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誰も知らない歴史の真実(再掲)<本澤二郎の「日本の風景」(4673)
<明治の真実を教えられなかった日本人=人類必見=元大手出版人提供>
2018年12月31日 | 犯罪 いやはや日本の明治には、腰を抜かすような史実が存在していたようだ。筆者の「木更津レイプ殺人事件」から分析した日本やくざの性奴隷・レイプ文化の指摘に、元大手出版社編集者Mさんが、参考資料をメール送信してきた。「悪魔のビジネス 三菱と天皇」という初めて見るタイトルだ。しかし、北京暮らしの今は開けない。東京の友人に依頼したところ、その一部を貼り付けてくれた。それは日本の若い女性を外国に売り飛ばして暴利を得ていた性奴隷貿易のことだった。あなたは信じられますか。
<三菱・岩崎弥太郎と明治天皇が日本女性を売り飛ばして暴利>
その主役が、天皇と三菱の岩崎弥太郎。明治天皇であろう。現人神と財閥の一番手に名乗りを上げた岩崎が組んで、日本郵船を創立して、その船を使って、数十万人の女性を海外の売春宿に送り込んで、巨額の利益を上げていた、というのである。
称して「悪魔のビジネス」。事実だろうか、と首をかしげてみたが、敗戦時に欧米のジャーナリストが記述しているではないか。信じるほかないだろう。なぜ日本で本にならなかったのか。
三菱は、その後に軍需産業の雄として、半島と大陸侵略の先頭に立ってゆく。利益の一部を軍閥・官閥に流し込んで、政治を壟断してしまう。理由は天皇と一体となっていたからなのだ。
天皇ビジネスについて、初めて知った。
<仕掛け人は福沢諭吉だった!>
性奴隷貿易の進言者が、なんと民主主義者を装った福沢諭吉。本人が打ち明けているらしい。
福沢の「学問の勧め」は、財閥の勧めで知られる。彼が創立した慶應義塾は、財閥向けの人材養成大学でも有名だ。
そのシンパは今も役人の世界で圧倒しているようだ。1万円札が裏付けている。彼こそがアジア侵略の中心的理論家だった。
<慶應の学生に強姦魔が多い理由か>
そういえば、今でも慶大生の強姦事件が多く目立っている。
男尊女卑の風潮が、慶應の建学の精神かもしれない。倫理観のない学生や教授も目立つ。慶應大学病院の医療事故も少なくない。
友人女性秘書の夫は、そこで命を奪われた。以来、彼女は信濃町界隈に足を向けることがなかった。
最近、中国の識者は、東芝病院での次男の医療事故死を話すと、彼は「日本にも医療事故があるのか」と驚いていた。知らぬが仏なのか。
安倍晋三の実兄の病も、いま慶應で看てもらっているのかもしれない。
<敗戦時に外国人ジャーナリストの記録をまとめた歴史の真実>
無知は無恥、犯罪であると教えてくれた人物がいたが、本当である。
敗戦時には、外国人ジャーナリストが財閥や天皇に関する取材をして、日本国民の知らざる秘事を活字にしていた。国会図書館にもあるのかどうか。
出版社の編集者は、そうした過去の秘事を知る立場にあるのだろう。Mさんがその一つを送信してくれたものだ。
<哀れ日本女性!明治の性奴隷貿易=従軍慰安婦=戦後のやくざによる性奴隷>
TBS山口強姦魔は、日本のこうした悪しきレイプ文化を継承してきた日本人男性に違いない。それを総括しないTBS。狂っているが、どうしようもないのか。
三菱と組んだ天皇の蓄財は、今どうなっているのか。1000兆円の借金大国が、皇位継承に160億円もの巨費を使うという。 国民は理解できない。
以下に「天皇と三菱の悪魔ビジネス」の断片的記述を紹介することにしたい。
2018年12月22日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員) (追加・天皇の正体)少し長くなりますが、1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社、日本郵船が創立されました。明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていましたが、欧米への支払いに当てる資金が日本にはありませんでした。
そこで福沢諭吉は、「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき」という指示を天皇に与えました。賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行しました。(福沢諭吉全集 第15巻)
1900年初頭から天皇の命令の下、「海外に行けば良い仕事があり、
日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた事は言うまでもありません。
天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人と言われております。
大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員であれば10数年分の給与を手に入れていたのです。
