2022北海道へ #32_マウレ山荘@遠軽町丸瀬布上武利

午後4時15分、この日の宿に到着。2018年にリニューアルオープンしたわりと新しい感じのする宿。吹き抜けのロビー、開放感と高級感に圧倒。「非日常」の時間を味わうにはうってつけ。って、今回旅に出てからずっと非日常だけど。ウエルカムドリンクにスパークリングワイン。ああ、コレでもう今日はハンドルを握ってはいけない…マカロンも、よく合うねぇ。部屋についても申し分なし。ダブルベッド× . . . 本文を読む
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2022北海道へ #31_北見ハッカ記念館&薄荷蒸溜館@北見市南仲町1丁目

午後1時50分頃、北見市入り。例の「赤いサイロ」を買い求めるつもりでやってきたのだが、販売店はどことも売り切れ。よほど生産量の少ないお菓子らしい。ということで、この日も宿へのチェックインにはまだ早い時間だったので、ちょっと道草し、北見ハッカ記念館を訪れてみた。昭和10年12月、ホクレン北見薄荷工場の研究室として竣工したのがこの建物らしい。また、令和3年3月31日に「北見市景観重要建造物 第1号」に . . . 本文を読む
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2022北海道へ #30_つべつ西洋軒@津別町字東4条3番地

今回の北海道旅行で、先に訪れた白糠町の「老麺やはた」もそうだったのだが、これから訪れようとしている「西洋軒」もまた、道内では名だたる老舗として知られるお店。現地着は午後12時16分。地元の超人気店らしく、玄関開けたところに四人様ばかりの中待ちがあった。で、車の番号をお店の人に伝えて、お店の傍に停めた車内で20分ばかり待つ。と、程なく席が空いたらしくて、呼び出されて店内テーブル席に着席。では、メニュ . . . 本文を読む
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2022北海道へ #29_小清水原生花園@小清水町浜小清水

R244をサロマ湖方面に西進中、一台のディーゼルカーが網走方面に走っていくのが見えた。小清水原生花園って、これまでに何度か「通過」したことはあったが、止まってじっくり眺めてみるのは今回が初。確かに、何にもないっちゃ、何にもないところではあるのだ。あるとすれば、線路の左右に広がる原野だけといってもいい気がするのだが、天候にさえ恵まれれば結構な景色を楽しむこともできる場所だと今回初めて知った。「植物園 . . . 本文を読む
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2022北海道へ #28_JR釧網本線 緑駅@清里町緑町

本当は列車に乗車しないので、もしかしたら不謹慎なのかもしれないが、クルマ旅、あるいはバイクツーリングには「鉄道駅を愛でる」と楽しみ方がある、とワタシは昔っから思っている。これはその昔、「なまら蝦夷」という、北海道の宿主の方々がそれぞれ手書きした手作り感満載のガイド本に書いてあったことでもある。で、ココ、JR釧網本線緑駅、たまたま通りがかりにあったので道草がてら立ち寄ってみた。駅舎に背を向け、「駅前 . . . 本文を読む
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2022北海道へ #27_神の子池@清里町

この日、朝は宿で比較的ゆっくりと過ごし、8時50分ごろ出発。そして9時30分ごろに神の子池駐車場に着。と、サラッと書くがここに辿り着くには道道1115号摩周湖斜里線をから左に入って、けっこう穴ボコの多い砂利道を2km程進まなければならない。その手のダートを走るが好きなドライバーにはなかなか面白い道だが、初心者マークでダート走行経験のない人にはちょっとおっかなびっくりかもしれない。また、このダートを . . . 本文を読む
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2022北海道へ #26_湯宿だいいち@中標津町字養老牛温泉

15時30分、この日の宿に到着。随分と早い到着だが、それなりのお値段がする宿はぜひ早めにチェックインして、宿そのものを楽しむ時間をより多く確保するのも大事であると、近頃そう思う。ところでこの宿、駐車場から見ればなんだかペンションがいくつも立ち並んだ昭和末期のペンション街みたいな様相だが、どの建物も「湯宿だいいち」であることをチェックイン後に知る。とにかく、建て増し建て増しで横方向にどんどん拡がって . . . 本文を読む
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2022北海道へ #25_明治公園@根室市

