教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

飲食業倒産は過去20年間で最少 「宅配」、「持ち帰り」は倒産が急増 〜 2022年「飲食業の倒産動向」調査 〜

2023年01月12日 14時17分28秒 | 社会・経済

 

 

 

飲食業倒産は過去20年間で最少 「宅配」、「持ち帰り」は倒産が急増 〜 2022年「飲食業の倒産動向」調査 〜

 2022年(1-12月)の「飲食業」倒産(負債1,000万円以上)は、過去20年間で最少の522件(前年比19.4%減)で、2004年(554件)以来、18年ぶりに500件台にとどまった。
 ただ、「新型コロナ関連」倒産は319件(前年比6.3%増)に増加し、飲食業倒産の61.1%(前年46.2%)と半数を超え、コロナ禍の直撃を受けた飲食業界を支えた資金繰り支援策の息切れが鮮明になった。

 2022年は3月21日以降、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されず、年末は飲食業界には3年ぶりの営業制限のない書き入れ時となった。しかし、1年を通して新規感染者数は増減を繰り返し、感染への警戒からコロナ前の水準に売上が戻っていない飲食業者は多い。
 業種別では、最多が「酒場,ビヤホール(居酒屋)」の120件(前年比21.0%減)で、飲み会や接待の減少などコロナ禍の生活様式の変化が定着し、客足の回復が遅れている。
 また、中食需要を取り込んで好調だった「宅配飲食サービス業」は34件(同47.8%増)、「持ち帰り飲食サービス業」は20件(同25.0%増)など、倒産が大幅に増えた。需要増を見込んで、事業再構築の一環として新規に宅配や持ち帰り業態へ参入した企業も少なくない。そうした余波もあって競合が激化し、計画通りの事業計画を遂行できなかった可能性もある。
 コロナ関連の資金繰り支援や協力金・支援金などが下支えし、飲食業の倒産は抑制されていた。
だが、時間の経過に伴い各種支援策は縮小や終了し、飲食業の倒産は2022年11月から2カ月連続で増加に転じている。また、売上回復が遅れるなか、光熱費や食材価格、人件費などコスト負担が急激に増加し、倒産が増勢の兆しを強めている。

  • ※ 本調査は、日本産業分類の「飲食業」(「食堂,レストラン」「専門料理店」「そば・うどん店」「すし店」「酒場,ビヤホール」「バー,キャバレー,ナイトクラブ」「喫茶店」「その他の飲食店」「持ち帰り飲食サービス業」「宅配飲食サービス業」)の2022年(1-12月)の倒産を集計、分析した。

「コロナ関連倒産率」、2022年は61.1%

 2022年の「飲食業」倒産は522件(前年比19.4%減)で、2003年以降の過去20年間で最少となった。飲食業倒産が500件台にとどまったのは、2004年以来、18年ぶり。2020年はコロナ禍で業況が急激に悪化し、倒産は過去最多の842件を記録した。その後は各種支援策が奏功し、飲食業倒産は2年連続で減少をたどった。
 2022年の飲食業倒産は2月(前年同月比5.4%増)を除いて、前年同月を下回っていたが、11月(同25.6%増)、12月(同15.3%増)と2カ月連続で大幅な増加に転じた。この背景には、12月にコロナ関連倒産が月間最多となる42件発生した影響もある。月次でもコロナ関連倒産率が5割を下回ったのは7月(39.0%)のみで、コロナ支援策の息切れが倒産に直結しつつある。

飲食業

【業種別】「宅配飲食サービス業」「持ち帰り飲食サービス業」で増加

 業種別は、最多が「酒場,ビヤホール(居酒屋)」の120件(前年比21.0%減、構成比22.9%)。次いで、日本料理店や中華料理店、ラーメン店、焼肉店を含む「専門料理店」の118件(同30.5%減、同22.6%)、「食堂,レストラン」112件(同5.0%減、同21.4%)の順。
 倒産が増加したのは、「宅配飲食サービス業」34件(前年比47.8%増)と、「持ち帰り飲食サービス業」20件(同25.0%増)の2業種だった。この2業種は、2021年に過去10年間で最少を記録した反動に加え、コロナ禍の「中食需要」の急激な高まりによって競合が激化し、淘汰が始まったとみられる。

飲食業

【原因別】「運転資金の欠乏」が倍増

 原因別の最多は、「販売不振」の427件(前年比21.7%減)。以下、「既往のシワ寄せ」30件(同18.9%減)、「他社倒産の余波」19件(同18.7%増)の順。
 増加率では、「運転資金の欠乏」の前年比100.0%増(4→8件)が最大だった。コロナ禍での各種資金繰り支援の終了や縮小で、支えきれず倒産する飲食業者は今後増加する可能性がある。
 『不況型』倒産(既往のシワ寄せ+販売不振+売掛金等回収難)は457件(同21.6%減)で、飲食業倒産に占める構成比は87.5%(前年89.9%)だった。


【形態別】「再建型」の割合が減少

 形態別では、最多は消滅型の「破産」の495件(前年比19.3%減、前年614件)で、飲食業倒産の9割以上(構成比94.8%)を占めた。一方、再建型の「民事再生法」は8件(前年比52.9%減)にとどまった。小・零細規模の多い飲食業者は、コロナ禍の長期化で再建のめどが立たず、消滅型の倒産を選ぶ割合が上昇している。


【都道府県別】 増加15、減少27、同数5

 都道府県別では、増加が15府県、減少が27府県、同数が5都道県だった。
 10件以上は、増加が、宮城366.6%増(3→14件)、新潟85.7%増(7→13件)、京都28.0%増(25→32件)、千葉8.3%増(12→13件)。
 減少が、兵庫50.9%減(53→26件)、大阪41.9%減(105→61件)、茨城37.5%減(16→10件)、広島37.5%減(16→10件)、静岡35.2%減(17→11件)、神奈川30.7%減(26→18件)、福岡25.0%(28→21件)、埼玉23.5%減(17→13件)、愛知22.5%減(40→31件)、栃木21.4%減(14→11件)。

飲食業

 

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のblog 清和会に隠れても無駄<本澤二郎の「日本風景」(4682)

2023年01月12日 12時50分04秒 | 国際・政治

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清和会に隠れても無駄<本澤二郎の「日本風景」(4682)

清和会に隠れても無駄!<本澤二郎の「日本の風景」(4682)

<立民など野党は衆院議長・細田博之など清和会追及に本腰>

「逃げられると思ったら大間違い」と立民の国対委員長が、まもなく開かれる通常国会を前に声を上げた。安倍と共に韓国のカルト教団にのめり込んできた細田博之に対しての宣戦布告だ。清和会前会長の衆院議長は、政局含みの混乱に期待していたが、野党は「そうはさせない」と議長辞任に追い込む構えだ。ワルは誰も往生際が悪い。

 図体は大きい清和会も、実際のところは安倍が消えてしまって後継者争いの最中だ。「破れ傘」でしかない。

 

 時を同じくして、外遊中の前首相の菅義偉が珍しく顔を出した。

 

<神社神道・創価学会のカルト教団にも波及=統一地方選挙も視野>

 自公内閣は、いってみれば神社神道と統一教会と創価学会の3大カルト教団の上にのっかっている政教分離違反の政党内閣である。屋根からの雨漏りは如何ともしがたいありさまだ。

 7・8安倍銃撃事件が統一教会・国際勝共連合問題を表面化させた。カルト教団は信者を狂わせ、そこから大金をむしりとるという詐欺・公序良俗違反行為そのものである。主権者の人権を叩き潰すことから始まっている。

 どう転んでもカルト教団を正当化することは困難である。

 同じことが創価学会だし、神社神道でもある。後者は準公的機関の自治会などから、半ば強制的にカネを奪い取って恥じない。戦前の国家神道、現在の神社本庁だ。自民党内に神道議員連盟を有し、日本会議という不気味な組織でカルト教団を束ね、暴政を政府与党に押し付けてきた。国際社会からは戦争神社と恐れられている。

 300万人の若者の死に関係しているのだが、77年経っても反省も謝罪もしない原始カルト教団である。

 統一教会問題では、同じような仲間のカルト教団に対して、国民世論は厳しくなっている。春先の統一選挙に影響を与えることになる。統一教会効果は計り知れない政治的影響力を、2023年にも見せるだろう。

