麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

祭だ、祭だ。

2006年09月04日 | 東演
 一昨日は、9/1に行われたテアトルエコーの50周年について書きました。素敵な「お祭り」だったと。
 で、我らが東演の地元下北沢も、9/2が宵宮、昨日が「北沢八幡宮」の祭礼で、昼くらいから夕刻まで、御輿が下北沢中を練り歩いていた。10台くらい出たのだそうだ。。。
 商店街の街頭にはフラッグが、古くからの家々の軒先には提灯が出て、蝉の声と担ぎ手の掛け声が交錯する様は、夏から秋・・・日本らしい四季のうつろいを感じないわけにはいきません。
 小用で駅前に出たとき、ちょうど二基の神輿が雄壮にすれ違うところで足止めを食ったのだが、ゆっさゆっさと踊る神輿のてっぺんできらきら輝く屋根、その下の鉢巻に法被足袋の若衆って絵面は、やっぱ血沸き肉躍るものなあ……。
 目的地・練馬に出たら、ここでも神輿が。こちらは幹線道路のため、車が走る中での練り歩き。やっぱ御輿よりデカいバスが横を過ぎていくのを見ると、小さく見えちゃう。御輿には路地が見合うよなあ~。

 さて、そんな賑やかな日曜も、東演は『大地のカケラ』の稽古でした。祭に負けない熱気に満ちた稽古を。
 稽古後、エコーや八幡様には、ちょいと規模で劣りますが、公演成功に向けた決起大会(まあ、呑み会です)を開催したのだった。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする