2022北海道へ #17_極寒芸術伝染装置@弟子屈町川湯温泉

この日、川湯温泉に宿をとった。いや、元から川湯温泉が目的だったいうより、一日の走行距離的に適切なところに宿を取ろうと計画する中で、「なんじゃこりゃああ」的にぶっ飛んでそうな宿を見つけたのがきっかけで、その宿があったのがたまたま川湯温泉だった…と表現した方がずっと正しい気がする。まず、川湯温泉という場所柄、当然ながら新築ではない。ちょっと調べてみると、元は「御園ホテル別館ラルゴ」という . . . 本文を読む
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2022北海道へ #16_いなか家 源平@弟子屈町川湯温泉

ココを訪れる前に、すでに宿にはいったんチェックイン。その宿のことは後の記事に書くとして、この日の夕食に徒歩で向かい、今日も安定のシャッター&ポール。午後6時、ノレンが架かって、入店。とりあえず、サッポロクラシック生と摩周ブルーのサワーで乾杯。突き出しとして、枝豆・蒟蒻、昆布、高野豆腐の煮付け。(「突き出し」は関西での表現で、多くの場合「お通し」というそうですね)串焼き盛り合せ(豚串・焼鳥・つくね) . . . 本文を読む
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2022北海道へ #15_キリノマシューコ(摩周湖カムイテラス)

白糠の「老麺やはた」を出てから、鶴居町を抜けて弟子屈へ。川湯温泉に抑えている宿に入るにはまだ早い時間だった。(今回の計画は過去の北海道旅行の反省を踏まえて1日あたりの走行距離をなるべく少なくするよう設定した。そうすると時間的に余裕が生まれて非常にヨカッタ)そんなわけで、摩周湖第1展望台まで足を伸ばしてみた。しかし、道の途中で急に濃い霧に包まれだし、結局展望台駐車場も深い霧のまま。駐車場には料金搾取 . . . 本文を読む
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2022北海道へ #14_老麺やはた@白糠町東1条南1丁目:しょうゆワンタンメン&しおワンタンメン

六花亭帯広本店喫茶室を出てから「道の駅うらほろ」経由で約90分。今回ようやっと初訪。現地へは13時27分着。ちょっと遅めのお昼となる。店内、ピークタイムも過ぎていたせいでか、待つこともなく二人掛けテーブル席に案内される(混んでいるときはウエイティングシート対応となるようだ。)席について真っ先の気づいたことに、このお店では食べている最中に手にとりやすいように配慮から、店内のいたるところにティッシュが . . . 本文を読む
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2022北海道へ #13_六花亭帯広本店喫茶室@帯広市西2条南9丁目

いけだワイン城プチ買物ツアーから再び帯広に戻り午前10時35分、六花亭帯広本店へ。店舗前駐車場、一台分だけ空いていた!ラッキー!1階部分の店舗は朝9時からやっていて、すでに結構な買い物客で賑わっていた。(画像に人は写っていませんが、それはそのように撮っているからですわ)狙いは2階にある「喫茶室」。こちらは午前11時からオープンとなる。で開店20分前あたりだったかな?に、この日分の真新しいウエイティ . . . 本文を読む
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2022北海道へ #12_いけだワイン城:お買い物

市場食堂ふじ膳及び帯広地方卸売市場を出発したのは午前8時30分過ぎ。本日、次の目的地は六花亭帯広本店喫茶室。そのまま行けば6.4km、約6分とあまりに近い。そこで、ちょこっと走ってお買い物、ということで「いけだワイン城」へ。社屋には「十勝ワイン」って書いてあるけど。ここは2005年に一度来たことがある。そして、2020年6月20日にリニューアルオープンしたそうな。ということで、新しくなったワイン城 . . . 本文を読む
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2022北海道へ #11_市場食堂 ふじ膳@帯広地方卸売市場:日替り海鮮三色丼&ねぎとろ三色丼

この日、午前7時30分過ぎに帯広の北海道ホテルをチェックアウト。まず向かったのは帯広地方卸売市場。到着は午前8時ごろ。目的の食堂はこの卸売市場の建物の中の何処かのはず。けど、何処やろ???場所が卸売市場だけに敷地・建物とも、とにかく広大。とりあえず、ここじゃないかな?というあたりに車を停めて行ってみた。お!目的地への階段を一発で探りあてた!コレはラッキー。朝は6:30からやっている。もうちょっと早 . . . 本文を読む
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2022北海道へ #10_平和園緑ヶ丘店@帯広市西9条南17丁目