 このことは影の薄くなった野党にとって「千載一遇の機会」なのだ。政府系通信社・時事通信は昨日(立民の安住淳国対委員長は11日、細田博之衆院議長を含む自民党議員と教団の接点に関する説明など3点を要求していく方針を示した。安住氏は国会内で記者団に、自民党と教団の関わり方について「説明が全くなされていない。特に地方議員との関係は(4月の)統一地方選前に党として説明責任を果たすべきだ」と主張。「その延長線上に細田氏の話がある」と語った)と報じた。まず細田は清和会の傘をかぶっても逃げられないだろう。

 

<菅が「派閥云々」と言いだし、岸田に軽いジャブ=宏池会は反論続々>

 岸田を応援する気はさらさらない。彼は史上最低の安倍内閣に次ぐ政権で、国民の声を全く聞いていない。日本国憲法の立場からすると、もっぱら安倍・清和会の路線を踏襲している国賊・売国奴の類である。しかし、菅は「宏池会の会長として、宏池会の声を聞いて、国民の声を聞こうとしていない。結果、内閣の支持率は低い。辞めてはどうか」とぼそぼそと言いだした。

 

 宏池会A議員「菅さんはおかしなことをいう。なぜ面と向かって言わないのか。こそこそと外国に隠れて、ぼそぼそ言っている。男らしくない」

 同B議員「あなたは元宏池会に所属した人物。宏池会の理念に改憲軍拡論はない。いわんや43兆円かけての戦争準備は想定外。すべてあなたが8年も支えた安倍の言い分を、仕方なくやらされているだけ。あなたはよくご存知のはずだ」

 同C議員「森友事件や(生物兵器疑惑のある)獣医学部新設の加計学園事件などのもみ消しをした官房長官ではないか。1・5億円の河井事件ももみ消した張本人ではないか。伊藤詩織さんを強姦したTBSの山口を救済した中村格は、あなたの指示ではなかったのか。国民は8年間使った官邸の金庫の行方に関心を、今も抱いている。このさい、全てを明らかにしてはどうか」

 以上の宏池会関係者の言い分に反論してもらいたい。国民は安倍も菅も岸田も国賊と認識している。ぜひ反論を寄せてもらいたい。

 

 菅がまともな政治家であれば、戦争準備を止めることだ。目下の岸田外交が武器弾薬外交という異常さを食い止めることが正義である。統一教会問題についても、進んで告白して、細田博之ともども議員をやめる道義的責任を果たすべきであろう。

 もうひとつは清和会という化け物派閥を解体するのもいい。加えて細田の原子力ムラによる岸田暴政を止めることだ。直ちに行動して民意に反映させる政治責任を果たす時である。政治家への道である。

2023年1月12日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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コメント(1件)

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1.桃子

スガくんは、何を言っても良い立場ですが、全て、支配者の代弁に見えて来ます。彼自身がいまだに駒です。政治家は支配者の駒です。
スガくんの言葉で奥が見えることも有りますね。
支配者はもう送金出来ませんし、心の波動を読むと言われる神の銀行システムに、変えられ、債権の現金化も彼らはストップを余儀なくされています。
サイコパスは人間に見えるのですが、脳の一部が人間では無いそうです。
爬虫類の脳が存在している様です。
人間だけが持つ良心が無いのです、欲望と執着心が有り人間のマネを
して来ただけです。
だから、悪魔崇拝者となれるのです。人間を支配して来ましたが、隠れています。
外面は良く見栄えではわからないのです。人間は同じ人間だと思ってしまいます。あのオバマもヒラリーも、バイデンもです。
彼らについても、明かされるでしょう。明かされなければならないです。
ヒラリーは既に処刑されました。立ち会った人もいました。

 
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北朝鮮2023年の幕開けは、朝鮮半島の激動と大転換を暗示するものであった。1月1日の人民軍元帥・朴正天の解任と粛清は、「旧中野学校グループ」が主導権を握り返したことを意味している。

2023年01月11日 16時34分14秒 | 国際・政治

北朝鮮2023年の幕開けは、朝鮮半島の激動と大転換を暗示するものであった。1月1日の人民軍元帥・朴正天の解任と粛清は、「旧中野学校グループ」が主導権を握り返したことを意味している。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
『北朝鮮2023年の幕開けは、朝鮮半島の激動と大転換を暗示するものであった。1月1日の人民軍元帥・朴正天の解任と粛清は、「旧中野学校グループ」が主導権を握り返したことを意味している。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは、フリーメーソン・イルミナティに精通する事情通からの特別情報である。
 北朝鮮の2023年の幕開けは、朝鮮半島の激動と大転換を暗示するものであったようだ。2022年4月25日に北朝鮮人民軍元帥に復帰していた朴正天(パク・チョンチョン)が、2023年1月1日に解任され粛清された。実は、本物の金正恩は暗殺されており、いま表に出ている金正恩は、完全なダミーの影武者で、正恩を暗殺したグループの首謀者こそ朴正天だった。北朝鮮の中でも特に上層部は、朝鮮派と日本人派(旧中野学校グループ)との間の派閥争いがある。朴正天の解任・粛清は、旧中野学校グループが主導権を握り返したことを意味している。
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jlj0011のblog 千葉三郎「45年の今昔」<本澤二郎の「日本の風景」(4681)

2023年01月11日 15時30分05秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
 
千葉三郎「45年の今昔」<本澤二郎の「日本の風景」(4681)
  • 2023/01/11 12:47
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千葉三郎「45年の今昔」<本澤二郎の「日本の風景」(4681)
<パンドラの箱を開けた7・8安倍銃撃事件=統一教会支配の日本政治>
 少しずつ記憶が戻ってきた。7・8安倍銃撃事件がパンドラの箱を開けたためだ。安倍の祖父の岸信介や暴力団を率いた児玉誉士夫や笹川良一や、原子力ムラや改憲派の読売新聞の正力松太郎らのことも。
 小泉純一郎の後見人の松野頼三いわく「岸さんは周囲にいかがわしい人物を沢山集めていた」。本当だった。A級戦犯の亡霊が永田町を徘徊していることも理解できる。ゆえに財政悪化は世界一というのに、それでも戦争準備に43兆円!
 ゆでガエルの歴史に無知な日本人に衝撃を与えているが、新聞テレビの反応は弱すぎて悲しい。戦争を知らない世代は、軍靴の足音も無視する?歴史は繰り返されるのであろうか。
 発覚した文鮮明の統一教会は、岸が韓国の朴正熙大統領と連携していたことも分かってきた。文鮮明のいかがわしいカルト教団の犠牲者になった60万人前後の、主に婦人たちの悲劇は今も変わっていない。
 山田盟子が記録した明治以降の日本女性の悲劇は、形を変えて21世紀の今も継続している。その上に胡坐を書いてきた自民党、特に岸・福田・安倍の清和会の罪は万死に値する。
 
<国際勝共連合顧問=派遣運転手と「笹川さん」と「岸くん」>
 先ごろ、見知らぬ人が自宅に電話してきた。千葉三郎研究者を名乗った。すっかり記憶の外だった千葉さんを思い出した。72年から半世紀に渡る永田町取材の入り口で、千葉三郎というれっきとした政治家の事務所に飛び込んだことを。寺部かつさんという、日本の母親の代表ではないかと思うくらい素敵な秘書が優しく応対してくれたし、主の千葉さんも実に丁重に取材に応じてくれた。
 岸側近の自民党タカ派の代表ということなど知らなかったし、彼がAPUという国際的な反共議員連盟を組織したことも。ただ素心会というタカ派集団のボスというくらいだった。
 最近分かったことだが、この素心は保守派が敬愛した安岡正篤が中国の思想家の文章からとったもので「初心」の意だ。宏池会の名称も彼が見つけたものである。保岡も千葉に一目置いていた点は注目していい。
 実は「45年の今昔」千葉三郎という分厚い本を書棚から見つけた。千葉三郎顕彰記念出版刊行会(昭和44年5月)が編集したもので、そこには千葉とかかわりの深かった人物も寄稿している。
 一高―東京帝大の1年後輩の岸が首相経験者ゆえに一番手、保岡は8番手だ。出光佐三、西村栄一、賀屋興宣、佐藤喜一郎、船田中の後である。
 東京タイムズ会長の岡村二一も寄稿していた。岡村は同盟通信の社会部長から、戦後に東京タイムズを発行した。千葉は福沢諭吉が興した時事新報の取締役にもなっていた。その関係か。道理で岡村の東京タイムズ政治部の筆者を喜んで迎え入れた理由が分かった。
 
 驚いたことは、この本の序文を三人が執筆していた。当時の首相の佐藤栄作、と衆院議長の石井光次郎、そしてもう一人が何と司法のトップである最高裁長官の石田和外である。衆院在籍25年の表彰に最高裁長官が三権の長としてだ。今では想定できない。石田も佐藤、石井も大学の後輩だった。学閥のすごさを物語っている。「岸くん」「笹川さん」と呼んでいたが、ギャンブル利権のドンである笹川は、本に登場することを許さなかった。
 
