊させてゆく。

 ただでさえもコロナと大不況で命を奪われる人々の群れに対して、各国政府は対応不能状態にある。国民の代表も右往左往しているが、日本のバッジ組は自身の優雅すぎる報酬に内心満足している。他方、超格差社会によって老人・年金生活者は、死への道に追いやられている。

 疫病と恐慌と戦争=21世紀の野蛮すぎる独裁者誕生に世界は、どう対応すべきだろうか。軍事的対応は愚の骨頂であろう。

<徹底抗戦の愚=非暴力不服従抵抗運動の台頭を願う>

 ウクライナ指導者の賢明な対応に期待するしかない。徹底抗戦は最悪の作戦である。人々の死を招くだけである。和平に持ち込むしか打つ手はない。獰猛な牙を向いた狼には、非暴力不服従抵抗運動が賢い対応である。

 戦争回避が賢明な策である。軍事力で野望が実現するという誤ったメッセージを発信させない、せめてもの賢明策であろう。市民の死を誰も見たくない。

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桃子
2022年02月26日 11:02

日本人へのコントロールが非常に深くまで及んでいる事
そして、そのことに気づかない人が多い事、
コントロールについては、コールマン博士が
戦後本にしています。裕仁の名もでてきます。
「タヴィストック研究所」太田翻訳です。

日本人の目覚めはこれから来ることで、さらに増えることを
祈っています。

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