今回、帯広の「北海道ホテル」は素泊まりにした。ホテルの夕食&朝食も悪くないけど、ホテルから徒歩圏内に非常に気になるお店があったからだ。で、まだ明るいうちにそのお店に向かうことにした。その距離約700m、歩行時間約9分。このお店、11:00〜22:00の通し営業。焼肉店としては珍しい気がするが、需要があっての通し営業なのだろう。「ジュ〜ッと北海道」ええフレーズやぁ〜(関西弁)。では、いざ入店。実はこ . . . 本文を読む
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2022北海道へ #9_森のスパリゾート 北海道ホテル@帯広市西7条南19丁目

恵庭市の道の駅「花ロードえにわ」からは、北海道横断自動車道/道東自動車道利用で一気に帯広へ移動。午後4時にはチェックイン。1899年(明治32年)より、紆余曲折を経て120年の歴史のあるホテルだそうな。120年の歴史…といっても、今の建物は2015年(平成27年)新館開業20周年を機にリニューアルされたもののよう。館内に入ると、なにかしら紅茶に似た心地よいカホリが仄かに漂う。パブリッ . . . 本文を読む
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2022北海道へ #8_道の駅花ロードえにわ@恵庭市南島松

札幌で「麺鍾馗」初訪のあと、一路帯広へと向かう途中にちょっと休憩で立ち寄った道の駅。道の駅にもピンからキリまであるが、コチラは非常に規模の大きな施設で、とにかく販売店で売ってある農産物の質量がえげつない。今回のココのことをブログ記事化する気全くナシで訪れたため、画像はわずかしかないが、後から思えば大変印象的なスポットだったので書き残しておくことにする。まず、台車に載っけられたコレ。これ何?牧草ロー . . . 本文を読む
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2022北海道へ #7_麺鍾馗@札幌市札幌市東区北26条東:北海道三大昆布水つけ麺&塩

私にとって、今回の北海道行き一番の目的地はココだった。さて、札幌の…というか、北海道にお住まいの方…というか、このお店に訪れたことのある方は、このお店の玄関、暖簾の上のところに何やら呪術的な人形が置かれているのをご存知だろうか。京都の、それも洛中にお住まいの方なら「あぁ、鍾馗(しょうき)さんどすなぁ」と直ちにお答えになることだろう。さて、この「鍾馗さん」についての詳細は . . . 本文を読む
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2022北海道へ #6_LeTAO PATHOS@小樽市堺町5:ドゥーブルフロマージュ

「北一硝子」をひと通り見物し、買うべきものも買い、次の目的地に向かおうか、というタイミングで前を通りかかったら、丁度今から開店というタイミングだったので寄ってみた。ルタオのリアル店舗といえば、2017年の北海道旅行で千歳市にある「ドレモルタオ」に訪れたことがある。あん時はとにかく待たされに待たされた苦い思い出があるが、今回は開店時刻一番乗りで実にいいタイミングで訪れることができた。メニューには「当 . . . 本文を読む
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2022北海道へ #5_北一硝子@小樽市堺町

宿を出て、いわゆる小樽の観光地っぽい場所に向かう。北一硝子には少し離れた場所に「北一硝子特約駐車場」てのがあり、北一硝子各店舗で合計2,000円以上の買物をすれば2時間分の駐車料金が無料となるらしい。実は、北一硝子各店最寄りの「港堺町第一駐車場」を利用するつもりで向かったが、この日この界隈はイベント開催日で、目当ての駐車場は利用できない状況だった。今回はそのことをよくリサーチしないままに、現地には . . . 本文を読む
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2022北海道へ #4_自然派らーめん処麻ほろ小樽本店@小樽市色内1:朝ラー定番 お婆ちゃんの醤油らーめん

充実の朝散歩から宿に戻ると、同行者はまだグースカ寝てやがる。麻ほろの朝ラーに誘うも、まだ寝るというので、仕方なしに一人で向かうことにした。ここでの朝ラーは、元から計画していたこと。「らーめんみかん」は諦めるにしても、ココをスルーしてしまうのは旅程上もったいなさすぎる。で、宿から車で約8分で着。この時、午前7時4分。朝ラーの営業時間は毎週金土日の7:00〜9:00。また、朝ラーでは、通常店舗の出入り . . . 本文を読む
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2022北海道へ #3_南小樽朝散歩

旅の初日、朝早く目覚める。同行者はグースカ寝ている。そのまま宿の布団でうねらうねらとしているのもなんか時間がもったいない気がして、2017年の北海道旅行の時のように、朝の散歩に出かけることにした。フェリーから降りた翌日、いきなり見知らぬ街を気ままに歩く。コレ、たまらなく楽しい。で、まずたどり着いたのは宿からすぐ近くの「南樽市場」。例えば、小樽〜札幌間を走る高速道路「札樽自動車道」は「さっそんじどう . . . 本文を読む
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