 清廉の士である千葉さんは、慕って来ていた林大幹や玉沢徳一郎らがカネに汚いと分かると、事務所に寄せ付けなかった。旧千葉3区にやくざ候補が出馬したことをひどく悲しんでもいた。今その倅が防衛相で、運転者が自民党参院幹部になっている。政界の不正が極まっている証拠である。
 「今度新しく入った運転手は勝共連合からきた人よ」とわざわざ教えてくれた寺部さん。当時は理解できなかった。統一教会など知る由もなかったし、国際勝共連合顧問だった千葉さんのことも。
 
<武藤山治と千葉三郎と番町会と帝人事件の謎>
 寺部秘書が何度も武藤山治の名前を挙げたことを思い出した。なるほど分かった。彼は若くして政界と経済界で大変な活躍をしていた。その関係で大正14年に武藤の実業同志会から補選に出て当選。31歳の若さだった。恩師の武藤が、時事新報の再建を始めると、取締役として入社した。武藤は不正腐敗にメスを入れることを忘れなかった。それ故に凶弾に倒れた。これには驚いた。知らなかった。無知は犯罪だ!
  
 2019年3月9日に公益社団法人国民会館会長の武藤治太が「武藤山治と帝人事件」について講演、その概要をネットで見つけた。
 政商と政治屋の怪しげな動きを察知した武藤は、政商のたまり場である「番町会」にメスを入れる大取材を指揮した。文部大臣・鳩山一郎や読売の正力松太郎らも暗躍していたようだ。以下に講演の一部を添付した。
 
第二章 時事新報のキャンペーン記事『番町会を暴く』
第1節 『番町会を暴く』の連載が始まる
  台湾銀行が保有していた鈴木商店系の帝国人造絹絲(帝人)株22万株のうち11万株が政界、財界の要人達に不当に安い価格で譲渡されたという情報が、武藤山治の耳に入ってきた。かねてから政商の暗躍に問題意識を持っていた彼の正義感はこれを見逃すはずはありませんでした。具体的には、昭和9年の1月18日から3月14日まで、時事新報の紙上で『番町会を暴く』という記事を56回にわたり連載することになりました。武藤山治が直接指示して、紙上の記事を指揮したのが編集局長の森田久、記事を執筆したのは「大森山人」のペンネームを使った敏腕記者の和田日出吉でありました。一方、番町会のメンバーは、郷誠之助を中心に山叶証券社長で東京商工会議所議員の永野護と福徳生命専務で東京商工会議所議員の河合良成の2人が出色の切れ者で、言い換えれば非常に悪辣な手段を講じる人達でした。さらに番町会の正式なメンバーではありませんが斎藤内閣の文部大臣 鳩山一郎、読売新聞社長の正力松太郎の2人が力を持っていました。また郷の秘書役で斎藤内閣の商工相 中島久万吉男爵、成田鉄道副社長の後藤圀彦、国際通運社長で東京商工会議所副会頭の中野金次郎、関西に縁の深い伊藤忠商事・呉羽紡績社長の伊藤忠兵衛、大阪セメント社長・浅野セメント専務の金子喜代太、中日実業・東亜土木専務の森田茂躬、渋沢栄一の息子で昭和鋼管・富士製鋼社長の渋沢正雄、岩倉具視の孫で合同運輸専務の岩倉具光などが入っていました。また客員として、大蔵次官の黒田英雄、元大蔵大臣の三土忠造、日清紡社長宮島清次郎など、政財界の有力者や実業家が名前を連ねていました。(以上、講演の一部)
 
<武藤受難について「原因全く不明」と千葉日記>
 この時の事情についての千葉日記に注目した。昭和9年(1934年)3月9日について彼は「午前十時、北鎌倉において武藤山治先生は狙撃され、同伴の青木少年も即死し、犯人は自殺した。私は大庭病院にかけつけた。原因は全く不明」と。3月18日は「一世の偉人を失った」とだけある。
 この事件が爆発していれば、その後に鳩山一郎が首相になることもなかったし、正力松太郎の読売もなかったかもしれない。番町会を壊滅させていれば、政商が戦後も暴れまくることもなかったろう。
 思うに、肝心の日記の内容を削ったかもしれない。本をいただいたときはまだ本人は健在だった。酒をやめていた清廉の士との食事は一度きりだったように思う。そばに警視総監から参院議員になった町村金吾がいた。町村の倅の信孝は、総裁選において安倍晋三の横やりに屈して野望実現はならなかった。
 
 番町会による帝人事件は、リクルート事件を想起させるが、気付けば真相解明に少しは貢献できたかも。凡人ジャーナリストの不甲斐なさに呆れるしかない。
2023年1月11日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
 
 
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1.桃子
2023年01月11日 13:53
最近のTwitterを横から読んでいると、
日本人のかつての気概のようなものが、復活してきたように
感じています。人々はこの国を建て直さなければならないと、
同じ思いで繋がってきているようです。
それぞれの場所で、それぞれのやり方で私たちは戦っています。
けして、棚ぼたを待つだけではないです。
同じ思いで戦う意志をもつ国民がいることを知るのは
希望が持てます。
 
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164年ぶりに異例事態が続いた米国下院議長選は、造反していた極右の下院議員連盟「フリーダム・コーカス」が、トランプを議長にと水面下で「ブランソン裁判」の行方とリンクしていたのか。

2023年01月10日 16時16分18秒 | 国際・政治

 

164年ぶりに異例事態が続いた米国下院議長選は、造反していた極右の下院議員連盟「フリーダム・コーカス」が、トランプを議長にと水面下で「ブランソン裁判」の行方とリンクしていたのか。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
164年ぶりに異例事態が続いた米国下院議長選は、造反していた極右の下院議員連盟「フリーダム・コーカス」が、トランプを議長にと水面下で「ブランソン裁判」の行方とリンクしていたのか。

◆〔特別情報1〕
 米国では下院議長が決まらず、投票が10回以上繰り返されるという164年ぶりの異例の事態が続いていた。議会開会4日目の6日、13回目の投票で、これまで造反してきた20人の議員のうち14人がマッカーシー氏への支持にまわり、15回目の投票では、残る造反議員6人が支持する議員を明らかにしなかったことで、マッカーシー氏が過半数に達し、ようやく議長が選出されたのは、7日未明のことだった。
 上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦は、次のように語る。
 米国の力が衰えてウクライナへの支援を止めて自国最優先でいこうという人たちが増えている。米国はかつての「モンロー主義」「自国優先主義」、そして「アメリカファースト」に突入していることから、トランプ復活の気運が高まっている。造反組20人は、トランプ前大統領を下院議長にしようという意志のもと造反を続けていた。最終的に造反組を説得し妥協させたのは、トランプ前大統領だったのだ。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料メルマガサイト(申し込み日から
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認知症の原因となる「たんぱく質のゴミ」がたまる要因とは【脳がよろこぶスープ】

2023年01月10日 16時11分35秒 | 津波火災

認知症の原因となる「たんぱく質のゴミ」がたまる要因とは【脳がよろこぶスープ】
1/8(日) 13:00

認知症の原因となる「たんぱく質のゴミ」がたまる要因とは【脳がよろこぶスープ】
2025年には、 65歳以上の5人に一人が認知症になるとされ、 介護が必要になる人の数が爆発的に増えることが予想されています。そこで、脳科学者・薬学者の杉本八郎先生と栄養学の専門家、博士(栄養学)の松崎恵理先生が最新エビデンスをもとに考案した健康スープレシピ『認知症研究の第一人者がおしえる脳がよろこぶスープ』から、認知症の原因となる「アミロイドβ」がたまる要因と、認知症予防の効果が期待できるスープをご紹介します。

文/杉本八郎・松崎恵理

脳のなかにたまるゴミや毒その正体はたんぱく質
認知症患者の67%を占めるアルツハイマー型認知症ですが、発症するしくみについては、じつはまだ明らかになっていません。

しかし、現時点で有力な原因とされているのが、脳のなかにたんぱく質のゴミができるという仮説です。原因物質とされるたんぱく質には、次の2種類があります。

ひとつは、脳の神経細胞のまわりに沈着するたんぱく質の一種「アミロイドβ」です。
ふたつめが、神経細胞内に蓄積して、神経の線維の変化や脳の萎縮を起こす「タウたんぱく質」です。
それぞれ詳しくみていきましょう。