それにしても、わざわざ根室くんだりまでやって来て、コンビニでカップ麺買ってそれで終わりというのはあまりにもなので、ちょっと観光も兼ねて明治公園というところに寄ってみることにした。明治8年に国立の「開拓使根室牧畜場」として創設され、北海道では2番目の歴史を誇る牧場の跡地を利用した公園だそうな。ちなみに、第一・第三サイロは昭和11年、第二サイロは昭和7年に建てられたもので、三基とも国の登録有形文化財と . . . 本文を読む
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2022北海道へ #24_タイエー西浜店@根室市

今回の北海道旅行では、もともと根室方面は計画に入れていなかった。ところが旅の途中で、「根室花まる」という回転寿司店に行ってみたいという話になり急遽根室行きが浮上。しかし、さらに調べると、この日8月9日は店休日と分かり、いったん根室行きの話はボツとなる。しかし、さらに色々探っていると、根室には根室にしか展開していない御当地コンビニがあって、そこでしか手に入れることのできない商品があると知り、ならば行 . . . 本文を読む
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2022北海道へ #23_道の駅おだいとう

根室に向かう途中の道草。現地着は午前11時30分ごろ。別海町というところ、人の数より牛の数の方が多いというのはよく聞く話。ベンチの牛には北海道が描かれている。北方四島も描かれているのは、絶えず海の向こうに見える場所がゆえだろうか。この建物は「別海北方展望塔」という名だが、「道の駅おだいとう」の施設はこの中に入っている。中の店内にあった冷蔵庫がふと気になって、見てみたら、中は「べつかい乳業興社」の乳 . . . 本文を読む
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2022北海道へ #22_食事処 白帆@ 別海町尾岱沼港町:ゆでしまえび皿・しまえび天丼・しまえびラーメン

2005年に訪れた北海道では、尾岱沼ふれあいキャンプ場のバンガローで一泊し、その時たまたま買って来た「北海しまえび」を初めて食べた時、世の中にこんなに美味いエビがあるのかと感動したものだった。まあ、今の世の中ネット通販を利用すれば大抵のものは手に入るものだが、そこはそれ、今年の夏は現地に行って現地で食べてみたくなったわけですわ。もちろん、漁期は過ぎてしまっていることは承知の上で。現地着は開店時刻が . . . 本文を読む
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2022北海道へ #21_別海町のメロディーロード

上春別方面から別海町市街へ向かう町道を走る途中、「メロディーロード♪おおまきばはみどり」なる警告標識登場。五線上にト音記号を描いた警告標識、よくみるとト音記号の書き初めの位置が若干違っているのがオシイ。メロディロードそれ自体は、琵琶湖大橋の守山方面に向かう東行車線に「琵琶湖周航の歌」のソレがあったりするが、別海町のコレは「おおまきばはみどり」。♪よくー しげったー もーのー だっ、とメロディが途切 . . . 本文を読む
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2022北海道へ #20_ 多和平

別海町に向かう道の途中、ふと現れた看板に誘われ、また寄り道。初めて訪れたような気でいたが、実は2005年の旅で一度訪れていた場所。2005年当時、この辺にあたりにあった「摩周湖の伏流水」の飲用水が汲める蛇口は、見当たらなかった。展望台に登ってみる。とりあえずだだっ広いのは相変わらず。ああ、晴れてさえいればなぁ…(って、雨ではない分ありがたいわけだが)展望台からはこのようにして東西南北 . . . 本文を読む
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2022北海道へ #19_JR釧網本線南弟子屈駅舎跡

硫黄山を出てから別海町方面に向かう途中、ナビ(=GoogleMaps)に「ひまわり畑」が出てきたのでなあんとなく道草してみることにした。行ってみるとそこは「釧路圏摩周観光文化センター」と、具体的にはそういう地名の場所で、そうはといっても観光客然とした人は何処にもいない。ただ、地元のおっちゃんたち数人が刈払機での草刈作業の休憩中だったらしく、駐車場に入って行く我々の車をじぃ〜っと見ていた。で、結局「 . . . 本文を読む
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2022北海道へ #18_硫黄山

朝はセイコーマート川湯店でサンドイッチを買ってきて、宿で朝食。午前8時20分、宿をチェックアウト。8時30分、硫黄山駐車場着。昨日の摩周湖第一展望台での駐車券を見せたら駐車場無料ってんで、朝一番に行ってみた。この場所はコレまでもう何度も来ているので個人的には特段珍しくないが、山は相変わらずの生命力を放っていた。  この投稿をInstagramで見る  呈蒟蒻 . . . 本文を読む
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