その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだわけです。
その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられましたが、大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」されました。
天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来ました。天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者なのです。
天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁されました。そして売春を強制されました。
初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。
数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。
これが従軍慰安婦の原型とも言えるでしょう。
日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化しまた。
この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設することになりました。
渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する「売春業参加のお礼」として建設されたしろものです。(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。
また天皇が大株主であった船舶会社商船三井も天皇と協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する事に至りました。
こうして日本人女性の「販売業者」として天皇一族が蓄積した財産
天皇の個人銀行でもあった横浜正金銀行を通じて、スイスに850万ポンド、ラテンアメリカに1004万ポンド等、広島、長崎に原爆が落とされ死傷者が苦しんでいる最中、天皇は自分の蓄財を海外に次々と逃がす事に専念していたのです。
この問題を調査したマーク・ゲインは、海外に天皇が逃した蓄財は累計で5~10億ドルに上るとしています。(マーク・ゲイン「ニッポン日記」 筑摩書房)
広島、長崎に原爆が落とされ膨大な死傷者が出、戦後日本をどのように再出発させるかを考えなくてはならない時期に、天皇はひたすら自分の蓄財を守るため数百回に及ぶ海外送金を繰り返していました。
日銀の地下金庫からは、莫大な金塊と貴金属が日本郵船により運び出され、アルゼンチンの銀行そしてスイス銀行まで遠路運搬されました。
中国では日本に逃げ戻るための船舶が無く、逃げ遅れた日本人女性が中国各地で多数強姦殺人され子供が殺害されている最中、天皇は貴重な船舶を独占し、自分の金塊を遠路アルゼンチン、スイス等に運び出していました。
天皇が自分の蓄財だけしか頭に無く、日本人の事など何も考えていない事は明白である。(ポール・マニング「米従軍記者が見た昭和天皇」マルジュ社)
なお天皇が第二次大戦中「売春婦輸出業」を行っていた商船三井の共同経営者が、CIA(当時はOSS)の対・日本作戦部長マクスウェル・クライマンであるのは何故なのか?
銃弾は安倍の背後NO!<本澤二郎の「日本の風景」(4672)
<NHKが安倍銃撃事件担当医師から本格取材=「銃弾は狙撃手」示唆>
異例・不可解な山上徹也容疑者の、長期の鑑定留置も間もなく終わる。検察は山上容疑者を殺人罪で起訴するが、安倍銃撃事件当日、直接治療に当たった医師らの証言をNHKが詳しく取材、昨年暮れに報道した。それによると、安倍の背後から花火銃でドカンドカンと二発撃った山上の銃弾(空砲の可能性も)でないことが、はっきりした。安倍の背中に銃創はなかった。
銃創は安倍の首から心臓を直撃し、即死していた。したがって真犯人は他にいる。狙撃手の銃弾で安倍は即死したといえる。殺人罪で山上を起訴しても証拠がない。単独犯ではない。検察は初っ端から躓く。
首から心臓部へ弾は貫通していることも分かった。真犯人は山上ではなく、かなり高いところから引き金を引いていた。山上の銃弾を証拠として法廷に出せるか。検察は証拠がない!証拠の捏造をするのか。間もなく始まる法廷は波乱含みといえよう。
<検察の危うい犯人特定と殺人罪起訴?=組織的な犯行の可能性が高い>
それにしても不可解なことが多い。安倍の奈良演説は深夜に決まった。自民党選対は直ちに奈良の自民党県連に指示した。この情報がどうして山上や狙撃犯に伝わったのか。しかも奈良県の自民党候補は当選確実だった。それでも奈良演説を強行させた人物は?「京都演説の途中なので」と考えた安倍自身が強行したのか、それとも?