40代後半からたまり始めるアミロイドβは、健康な人の脳にも存在しています。脳が健康であれば、ゴミとして短期間で分解され、脳の血管を通じて体外に排出されます。

ところが、年齢とともに排出する機能が衰え、40代後半から脳内にたまり始めると、悪さをするようになります。脳内にたまったアミロイドβは、凝集して「アミロイド線維」になります。茶色いシミのように見えることから「老人斑」と呼ばれます。この塊が強い毒性を持ち、神経細胞やシナプスを破壊するのです。

神経細胞が破壊され死滅すると、情報の伝達ができなくなり、徐々に脳が萎縮し、その結果、アルツハイマー型認知症が進行していくと考えられています。

神経細胞を破壊し、死滅させるタウたんぱく質
タウたんぱく質は、通常であれば、細胞の骨格の維持に重要な働きをしています。神経細胞には、様々な物質を運ぶ道のようなものがあります。線路にたとえると、タウたんぱく質は、線路のレールを支える枕木のような役割を果たしています。

しかし、GSK3βやCdK5などのリン酸化酵素の働きで、過剰にリン酸化されると、糸くずのように固まります。この塊には毒性があり、神経細胞を破壊し、死滅させます。専門用語でこれを「神経原線維変化」といい、認知症の原因のひとつと考えられています。

タウたんぱく質は、60代後半からたまり始めるといわれています。

以上のように、脳のなかにたんぱく質のゴミがたまり始めると、神経細胞の死滅や記憶障害によってアルツハイマー型認知症を引き起こします。

では、なぜたんぱく質のゴミがたまってしまうのでしょうか?

その要因について、次の項で説明していきましょう。

アミロイドβがたまる要因は大きく3つある
約30年にわたり、アルツハイマー型認知症の研究を手がけてきた第一人者、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校のデール・ブレデセン博士は、アミロイドβがなぜ脳内にたまるのかに着目し、研究を進めました。

その結果、脳が何らかのダメージを受けた際に、その防御反応としてアミロイドβが発生することがわかったのです。

ダメージの要因は36個あり、ブレデセン博士はそれらを大きく3つに分類しました。
・炎症……食事、感染、虫歯など、様々な原因で起こる炎症
・栄養不足……ホルモンやビタミンなど脳に必要な栄養の不足
・毒素……カビや重金属などに含まれる毒素

博士は、患者の血液や遺伝子、体組成などを詳しく調べ、患者の状態に合った食事や運動、睡眠の指導、サプリメントの処方、解毒治療などを行ったところ、大きな改善がみられました。認知症を予防するうえで、いかに生活習慣が大切なのかを私たちに教えてくれる研究データです。

「脳がよろこぶスープ」基本のスープベースの作り方
「脳がよろこぶスープ」基本のスープベースの作り方
認知症予防に最適な栄養素がたっぷり入ったスープの素。脳にいいだけでなく、かつお出汁が効いてうまみもたっぷり。冷凍庫に作り置きをしておけば、数分でおいしい認知症予防スープが完成します。

材料(約6杯分)
タマネギ 1個
ニンジン 1/2本
かつおぶし 4g
(かつおぶし粉を使う場合は小さじ2)
きなこ 大さじ2

本書で使用している計量スプーンは、大さじ15ml、小さじ5mlです。また、1ml=1ccです。
レシピ内に表示しているカロリーは、スープ1人分です。
電子レンジの加熱時間は、600Wで加熱した場合の目安です。電子レンジの機種や出力に合わせて、加熱時間を調整してください。

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jlj0011のblog 電通は犯罪組織か<本澤二郎の「日本の風景」(4680) 2023/01/10 09:38

2023年01月10日 13時43分44秒 | 国際・政治

電通は犯罪組織か<本澤二郎の「日本の風景」(4680)

電通は犯罪組織か<本澤二郎の「日本の風景」(4680)

<言論の自由封殺・世論操作は満州国傀儡政権時代の国策今も!>より、転載させて頂きました。

 何事も自分で直接体験しないと、本当の事情がつかめない。新聞社にいても営業幹部でもないと、日本最大の独占的広告会社・電通の悪徳が見えない。昨今は統一教会報道量と五輪疑獄で表面化した、電通の犯罪性に国民の関心は一段と高まっている。

 幸か不幸か筆者は、次男正文を医療事故死を強いられた東芝経営の東芝病院を業務上過失致死で警視庁に刑事告訴したが、東京地検の悪徳検事・松本朗にうっちゃりを食わされた。検察審査会に訴えても無駄だった。

 

 財閥病院への初の刑事告訴を警視庁担当の報道現場は、取材したにもかかわらず記事にしなかった。出来なかったのだ。電通大株主の時事通信と共同通信も。日本テレビ元幹部に尋ねると、犯人は電通だよと示唆した。元経産大臣秘書官は「東芝は役所内で別格扱いだった」と明かした。東芝と電通と政府は仲間だった。

 しかも、行政・議会・司法さえも牛耳っていたのである。反省も謝罪もしない東芝に対して、手も足も出なかった無念を忘れない。自民党の商工族の知り合いは「刑事告訴しない前に言ってくれないと無理だ」と妙な釈明をした。

 

 以上の残酷な生きた体験によって、電通が日本全土に張めぐらした「犯罪組織」であり続け、これに警察も検察もお手上げ状態であることが分かった。しかし、4兆円五輪賭博は少し違った。元電通顧問の高橋治之を検察が逮捕したが、その時期は多少ずれていた。保釈金8000万円を高橋はポンと用意した。安倍がらみだった。

 

<五輪疑獄「絶対に捕まらせないから引き受けて」と安倍が高橋に強要

 ネット上では、今も安倍が親類先の電通OBに対して「逮捕させないから」という、日本の検察を番犬扱いをしていたことが話題を集めている。日本の検察も地に落ちたものだ。裏返すと、政府はどんな犯罪も可能というのだ。彼らには立憲主義も、法の下の平等も無縁だ。中国語だと「無法無天」ということになる。

 日本にも独裁者が存在していた何よりの証拠であろう。神道・統一教会・創価学会の巨大カルト教団による違憲違法の祭政一致体制が、安倍の独裁を可能にさせていた。日本の民主主義の崩壊を物語っている。

news.nifty.com/article/item/n…

 

<安倍が殺害されて東京地検特捜部が本格始動=電通の玄関先まで>

 首相が腐敗の音頭を取っていたとは、お釈迦さまも知らなかったのであろう。A級戦犯の亡霊政権の後裔に小僧扱いにされた東京地検特捜部は、安倍が消えると直ちに行動を起こした。常に官邸と一体である電通にもメスを入れた。しかし、玄関先で止まったと見られている。

 電通首脳部に逮捕者はいない。これが犯罪退治の検察の限界であろう。中国の満州国傀儡政権下、国策会社「満洲国通信社」(初代主幹・里見甫)として産声を上げた電通は、21世紀の今日において、さらなる権力犯罪に突進していたのである。振り返ると、里見の満洲国通信社は三井物産や三菱商事と共同でアヘンの密売をして暴利を得た。アヘン王といわれた里見に満洲国次長として実権を振るった岸信介は、市川市内にある里見の墓碑銘を自ら筆を取った。二人は深い間柄だった。

 岸は敗戦後、A級戦犯として巣鴨プリズンに収容されたものの、笹川良一や児玉誉士夫、それに読売の正力松太郎らと共にワシントンの番犬を約束して復権した。当時の反共CIAの代理人となって吉田茂内閣を打倒して、A級戦犯の亡霊政権を自民党内に打ち立てた。その先頭に立って大活躍したのが電通ということになる。

 改憲軍拡に向けた世論操作と3大カルト教団の祭政一致体制に、目立たないように蓋をかけることも任務としている。7・8安倍銃撃事件は、これらのことも暴き出した。

 

<死に体の新聞テレビと人気浮上の日刊ゲンダイと週刊誌>

 日本の新聞は、TBSの山口強姦魔事件さえも記事にしなかった。電通の威力を示して余りあろう。権力に屈した新聞は紙屑でしかない。新聞の部数激減は、新聞事業の前途を真っ暗にしている。自業自得である。

 代わって夕刊紙の日刊ゲンダイに人びとは目を向ける。コンビニにおいても販売されるため、全国紙レベルへと浮上している。「裏面に抵抗がある」と口にする家庭の主婦も手にする夕刊紙だ。もう一つが週刊文春と週刊新潮である。

 怒り狂う内部告発者は、この二つの週刊誌に情報を流している。

 

<官邸・自民党に入り浸り=ネット情報にも不死鳥・電通が活躍中>

 1960年代の後半から平河町の自民党本部職員だった知り合いは「用もないのに電通の職員が党本部に押しかけてきていた」との証言を得たことがある。最近になって、官邸にも電通から派遣されていることが判明した。

 永田町の首相・官房長官会見の監視役だけではなく、政府の政策にも手を突っ込んできていることが判明した。

 反政府的な有能なジャーナリストは、すべからく排除される運命にある。筆者もその一人だが、考えてみると、名誉なことかもしれない。かくして「日本の風景」で暴れまくる機会を作ってくれたようなものだけれど、実はインターネット

言論にも電通が割り込んで、あれこれと邪魔をしてくる。

 

<血税にも手を突っ込む黒企業=独占禁止法も絵に描いた餅か>

 コロナ禍で判明したことは、コロナ関連の血税資金にも電通が割り込んで、血税をくすねていたことが判明した。これには驚いた。国民の税金は、国民のために使う、当たり前のルールが破壊されていた。

 電通の犯罪性は止むことがない。A級戦犯の亡霊であるアヘン王・里見甫

の手口が、今も生きているのである。電通の大株主の共同と時事が全国の地方新聞の記事となって、世論操作に貢献している。独禁法違反である!

