麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

恋森稽古場だより⑤

2007年05月24日 | 東演
 昨日『恋でいっぱいの森』は最後のオフでした

 今日から100Mランナーよろしく無呼吸で一気に走り抜きます
 (初日はいよいよ6月1日!)

 火曜日には、振付の、洋舞担当の土居甫氏・渡辺美津子氏の師弟コンビと日舞担当の西川鯉之佑氏・・・まあ、何せ“鬼才”福田演出だから、いわゆる普通の洋舞や日舞ではなく、そーゆーニュアンスの振付なんだけどネ・・・の3人が揃い踏みし、さらに美術の小池れい氏が稽古場に顔を揃えた。もちろんW演出(福田善之氏&福原圭一氏)と音楽監督(古賀義弥氏)もいて、さしずめ横審の総見ってな勢いでした。
 先週中に照明(森脇清治氏)音響(小山田昭氏)衣裳(広野洋子氏)のプランナー陣がテクニカルな打ち合わせを済ませていて・・・まさに『恋森』のサイは、ハニカミ王子のドライバーよろしく天高く投げ上げられたのだった。


 さて、ハニカミ王子に続いてマスコミを賑わしたのは海賊たち。
 『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド』のジョニー・デップとオーランド・ブルームの来日だ!

 名門ギルドホール音楽演劇学校出身のオーランドだが、『恋でいっぱいの森』にも“オーランド”は出てまいります。演じるは、東演きってのイケメン・南保大樹
 シェクスピアのロマンチックコメディに登場する恋人たちに焦点を当てた『恋森』の、最後のエピソード「お気に召すまま」に出てくる貴族である!
 恋するロザリンドへの恋心を、文に木々の幹に刻みます・・・。

 日本武道館でのアジアプレミアが大盛況だった『パイレーツ~』に負けない舞台を・・・勿論、映画、それも巨額の製作費を誇る作品と較べるのはおこがましく、荒れた大海原の海賊船vs静かな公園の池の手漕ぎボートってな風情かもしれませんが・・・それでも尚、負けない舞台を見せられそうな、そんな気持ちです。
なんつっても、今日は夏日。
 そんな中、今まさに衣裳をつけた役者たちの本番さながらの稽古は、海賊達の闘いに負けない苛酷さにあると思うから。
                            
コメント
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