狙撃手は警察や自衛隊、それとも海外の謀略機関?瞬時に土地勘のある
狙撃手を現場に派遣する組織とは?山上は当て馬であろう。余計に山上同情論は、これからも全国で膨れ上がるだろう。国賊を「国葬」にした岸田憎しも収まりそうもない。
<捜査は最初からやり直しか>
山上弁護団について知らない。国選か私選なのか。どのような弁護団なのか。正義の弁護団かそれとも、一部に統一教会系の弁護士も秘かに加わっているのかどうか。
この点の情報もまだ漏れてきていない。ただし、安倍即死から5時間、6時間の治療医師の今回の証言は、事件の方向を明らかにしてくれている。検察も弁護団もいい加減な処理は困難であろう。国民は双方の動向に注意を向けていく必要があろう。
<死体解剖なしでは死因特定は困難>
もう一つの不思議は、死体解剖をしたという事実関係が不明である。していないかもしれない。そうだとすると、検察は解剖所見を法廷に提出できるのか、ここで弁護団との攻防戦が繰り広げられるだろう。
殺人事件は、即座の死体解剖がなされて、死因を特定するのだが。夕刻には東京に運ばれている。その様子は、民放テレビのカメラが追いかけていた。
死体解剖は、体験者によると、もの凄い異臭を周囲にまき散らす。普通の人間は耐えられない。頭部を切り刻みながら異変はないか、などから始めるとは、目撃経験者の話だ。
安倍に解剖所見はない?かもしれない。もしそうだとすると、これも法廷での混乱要因となろう。
<次男正文の医療事故に松本朗検事は「解剖していないので死因不明で不起訴>
筆者は次男正文の東芝病院医療事故死について、反省も謝罪もしない東芝に対しして刑事告訴した。警視庁が東京地検に書類送検。ところが、あまりにも軽率すぎる病院内での、痰がのどに詰まった重大な窒息死(担当医の証言)にもかかわらず、松本朗というイカサマ検事は不起訴にした。「なぜか」という遺族の追及に、松本朗は「司法解剖していないので死因を特定できない」と非情な理屈を押し付けてきた。
当然のことながら、検察審査会に異議を申し立てたが、11人の素人検審委員は、松本朗にしたがった。文字通り東芝救済の政治的決定だった。背後の電通にしてやられた。財閥に一人で立ち向かったが、検察は財閥の番犬でしかなかった。たとえそうだとしても、松本朗を許すことは出来ない。
言いたいことは、司法解剖をしないと死因を特定し、確定できない。安倍銃撃事件もこのことでも法廷闘争が繰り広げられる。正義の弁護団であることを祈りたい。以下にNHK取材のポイントを貼り付ける。
2023年1月2日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
2022年7月26日 15時で06分
ドクターヘリで搬送 植山徹医師
「その時点で、いったい何発撃たれたのか、どんな銃が使われたのかといった情報は何もありませんでした。背後から撃たれたというので背中側に手を差し入れても、出血はなく、傷口は見当たりません。機内でできることは限られますが、病院に到着すれば手術ができるので、なんとかそれまでに位置を特定して病院のチームの助けになることが一番の仕事だと考えていました」
傷は背中ではなく体の前方にあった。 首に2つと、さらに左肩にも1つ。 特定できたのは、ヘリが病院に到着する2分前だった。
午後0時20分 ヘリは病院に到着。
治療は病院の医療チームに引き継がれた。
傷は背中ではなく体の前方にあった。首に2つと、さらに左肩にも1つ。特定できたのは、ヘリが病院に到着する2分前だった。
治療は困難を極めた。胸を開いてみると傷は血管だけでなく、心臓にまで達していた。血圧は急激に低下していて、血液は輸血したそばから失われていった。自動のポンプだけでは追いつかず、医師と看護師が交代しながら手動で血液を送り込んだ。
手術にあたった福島英賢医師
「過去に治療経験があったので、銃創は出血点が大きく、事故でおなかを打撲したようなけがとは損傷の仕方が違うことはわかっていました。今回は撃たれたのが大きい血管のある胸部だったので、止血の処置は非常に難しいものになりました」
以上NHK取材に感謝!