 

<電通の威力の一例(ヤフーニュースに統一教会報道激減)>

 友人が珍しい記事を送ってきた。ヤフーニュースに登場した統一教会関連の記事が、最近は激減しているという調査である。その一例を貼り付けようと思うが、残念ながらうまく添付できなかった。それでも以下の記事に目を通してもらいたい。

 

1.      80年代後半:霊感商法問題

2.      90年代前半:霊感商法+合同結婚式問題

3.      90年代中期:オウム真理教と新宗教問題

4.      90年代後半:霊感商法などの裁判結果

5.      2007年:パラグアイ邦人(統一教会信者)誘拐事件

6.      2009年:霊感商法・新世事件

7.      2012年:文鮮明総裁が死去2015年・名称変更以降の報道激減)

 もうひとつ気になるのは、2010年代の報道の激減が教団の名称変更以降であることだ。

 統一教会が「世界平和統一家庭連合」に名称変更したのを発表したのは、20159月だった。ただし、1年間は出版物や公式文書で旧名称を併記する条件が付けられた。つまり、旧統一教会が改名を完成させたのは20169月ということになる。

 旧統一教会についての報道が激減するのは、まさにこれ以降だ。90年代の統一教会問題の記憶が乏しい世代が記者の中心となり、「世界平和統一家庭連合」という名称によって旧統一教会の問題が見過ごされたのかもしれない。

 旧統一教会が多くの関連団体を有していることは、今回の報道で広く知られることになった。2000年にはアメリカの大手通信社・UPIを買収し、ベテラン記者が退社をして当時大きな話題となった。前述したように、「原理研究会(CARP)」は60年代から大学で活動を続けている。つまり、宗教団体だと思われないように報道をし、学生を勧誘しようとする。

 本体の姿を隠し、別の顔を前面に出す──統一教会はそうして勢力を拡大させてきた宗教団体だ。

2023年1月10日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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1.桃子

徳川幕府を終わらせたのは、朝廷です。
朝廷は陰の支配者でしたが、更に見えない存在として、操り天皇家を
東京に作りました。彼らの常套手段の、昭和天皇の父親は朝廷側でした。
そして第二次世界大戦で、大儲けしています。
京都の天皇家が、腐敗金を政府を使って送っています。
そして、国民からは搾取し続けています。それは命もです。
彼らはプーチンが大嫌い、トランプも大嫌い、ボルソナロも大嫌いです。
ゼレンスキー、ヒトラーは大好きですね。
ウクライナの専門家と言うTVには、日本財団と言う笹川一家の
組織がゼレンスキーヨイショして常時でています。
国民は、残念ながらコントロールされ続けて、全く見えない様に
またマスクで噂も流せない状態になっています。
SNSにも彼らの工作員アルバイトがあり、混乱させています。

真理あるものこそ、真実です。



 
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blog 山田盟子本を読むと歴史が判明<本澤二郎の「日本の風景」(4679)

2023年01月10日 00時04分45秒 | 国際・政治

山田盟子本を読むと歴史が判明<本澤二郎の「日本の風景」(4679)

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山田盟子本を読むと歴史が判明!<本澤二郎の「日本の風景」(4679)

<読者(法律家)の要望に応えて再び再掲=全国民は読もう!>より、転載させ、頂きました。

 1か月ほど前から人権派弁護士が、近くの公営図書館に通っている。山田盟子女史の本を見つけて日々にらめっこ。よほど感動したらしく二度目の再掲リクエストをしてきた。本はAmazonで見つけるか、だめなら図書館で探せばいい。ともかく誰もが圧倒されるすごい本である。日本を代表する第一級の記録作家と作品であろう。腰を抜かすような途方もない史実に、全人類が驚愕するはずだ。山田さんは、今96歳だという連絡があった。

 

山田盟子女史の本を読め!<本澤二郎の「日本の風景3200)
<「福沢諭吉の見事な実績」にアクセス殺到>
 「日本の女性よ!目を覚まして怒れ!」と共に、この最高の皮肉を込めた「福沢諭吉の見事な実績」に読者が殺到している。度肝を抜かれた歴史の大逆転に筆者ともども驚愕している様子が見えてくる。不思議と右翼の反論がないか、少ない。宮内庁か三菱のそれを期待したのだが、それない。反論できる材料がないのだろう。資料を送信してくれた大手出版社の元編集者のMさんに資料入手ルートを尋ねると、そこに一人のノンフィクション作家・山田盟子女史が現れた。初めて知った名前である。この機会に古本屋をあさって、彼女の本を読め、と叫びたい心境である。

<明治史に光を当てて見直せ=宇都宮徳馬>
 「明治には、いい芽もあったが、それはことごとく排除されて、悪い芽だけが残った。明治をしっかりと捉えなおすべきだ」という恩師・平和軍縮派の宇都宮徳馬の遺言を思い出す日々である。

 彼は、山田盟子女史の本を開いていたのだろうか。知らなかったのかもしれない。筆者は、人権派弁護士から住井すゑ著「橋のない川」を読むように勧められて、読んでみて感動した。天皇神格化の時代の史実を、右翼に配慮して小説にして発表した内容である。
 おそらく山田盟子女史の本は、明治・大正・昭和の戦前史が、女性の犠牲・生贄(いけにえ)のもとに成立した、この世の不条理を貫いていたことを喝破する、文字通りの正義の作品である。
 財閥と天皇制に屈しない史実をまとめたもので、彼女こそが日本を代表すジャーナリストに違いない。そう思えるのである。
 偽りの記述であれば、巨大財閥の三菱や三井、そして戦後の宮内庁から提訴されているはずだが、それがないのだ。


<明治維新政府の生贄にされた未婚女性慰安婦>
 歴史は、その多くが創られたものだ。為政者に都合よくまとめられている。特に明治維新以降の歴史は、信用できない。それでいて、明治150年祭に力こぶを入れた安倍・自公・日本会議内閣の、真の正体を、露骨にあぶりだしている。おわかりか。
 何事も疑ってかかれ、というのが、民主主義下のジャーナリズムの基本姿勢である。
 その点で、山田盟子女史の作品は、現代人と歴史家、内外の日本研究者に対して、衝撃を与えるものだ。明治史以降から敗戦までの日本女性の置かれた悲劇の史実を、見事に記録している。


<続く侵略軍のための従軍慰安婦>
 明治政府は、政商から財閥へと成長した三菱や三井と連携・一体化して「富国強兵」を実現、戦争国家となっていく。
 もう一つの要素は、列強、特に大英帝国の支援を受けて、日清・日露の大戦に勝利、これを起爆剤にして、半島から大陸へと侵略の足を延ばしてゆく。

 日本侵略軍の性暴力、従軍慰安婦に象徴される。主に半島と大陸の無数の女性を巻き込む。想像を絶する戦場の性暴力は、今日の中東やアフリカの内戦でも一部開花していて悲しい
 今年のノーベル平和賞は、戦場での性暴力に抵抗する医師と女性活動家が受賞した。従軍慰安婦問題は、日本右翼政権と半島・大陸との歴史認識に抜きがたい壁となっている。
 今日的課題なのだ。


