麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

きのうのランドスケープ

2020年04月06日 | 制作公演関連
週末の不要不急の外出を控える第二週目が終わり、
今日から2020年4月の第二週が「実質」動き出す。



が、写真は昨夜の池袋。
いまだはためくTokyo2020のフラッグ。
ただ都もしくは区の職員の方も、
それどころではないのかもしれない。

そんな、4月5日といえば。
1992年、ペルー大統領の非常事態宣言が
記憶に残っていることだろう。

と書きながら、実は私に印象はない。
けれども、その大統領がアルベルト・フジモリ
と聞けば「あぁ、そんなことあったぞ」とは思う。

議会を解散し、憲法を停止した所謂「アウトゴルペ」。
日本では「自主クーデター」と説明される。
ムッソリーニやヒトラー、さらには李承晩、
スカルノやムシャラフなども実施している。

まぁ、それらは政権に関する「非常事態宣言」で
今我々が「いつ出るのか出ないのか」の、
それとは異なるのだけれど

そんな日曜日。
東京では二日連続で100人超えの報道。



写メは二週間ほど前、観劇後のもの。
某劇団の作品の主人公が写真家ゆえに、
彼女の撮った、あるいは写った写真が
地域の幾つかの店舗に飾られていた。
その一軒にお邪魔した際のパシャリ
この数日後、そのカンパニーは上演を打ち切った。


3月下旬から日に日に状況が変わり、
演劇仲間からの連絡は上演中止か上演延期、
そのどちらかだ。
「新型コロナ対策」云々を施した公演という
選択肢は今やない。





ないと言えば、まだまだティッシュペーパー、
ウエットティッシュなどは品不足。

そう、昨日は日中docomoに行ったあとは
家に籠って、夕刻、通りを渡ったスーパーと
二階にあるドラッグストアに行ったのだった。
コメント
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