教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

お題「コレクションしているものは?

2016年06月02日 15時06分20秒 | お題
趣味で書道もしています。昭和52年5月から写経もしていますので、硯です。
父の形見の写経に使っていた「歙州硯」魚子紋入り、引っ越しの時、引っ越し業者に捨てられたのが今も残念に思っています。
精進決済して使っていた硯です。
今の世の中、思う一念岩をも通すと言う
諺がありますが。人の長年にわたる念をも無視する怖いもの知らず男女が、増えた今の末法の日本です。
デジタル大辞泉の解説
きゅうじゅう‐けん〔キフジウ‐〕【×歙州×硯】

中国の名高い硯(すずり)の一。江西省婺源(ぶげん)県歙渓(きゅうけい)(かつての安徽省)産の暗青色の水成岩でつくる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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世界大百科事典内の歙州硯の言及
【歙】より

…有名な歙硯(しようけん)は婺源県の歙渓から産する硯石で,南唐のころから世に聞こえ,端渓硯よりはやくから知られていたが,宋代には佳石がなくなったという。日本では誤り伝えて〈きゅうけん〉,歙州硯(きゆうじゆうけん)と呼ぶことが多い。また,南唐のころ,この地の墨匠李廷珪らが名墨をつくり,国宝として珍重されたが,徽墨の名声は現在まで,国の内外に喧伝されている。…
※「歙州硯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。



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