<臥龍点睛を欠いてしまった山田作品>
 山田盟子女史の研究家に尋ねたいのだが、現代の慰安婦・性奴隷についての作品がない。なぜなのか。
 筆者は「木更津レイプ殺人事件」の取材を通して、やくざによる性奴隷問題を知った。女史この問題について知らなかったのだろうか。
 今もやくざにレイプされ、性奴隷となって性ビジネスを強要されている女性は、数十万人に及ぶ。間違いない。
 不覚にも筆者は、この事実に気付いたのは、2014428日以降のことである。やくざ代議士を承知していたが、性奴隷を強いられている無数の女性の悲劇について目を向けることがなかった。
 この「現代の慰安婦」についての女史の作品があれば、誰か教えてもらいたい。ないのであれば、臥龍点睛を欠いている


<現代の慰安婦を、なぜ排除したのか>
 女史は、まだ生存している人物なのか。ここ北京では、パソコンの情報機能が低いので、彼女の様子を知ることが出来ない。(この当時、しばらく北京で暮らしていた)

 日本の性奴隷文化は、やくざが代表している。歓楽街・飲食街は、彼らの縄張りである。取り締まる側が、そこで接待を受けているため、やくざを絶滅することは出来ない日本である。
 フィリピンのドゥテルテ大統領のような人物を為政者に擁立しないと、やくざを撲滅することは出来ない。日本人女性の人権意識が、余りにも低すぎるためだ。
 伊藤詩織さんの勇気を、自民党と公明党の女性議員でさえも、ソッポを向いて支えようとしなかった。TBS山口強姦魔事件を新聞は、真正面から報道しなかった。かくして、やくざレイプ犯による「現代の慰安婦」の悲劇は放置されている。警察と政治屋とやくざがつるんでいる日本なのだ。
 民主主義・法治国家と言えない日本


<大手出版社元編集者が送信してくれた本物の資料>
 ともかく、歴史を逆転させるような資料を送信してくれたMさんに感謝しながら、どのようにして資料を入手したのか、念のため問いあわせた。
 返信メールの中には天皇擁護派の反論もあるが、筆者は宮内庁や三菱など財閥が、名誉棄損で提訴していない点に注目している。
2018
1230日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 
 
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"【1/7 イェール大学の日本人経済学者がネット番組で堂々と嘘をついていてびっくり❗️】成田悠輔氏は今のインフレを読み間違えている" を YouTube で見る

2023年01月08日 21時02分52秒 | デジタル・インターネット

"【1/7 イェール大学の日本人経済学者がネット番組で堂々と嘘をついていてびっくり❗️】成田悠輔氏は今のインフレを読み間違えている" を YouTube で見る

https://youtu.be/vT9YHmehO6A

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jlj0011のblog 日本丸の三重カルト汚染惨状<本澤二郎の「日本の風景」(4678)

2023年01月08日 16時44分20秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
日本丸の三重カルト汚染惨状<本澤二郎の「日本の風景」(4678)
  • 2023/01/08 09:21
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日本丸の三重カルト汚染惨状<本澤二郎の「日本の風景」(4678)
<神社神道+文鮮明の統一教会+創価学会の華麗?壮大なるカルト体制>
今年初めて雑煮にありついた。親類先の豊平・福江夫妻が声をかけてくれた。雑煮は日本の食文化の代表か。じっくりと味わいながら食べた。「正月3が日は男が担当した」と主の説明だ。自宅の餅つき機でついたという大きめの餅を5個も平らげてしまった。こざっぱりとした味付けは、質素な日本人の舌にぴったり。季節感にかみ合っているらしく、お腹を温めながら、実にうまい。
 「上(かみ)」という屋号がついている旧家だ。21世紀だというのに、広い屋敷の奥上段に神道のシンボル・神棚が陣取っている。歴史の教訓を学んだ人間は、神社とか神棚に興味はない。むしろ気味悪い。しかし、旧家は代々氏子を強いられている。正月には行事も少なくないという。自民党支持基盤の根幹である。歴史の教訓を学ぼうとしない者は、いま永田町で同じことを繰り返そうとしている。
 
 今まさに歴史の逆転が始まっているのだが、戦前の神風が吹く?国家神道に呑み込まれていることに、無数の氏子たちは全く関心がないし、気付かない。
 日本丸は、自民党がカルトの神道と、もう一つのカルトの統一教会と、さらにもう一つの創価学会カルトの、三重のカルト教団のカネと票に支えられて3分の2議席を手にしている。ゆでガエルはのんびり温泉につかっているが、歴史を知る者にとって、日本の惨状は見るに忍びないほどである。支持率は30%程度。高い支持率ではない。この壁を破れない野党にも呆れる。

<カルト信仰者の心を支配+カネ・票を独占するやくざ体質>
 戦前の国家神道は、国際的な視点だと「戦争神社」で知られる。危険極まりない神道というカルト教は、敗戦後即座に廃止され、宗教法人に格下げされた。現在は神社本庁と名称替えしたが、本質は変わっていない。第一、300万人の死者に対して、反省も謝罪もしていない。
 天皇ヒロヒトは、外国に対して形だけの謝罪をしたが、神道本体は全くしていない。それでいて宮内庁を指揮し、奇妙奇天烈な朝鮮王朝の舞を強いられているという天皇夫妻も、自由人からすると哀れを通り越している。人間らしく自由にさせてはどうか、といつも思うのだが、戦後も77年の間、非合理な世界での暮らしを刻んできたらしい。天皇家を知る平和軍縮派の宇都宮徳馬さんの見解でもあったのだが。 

 人間は弱い。つくづく実感させられる。どうするかというと、安直に存在しない神仏に手を合わせ、責任を人間のワル知恵者が想像した宗教カルトの世界に引きずり込んで、人々を自由自在に操ってしまう。
 許しがたいことに政治屋は、カルト教団に接近して、カネと票をおねだりする。見返りは、宗教法人の維持存続と税金の免除である。
 カルト教団のすごいところは、人々からカネを強奪する。これをやくざという。昨夜のYoutube動画を見ていたら「NHKは見てない人からも金を強奪するやくざだ」というものがあった。確かにそうだ。筆者はテレビを廃品業者に持って行ってもらった。テレビなど見ない方が、自由な心を侵害されることがない。
 NHKの映らないテレビを生産すれば、ぼろ儲けが出来るのではないか。筆者はパソコン一台あれば、不都合なことはほとんどない。
 やくざというと、創価やくざにレイプされ、性奴隷を強いられ、逃げ出そうとした途端、性行為動画をばら撒くぞと脅されて、突発性の大動脈りゅう破裂で即死した美人栄養士の「創価やくざ強姦殺人事件」のことが、すぐ頭に浮かぶ。
 「警察正常化協議会」の大河原宗平さんは「執拗に書きまくれ」とハッパをかけてくれる。この世に正義の士はいるものだ。殺人の時効はない。木更津署と千葉県警の、消えない負の遺産だ。無論、信濃町の巨大な負債でもある。

<往生際の悪い麻生太郎と甘利明の今後は暗い>
 慎重報道の週刊新潮が、傲慢すぎて国民の評判が悪すぎる麻生太郎と甘利明の元安倍晋三側近を、警視庁公安部の統一教会ファイルを引用しながら、
鉄槌を加えている。
 これを眺めると、安倍や石原慎太郎が背後で支えていたとされるオウム真理教事件捜査で大失態を演じた公安当局も、こと統一教会事件に関しては、かなり徹底した捜査を繰り広げていたことがわかる。

 いずれは神道・日本会議や創価学会の秘密のファイルが飛び出すことになるだろう。公安というと、国民的にはイメージがよくないが、統一教会問題・事件などとなると、大いに評価したくなるのも人情だ。
 「400人の議員名簿」となると、圧巻である。この機会に書物にして製本、国会図書館に所蔵するといい。筆者の毎日書いている「日本の風景」も後世の人たちに残すためである。
2023年1月8日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
麻生副総裁、甘利前幹事長の名前も 公安部が作成した親カルト「400人議員名簿」“驚愕”の中身とは【スクープその後】(週刊新潮)







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本日は、七草粥の日

2023年01月07日 09時52分33秒 | 食・レシピ

本日は、七草粥の日です。
生協の宅配が、正月休みなので昨年末にフリーズドライの国産七草粥で作りました。
カリカリの小梅を関西では、小正月まて厄を除ける為に毎日一粒朝食べます。

 

 
"【七草のうた】春の七草、秋の七草が簡単に覚えられる!【七草がゆ】" を YouTube で見る

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jlj0011のblog 日中破壊者<本澤二郎の「日本の風景」(

2023年01月06日 18時38分22秒 | 国際・政治

日中破壊者<本澤二郎の「日本の風景」(4676)

日中関係破壊者<本澤二郎の「日本の風景」(4676)