NHKも医師も創作の可能性がぬぐえません。
なぜなら、あの日なぜか、どこにでも出るヤラセの女性劇団員のような人が
またでていたのですから。そして、おかしなことに、銃で撃たれた人に心臓マッサージをしていましたよ。あり得ない処置でした。
安倍元首相も倒れ方が自然ではありませんでした。自ら、自ら台の上から
下りたのです。へた過ぎるお芝居に笑ってしまいます。
山上容疑者も実は安倍をよいしょするネトウヨだったのです。
創作して、シナリオをつじつま合わせにしているのです。銃弾によって倒れていません。ヘリコプターも不可解な会社のものでした。予約済みだったのです。信じられない状況は、考えても不可解さはぬぐえないでしょう。
それは不自然極まりないからです。
もう一つ、NHKの公表したこのからくりは伊藤博文暗殺と、ケネディ大統領暗殺と全く同じシナリオとなります。
安倍首相は支配者のコマとして最高の仕事をしたのでしょう。ですから国葬という恨まれない形にして送ったのです。国民はいつもあたふたと考え、マスメディアはそれを隠そうとします。そして真実はヤミの中へと。国民は考える暇もなくなるように、中国のコロナまん延という嘘ニュースも入って来ています。
コロナに怯えてワクチン接種へと並び、毒入りとも知らないで、にこにこと無料のワクチンに喜んでいる国民が今いるのです。子や孫にも接種させようとする祖父母までいます。(信じることとはカルトだけではないのです)
子供にも赤ちゃんにまでも、ワクチンの接種を国は誘いこんでいます。
日本人は何もわからない、考えない国民になってしまっています。
右に倣え!という軍隊式号令は、同じ事をするように子供の時から教育されてきたのです。私の話に陰謀だと言う声もあるでしょう。しかし陰謀と言う人は真実を闇に葬るヤミの考えを受け継いでいるだけです。オソレによって陰謀として蓋をしているのです。
お正月三が日の終わります今日、お雑煮には、仕来りは関西地方ではお正月の3日は有りませんが。
塩辛くない西京味噌、愛媛の里芋伊予美人、お雑煮大根と人参、国産の木綿豆腐、神様にお供えしますので日高昆布で、出しを取りました。丸餅を入れたさつぱりしたおおあ雑煮です。
昔からの武家の家は、切り餅を嫌い丸餅にしています。
名古屋では、今も風習が残っています。
2023年大波乱の幕開け<本澤二郎の「日本の風景」(4671A)
<危機を作り上げて43兆円超軍拡はゼレンスキーそっくりの手口>より、転載させて頂きました。
電通は五輪疑獄の張本人であるが、NHKはじめ新聞テレビを抑圧して言論の自由を奪い取った悪魔の権化でも知られる。統一教会や笹川ギャンブル財団の支援者としても有名という。無知蒙昧の徒である安倍晋三をたぶらかせた、国民は到底信じがたい軍事費2倍増を、岸田にも容認させての閣議決定に対して、日本国民はうろたえてなすすべを知らない。
改めて日本は民主主義の国ではない、政府の勝手な判断で政策を決める独裁的国家主義の国であることを、内外に誇示した。当人は自ら「歴史の分岐点」とか「難題に正面から立ち向かう」などと公言、まるで戦争内閣のA級戦犯の東条英機になったつもりでいる。
あたかも、プーチンの戦争に待っていたとばかり立ち向かっているゼレンスキーと類似している。戦争屋の片割れではないか。間もなくインターネットでも自由な言論が封じられるのだろうか。ひたすら恐怖を感じる。日本海は波高しという旧日本軍の手口を真似ているのかもしれない。彼らは、神道・統一教会・創価学会の、神経を病んだカルト軍かも。
<東アジアを火の海にする極右・財閥の大野望か>
平和なインド太平洋に「台湾有事」をうまくすり込んだ手法に驚くばかりだが、緊張ときな臭い武器弾薬の嵐に巻き込んだ手口は、やはり満洲人脈のアヘン王・岸信介が一目置いた里見甫の亡霊を想起させる。
歴史から遠ざけられてきた今の若い言論人は、ことの本質が分からない。政治の表面しか理解できない。深層が判らない。多くの国民もそうである。新聞テレビの編集幹部は、カネで動く信念も理想もない輩ばかりだ。
