鶏モミジはまだ煮くずれないが、ほんのりと白濁しかかって来た。
今回はモミジのみを、強火にフタして、最初は少なめ(約1kgの下処理済みモミジ投入)に寸胴中の対流を促すようにしたせいでか、すくい取りたくなるようなアクが全く出てこない。 . . . 本文を読む
アルプラザ城陽内、鳥勝商店にて購入した鶏モミジ3kgを下茹でした。
夕食後、煮込みに入る予定。 . . . 本文を読む
お昼時、ひょんなオツカイついでに「元町ラーメン」へ。本日同行してくれた同僚は、この元町ラーメンが「実はけっこう好き」だという。私にとって、このお店のようなショウユドッカンな味付けは「たまにはいいか」的存在であることは、前にもどこかで書いたこと。とはいえ、新福菜館のラーメンが好きな人には元町ラーメンはいいのではと、やはり思う。二代目の若大将が寸胴からヒシャクで取り出して鉢に注ぐダシ自体は豚骨を2~3 . . . 本文を読む
法事で大谷本廟に行く用事があったもんで、地下鉄の五条駅から五条坂の交差点まで歩いてみたら、こんなお店を見つけた。
今のところ、ネットからは情報が得られない。今は営業していないお店なのだろうか。
なんだか気になる。
このお店について、何かご存知の方があれば、ゼヒ情報下さい。 . . . 本文を読む
本日発売の関西ローカルな食の月刊誌、「あまから手帖」。
大阪で過ごした学生時代、「いい店知るならこの雑誌」と、大変お世話になった酒好きの恩師はよく言っていた。
その「あまから手帖」が1年半ぶりにラーメン特集を出した。
たった1年半の間に、すでに伝説となったお店も多い。
逆に前回も、今回も名を連ねるお店って、ホントすごいと思う。
これは私の偏見であることをお断りした上で書くが、この雑誌に紹介されるこ . . . 本文を読む
今日、娘がくれた誕生日プレゼントは、なぜかクリスマスカードだった。
明日でいよいよ40歳。
ああ、さらば30代....。
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なぜか南禅寺の南陽院で、清水焼を眺めながら....という風雅なプチオフ会の帰り、久しぶりにお会いしたPONさんとたかばしの第一旭へ。 「麺カタ、ネギ多い目」と、おきまりの呪文を唱える。 スープにひたしてざっくりと味わうネギ、いい茹で加減の近藤麺、肉々しいダシのスープ、特別に主張しない薄味だけど、しっとりと旨いチャーシュー。 ああ、スタンダードを味わう安心感。 . . . 本文を読む
通勤のとき、いつも前をとおりながら入ったことのなかった蕎麦屋さん、「竹邑庵太郎敦盛(ちくゆうあんたろうあつもり)」に行ってきた。お昼時には日によって、お店の前に行列ができていることもあるが、この日は待たずに入ることができた。 今、これを書く前にちょっと調べてみて知ったことだが、このお店、何でも東京の新橋に支店があるそうな。 京都の本店(?)は、狭い路地を入ったところにある間口の狭い一般家屋を店舗付 . . . 本文を読む
昼。
弁当を食みながらなんとなしに眺めていたヤフーのトピックス。
「警察官の再三の警告にもかかわらず、駅構内の指定場所以外でたばこを吸ったとして、県警鉄道警察隊などが鉄道営業法違反の現行犯で男性を逮捕していたことが、十六日までに分かった。県警は約三時間後に男性を釈放して任意捜査に切り替えており、容疑が固まり次第書類送検する方針。」
という記事を見た。
駅構内指定場所以外での喫煙は「鉄道営業法」 . . . 本文を読む
京都の数あるラーメン屋さんのうち、ショー的要素においては一番有名で、メディア登場回数もダントツなのがこのお店だろう。 今日現在で「めん馬鹿一代」をググルとトップに来るのはラーメン店の紹介サイトでも個人のラーメンサイトでもなく、「じゃらん」の全国観光スポットとして紹介しているページ。そこにも「面白いラーメン屋として有名」と書いてある。ラーメン店であると当時に、観光スポットでもある場所なのだ。事実、ガ . . . 本文を読む
中華そば(醤油味)550円一神堂そば(豚骨塩浅蜊)700円カンバンメニューは「一神堂そば」のように思えたので、そっちを注文。「麺はどーしまひょ」と聞いて来たので、「あ、固めで。」と、とりあえずの条件反射。(この場面で、「お粥なみヤワ目で!」といってみるのも面白いと思うが)カウンター席に座るが、調理の様子賀よく見えないのがチョト残念。出て来たラーメンは....。おお、いきなり殻付きアサリがゴロゴロし . . . 本文を読む
今朝、京都御所の門は、私の見た限りではどこもかしこもこんな感じだった。
そりゃそうだよな。一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額第1位と第2位の国の代表者が二人して明日ここにやってくるんだからムリもない。
いつもの散歩コースにしてる人、たまたま観光で訪れる人にはお気の毒と思うが、世にテロリズムが暗躍する現状がある以上、仕方無いと私は思う。
警戒する側としては、この場面で、ドンパチなり、ヒュー . . . 本文を読む
勤め帰りの京都駅。
「あ''ー、待ってくれい」と駆け込むも、30分に1本の快速電車はホームを出てしまった。仕方ないので次発103系電車の各停に乗った。
図書館から借りている本を読んでいるうちに宇治駅に着いた。妙に停車時間が長く感じたが、福知山のあの事故以来、多少の遅れはもう日常茶飯事なので、そのまま車内で待つことにした。しばらくすると、案の定ドアが閉まって、電車は動き出した。
おかしい。反対方向 . . . 本文を読む
このお店のことを掲載されているラーメンサイトの皆様には、閉店情報の更新のほど、よろしくです。ウチから一番近くで、このサイトを始めるきっかけでもあったお店だけに残念です。 . . . 本文を読む