<寝た子(尖閣諸島)を起こした山東昭子・石原慎太郎・野田佳彦>

 日本人の健忘症は体質なのか。右翼人士どころか、言論人・学者・議会人・官僚そろって75日以前のことを忘れる。司法も同じだから、日本の、特に歴史認識は危うい。これが一番親しいはずの隣国との関係が破壊される元凶だ。

 尖閣(中国は釣魚島)問題を表面化させたのは、日本である。山東昭子と当時都知事の石原慎太郎が暗躍して、都有地にしようと画策した。さらに野田佳彦の官邸が「国有地がいい」と言いだして、日中間の火種を外交問題に浮上させた。野田と石原の深謀遠慮に国民は気付かなかった。言論界も議会も正常に機能しなかったためだ。

 「尖閣は後の世代に委ねる」との中国の最高指導者の提案に両国とも従った。寝ていた尖閣を起こした野田と石原の策略に安倍晋三も共鳴した、とうよりも、安倍は石原らと当初から「尖閣」を活用することで、72年の戦後史の歴史的成果を葬ろうとしていた。

 この陰謀・謀略が、宏池会の岸田文雄のもとで、不気味な形で開花している。恐ろしい東アジアの前途を象徴している。

 

引き金を引いた東京都購入計画から日本国有化で日中全面対決>

 尖閣は日中関係の安定弁として、アジアの平和と安定の基礎でもあった。日中の領土問題を封じることで、日米中の経済交流・人的交流は発展した。これに政治生命をかけた宏池会の大平正芳は、真っ先に盟友の田中角栄を政権に就け、一気呵成東京と北京に友好の花を咲かせた。日本の戦後外交史を飾る見事な平和外交の成果となった。

 3国ともに繁栄の甘酒をのんだ。しかし、地団太を踏んだ台湾派・岸信介のA級戦犯の輩と、岸政治を継承した福田赳夫の清和会は、これの破壊工作に徹した。その彼らが準備した地雷が尖閣だった。

 これに石原が飛びついた。安倍や森喜朗らも背後でエンジンをふかした。

 石原の暴走を食い止める力が、既に大平や田中の陣営にいなかった。野田は、安倍の隠れ別動隊であることが、安倍国葬に参加したり、議会での弔辞を読んだことから、今では裏付けられている。野田は立憲民主党最大のガンだ。

 

日中激突大罪人は青嵐会・石原と民族主義者・松下政経塾の野田>

 日本国憲法は、外国との関係を「国際協調主義で」と政府・議会・司法に命じている。中国との戦争状態を解決するため、真っ先に石橋湛山が取り組んだが、健康を害して無念の涙を呑んだ。

 石橋後継の岸A級戦犯の内閣は、台湾の蒋介石にテコ入れして、日中関係は膠着状態に。続く池田勇人内閣の官房長官と外相を歴任した大平は、舵を再び北京に切った。岸の実弟・佐藤栄作内閣の下で、雌伏8年、遂に田中内閣を誕生させて、悲願の北京との関係を正常化した。

 大平の悲願成就の実績を石原と野田が破壊した。日本外交史上、大罪人は野田と石原である。石原は岸の配下・青嵐会、野田は松下政経塾の偏狭な民族主義者だ。安倍側近の高市早苗も同類である。 

 

<1972年の日中国交回復の田中・大平連合の歴史的成果をぶち壊す>

 日本政治屋のレベルの低さに声も出ない。山東は角栄が政界に引き上げたタレントに過ぎない。無知の塊のような人物という。まだ世界一の高給を食んでいる。彼女が参院議長だったことに恥じ入るばかりだ。

 用意周到な大平と決断と実行の角栄のコンビは、戦後政治を飾る快挙を生んだ。そこに抵抗の矢をぶち込んだA級戦犯の配下に、風穴を開けられてしまった護憲勢力を束ねる人物は、誰なのか。野党に人材はいるのかどうか。

 

A級戦犯の亡霊に身を委ねた罪万死の宏池会・岸田と林芳正の裏切り

 岸田の実父・文武は、穏健な人物だった。派閥の宏池会では地味な人柄で知られ、自民党内でも目立つことはなかった。印象に残っていない。

 息子も父親の正確をほぼ継承しているのであろうか。親類の宮澤喜一が晩年薫陶を与えたというが、彼の心にしっかりと根付くことはなかったことが、政権を担当してみて証明した。

 大平正芳が急逝したあと、側近の伊東正義に白羽の矢が立った。伊東は「単なる看板替えでは意味がない」といって蹴った。岸田は正反対だ。「首相になれば何でも聞く」タイプだった。宏池会ファンが真っ先に離反した。

 A級戦犯の亡霊にすべてを委ねる岸田と外相の林芳正は、罪万死に値する。宏池会の裏切り者だろう。

 

<尖閣ー反中世論操作ー台湾有事論ー中国敵視安保3文書ー43兆円の戦争準備始動>

 石原・野田と安倍の日中破壊工作は、尖閣を使って反中世論操作を貫徹した。改憲論の台頭だ。そこへと台湾有事論の大合唱。中国敵視の安保3文書の閣議決定と43兆円の戦争準備!

 憲法を知らない日本人も度肝を抜かれた。ただでさえ日本沈没を多くの国民は肌で感じ取っている。先進国最悪の-jxi9fL1zfWS5d5-DmZKvH-_K0bw3kBaEaRXm9BFqCMWDfImVmJRdFIu1YaCKEkXtfPLvG-E3xxRm3a-8PMo2vVgZpkwnBg8ZRl8apGlU90ux_ZKf2MnKwkkEVJz8cDGf9CxdoYw_HOWQg6g3qWFzafL2GacTzENsP1N-ZdS6aL9psEvzBX4Pj6bmhLs41HpwmEFgaaiX48Lxq9_gNQ6s4_bEbSyW7YUc2OzeNJ_FsCN6leeFqx0I7C9GkpandvS_V-e2pfxDpOeCIkNCKqnnIwt-NSiKgyxBuZc7Yy4MrV6pUZrUWjEf8yMdVGCidEAfNyaqrVffA0o1YrS_cOmneMScZIHgrCZEATRA9lR4fmQfqH-PTVyPb3oR15x00sR3d8INHw430JMhtkRiD8gLDvhqlQIqMeVkQBUyOvRO1zWJXbmcJOFZ-A94DccJy9dNaUrUwD_LwHjCfgttBXaLbpF3ZrhcF7f887H5HOYUxgnRGqy8HVlft-P1-4NYW_4hOTcsYnVxS_OeFvwQ011jrnzoAOlgWAKqEva4FKvRzm2BWzZAUhIVttPK-CZ5zwLoWoDhdULP7emqSwYxGN4Ww63VTkFz_t1BuGS9rc_ECZOuqLykcpJ_rsS3wkvH0BEOvLKi4qaIAWblugoWR1Yl348Aq7bb74fQUFnKQEfBnOhWGMKd85ODaOTh_vMV_Uc9uYFqg3aVuV2hLatUC1NPoJRhmJhZijeseFUc2XDkN35ZK7Eeqjdb_72gdjdc5PZ&v=5

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1.桃子 

黄金時代は2023年の1月に始まります!
あと少し、辛抱してください。

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日本はこれまで先送りしてきた大きな問題を、解決しなければならない時がきた。77年間先送りしてきた分、問題は大きくなっている。カルマの清算が始まり、日本の社会は全てがひっくり返るような事態となる

2023年01月05日 14時07分48秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
日本はこれまで先送りしてきた大きな問題を、解決しなければならない時がきた。77年間先送りしてきた分、問題は大きくなっている。カルマの清算が始まり、日本の社会は全てがひっくり返るような事態となる。
23/01/04 23:41

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日本はこれまで先送りしてきた大きな問題を、解決しなければならない時がきた。77年間先送りしてきた分、問題は大きくなっている。カルマの清算が始まり、日本の社会は全てがひっくり返るような事態となる。

◆〔特別情報1〕
 本日もロスチャイルド・イルミナティに精通する事情通からの特別情報である。
 ジョン・F・ケネディ・ジュニアは1999年7月16日、自らが操縦する飛行機事故により38歳の若さでこの世を去ったことになっていたのだが、実は生きていたことは、陰謀論者たちの間では、ほぼ共通の認識になっている。JFKジュニアの飛行機事故は、ロスチャイルド家とある契約を結ぶための偽装であった。ケネディ家の人間が次々と殺されていくなかで彼は、ロスチャイルド家に対して、「(姉のキャロラインを含め)自分たちを生かしてくれ」と命乞いをし、エージェントとなってロスチャイルド家の陣営に入ったのだった。ケネディ家の暗殺はどれもユダヤマフィアのマイヤー・ランスキー(ユダヤ系ロシア人)の仕業だった。これは、ユダヤマフィア対アイリッシュマフィアの戦いだった。ケネディ家はアイリッシュのマフィアで、ユダヤのマフィアとはずっと仲が悪かったのだ。』より、転載させて頂きました。