平和軍縮派の宇都宮徳馬が「権力に屈するな。屈したらジャーナリストではない」と再三叫んでいた理由を日々かみしめてパソコンに向かっているのだが。大軍拡は死の商人の頂点に君臨する財閥である。これに戦争神社の神道が手を組んでいるとなると、既に戦前体制そのものである。
<世界恐慌下の今は大軍縮・大減税(消費税ゼロ)で貧困死阻止>
ごく当たり前の常識のある人間は、世界恐慌下の現在、為政者の為すべきことは大軍縮だと信じている。武器弾薬を放棄することで、人民の負担・国民負担を軽くする。経済を回転させるためには大減税だ。消費税をゼロにするのである。そうして貧困死をなくすことが政治の根本である。
この当たり前の主張が議会から聞こえてこない。どうしたことか。彼らは国民の窮状を叫んでも、世界一の高給を手放そうとしない。与野党ともに売国奴・国賊である
<日本国民・主権者は声を上げ、自公と維新・国民民主打倒にZ旗>
全国民が声を上げる時である。子供や孫たちのために声を上げなければならない。戦前の近衛内閣の翼賛議会が、21世紀の今、既に実現している。自公体制に維新と国民民主党の自公別動隊が、戦争準備に取り掛かっている。
日本を滅ぼしかねない翼賛4党を崩壊させるか、それとも彼らの財閥のための独裁体制に屈して、戦争の道に突き進んで亡びるのか。これこそが日本の分岐点なのだ。
解散に追い込んでいく、4月統一地方選では、統一教会と提携して恥じない売国奴政党を排除するのである。細い道に希望の光が輝いている。
今朝の房総半島は大霜が降りた。8時前に太陽が我が家にも届いてきた。このあたりの風習は、3が日だけ夫が餅を焼いて雑煮をつくり、妻に食べさせると聞いた。雑煮の具は里芋、そこに房総半島の海岸に張り付いたハバ海苔で風味を出す。しかし、もう以前から庶民はハバ海苔を食べることが出来ない。高額なためだ。筆者は業務スーパーで買いこんだ割安の餅を買ってきて、それを石油ストーブ上のフライパンで焼いて、あとは醤油味の焼きのりを巻いて食べた。小さめの餅なので8個たいらげた。8は末広がりという。縁起担ぎはご法度だが、多少精神を慰めてくれた。
2022年1月1日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
<月並みの謹賀新年>
2022年は戦後史を彩るすさまじい年でした。7・8安倍晋三銃撃事件が、古くは満州事変に端を発し、敗戦でA級戦犯となった犯罪人が米CIA工作の結果、政権を担当し、韓国のカルト教団を育成し、半世紀後には自民党清和会(岸信介・福田赳夫・安倍晋三)と一体となって日本政治を制圧していた!という信じられない事態が発覚したのです。日本は「ワシントンの属国」だけではなかったのです。
この間、自民党清和会の分析を加えながら、賢明にblog「本澤二郎の日本の風景」に毎日、健筆?をふるいました。2023年は内政も外交も覚悟の年になるかもしれません。破憲と護憲の決戦、東アジアで激動の嵐が吹き荒れるか。
一つ小さな出来事を報告します。「日本の風景」は2009年から書き始めました。これを全集にして10巻(2018年)まで製本(各10冊)することが出来、一セットを国立国会図書館に蔵書として保管してもらいました。題して「反骨のジャーナリスト・本澤二郎の日本の風景」。50年後、100年後のジャーナリスト・学者・研究者らの参考に供しようとするものです。2019年からも、老後の貯えを削っての覚悟の製本を継続しなければなりません。平和軍縮派・宇都宮徳馬さんの「権力に屈するな」「50、60は鼻たれ小僧、男盛りは真っ八十」の実践でもあります。ただし、印刷年賀状は今回が最後となりそうです。
皆様の健康と健闘を祈念します。
2023年1月1日 政治評論家 本澤二郎
1.朴貞花
福沢諭吉は、娼婦廃止運動の中で、娼婦推進を進めました。
秀吉の朝鮮侵略の時には、朝鮮人を捕虜に、捕虜を外国に売っていたのです。ご存知とはおもいますが、、、。
武士道と云ふは死ぬことと見つけたりという。日本人には、武士道があると誇りにしてます。人間の命を、人間が死ぬことを軽く見る。殺すことが平気なのでしょうか?