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jlj0011のblog 笹川ギャンブル財団と統一教会<本澤二郎の「日本の風景」(4675)

2023年01月05日 13時53分33秒 | 国際・政治

笹川ギャンブル財団と統一教会<本澤二郎の「日本の風景」(4675)

  • 12

笹川ギャンブル財団と統一教会<本澤二郎の「日本の風景」(4675)

<新年早々の岸田の宗教法人参拝(伊勢神宮)は憲法違反=国賊か>より、転載させて頂きました。

 岸田文雄は、首相として2度目の伊勢参りをした。憲法を冒涜する行為である。安倍晋三同様の国賊であろう。伊勢神宮は300万人の命を奪った天皇ヒロヒトの本陣である。77年経っても反省も謝罪もしていない戦争神社そのものである。憲法20条の政教分離違反として断罪されなければならない。

 主権者である日本国民1億2000万人は、二度と神社神道に騙されることはない。勇気のある国民はいないが、二度と過ちを繰り返さない。

 

<画竜点睛を欠く統一教会調査報道に涙するばかり>

 本日は昨年7月8日から始まった韓国・文鮮明のカルト教団の統一教会(国際勝共連合)について、厳しい報道が続いてきた。被害者弁護団の活躍でカルト教団の恐ろしい一面が暴かれたものの、もう一つの大事な核心に触れる課題、それは笹川ギャンブル財団との深すぎる仲だ。ここに全く触れていない。ギャンブル資金と暴力を回避する新聞テレビばかりだ。統一教会と自民党清和会・笹川ギャンブル財団の三位一体の関係が全く追及されていない。これはどうしたことか。

 

 1972年の時点で、満洲人脈のA級戦犯の岸信介は、新橋の日石ビルの事務所で「福田赳夫君を総理にするまでは、バッジを外せないんだよ」と公言したことを、しっかりと記憶している。今このことを誰も証言できないのが悲しい。

 岸派の最右翼議員の素心会代表世話人の千葉三郎が、右翼暴力団を率いるギャンブル王の笹川良一を「笹川さん」と呼んでいた。すなわち笹川のギャンブル資金をもらっていた証拠であるが、間もなくして千葉事務所に統一教会の政治部門・国際勝共連合から若者が運転手として派遣されてきた。千葉は、その後、自動的に岸派から福田派長老となった。

 

 同じころ都内のホテルで福田派の集金パーティーが実施された。そこに走りながら壇上に上った元気な老人が福田と握手するとマイクを握った。彼こそが笹川本人だった。

 当時、同僚の東京タイムズ社会部のS記者が福田とやくざの親分との仲良し写真を1面のトップに載せた。これも驚きだった。やくざは笹川の配下の者だったろう。中曽根派にも言えることだが、やくざ暴力団との深い仲は、いうところの満洲岸人脈である。

 以上が目撃した事実である。また史実として、岸は財閥の代理人の商工官僚のトップを走り、東条英機戦争内閣の商工大臣として戦争指揮した。その前には満洲国の次長として満洲人脈を懐に入れた。

 A級戦犯として巣鴨プリズンに収容されると、そこで児玉誉士夫や笹川、多分内務官僚の正力松太郎らとも提携した。他方で、満洲時代に当時、関東軍の将校だった韓国の朴正熙とも。彼がクーデターで政権を手に入れると、配下の文鮮明を日本に送り込んだ。

 岸が統一教会を宗教法人にし、さらに国際勝共連合も立ち上げて、そこに笹川や児玉を配した。岸の存在を抜きに統一教会も国際勝共連合も存在しなかったことになる。

(左から、イエズス会のフランシスコ・ザビエルを日本に輸入した薩摩の山伏鮫島の子孫である小泉純一郎、李王家とも関係が深いCIA工作員岸信介の孫の安倍晋三、仏ロスチャイルド家の代理人である麻生太郎、日本財団の会長笹川洋平、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗です。イエズス会の日本統治代理人ですね。)

 写真を掲載できないのが残念だが、多くの国民は既にネットで見ているだろう。昨日、登場人物の説明記事をネットで見つけたので貼り付けた。小泉純一郎、安倍晋三、麻生太郎、笹川陽平、隣にいる若い女性は夫人か、右端は森喜朗だ。

 笹川が山梨別荘に、清和会の現元首相を呼びつけた証拠写真である。麻生は、吉田茂の孫だが、右翼に転向して清和会別働派閥として参加したものだ。森の事務所は笹川の日本財団が面倒を見ている。要するに笹川天下を内外に誇示したものだ。笹川のギャンブル利権は、今では血税にも手を染めていると事情通は明かしている。

 ここにもう一人、文鮮明の後継者が揃うと、見事に日本を乗っ取ったことを立証している。福田康夫はいない。

 

<電通に屈せず、笹川と国際勝共連合の結合今は=調査不可欠>

 現在のところ、統一教会調査は画竜点睛を欠いている。不十分極まりない。

 笹川利権と統一教会の深すぎる関係を暴くことが、議会と言論の責任である。放置すれば、日本の前途を危うくさせるだろう。昔は「笹川何するものぞ」と抵抗した荒舩清十郎らが沢山いた。

笹川利権にかみついた荒舩清十郎<本澤二郎の「日本の風景」(4561)2022年09月11日

2023年1月5日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

日本財団は、原発事故の矮小化工作、オリンピックのボランティアの管理、海底掘削調査船ちきゅう、防犯パトロールの支援などに関わっています。現在進行形で、日本で起きる様々な陰謀事件にも関与しています。(ネット情報)

地方議員の全国会議、旧統一教会側が関与 国会の議員会館でも複数回朝日新聞デジタhttps://news.yahoo.co.jp/articles/60b83ecac6683110b29f7377eebbe2f9d9a21eaf

 
 
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「オレたちが高齢者なら、若いやつは低齢者だ」101歳まで生きた反骨のジャーナリストが怒った"年齢差別"「『老い』はわかる。だけど『その後』ってなんだ」 PRESIDENT Online

2023年01月04日 22時07分21秒 | 健康・病気

「オレたちが高齢者なら、若いやつは低齢者だ」101歳まで生きた反骨のジャーナリストが怒った"年齢差別"「『老い』はわかる。だけど『その後』ってなんだ」

 
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「わたしはこう思う」という人はボケない

現代俳句の重鎮として活躍した俳人の金子兜太氏は、1919年に生まれ、2018年に98歳で亡くなりました。

生前は、90歳を過ぎてから毎週、全国紙の俳壇の選者をつとめ、句会で各地を動きまわり、ご自分が主宰する俳句結社の投句にもすべて目を通したそうです。

ものすごいエネルギーですが、記憶もしっかりしていて古今の俳句はもちろん、結社の同人の作品でも好きな句はたちまちそらんじてしまいます。

その金子兜太氏は句会のときに、出席者の句の中で自分が好きな句、いいなと思った句をまずはっきりと「いい」といったそうです。あるいはみんなの選んだ句が出揃ったあとでも、「わたしはこの句が好き」とはっきりいったそうです。

習字をするシニアの手元
写真=iStock.com/GentleAssassin
※写真はイメージです

そういう独断的なところは若いときからあって、とにかく「いいものはいい」「悪いものは悪い」とはっきりさせました。

これは敵を作りやすい一方で、信奉者もできるということです。周囲に「いい顔」をして敵を作らない生き方というのは、一見、人間関係がうまくいくように思えますが、存在感がありません。

それからとくに好かれたり、頼られたりすることもありません。

ということは、つき合いが広いようでも希薄になってくるということです。これではサラリーマン時代の職場の人間関係と同じです。協調性を前面に出せばどうしてもそうなってしまいます。

定年後の人間関係は、広く浅くと考えなくてもいいのです。みんなとうまくやろうなんてあまり考えないでください。

それをやっても脳は退屈します。「またこういうつき合いか」と思うでしょう。

それよりむしろ、自分のいいたいことははっきり口に出して、「わかるよ」とか「わたしもそう思う」という人間とつき合ったほうが楽しいし、おたがいの刺激にもなります。

実際、80代とか90代とか、高齢になっても頭のシャンとしている人は、自分が正しいと思った考えや意見をはっきりと口にします。黙りこくってその場の結論に従うような人は、いつのまにか人づき合いが苦手になって家に閉じこもってしまいます

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