麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

巣籠生活のシリトリ

2020年04月14日 | 身辺雑記
巣籠生活。
の・・・つ!

【つ】
TwitterとかInstagramとか、
SNSがにわかに人々に使われるようになった。
(随分前からなんだろう…世の中的には
私はデジタルに弱いので
辛うじてFacebookにアカウントがある。
ただあるだけで他者の投稿を読むばかり。
自分としては昔から細々つづけているblogを
FBにリンクするのが精々のテータラク。

【く】
奇しくも、そんなコミュニケーション手段が、
この未曾有の危機に大活躍だ。
私は試みていないが、かみさんはLINEを駆使し、
友人との「家呑み」を愉しんでいるよう。
まるで、この時のためにSNSが天与されたのかしら、
とコンガラガッテいるのは、私だけ?

【け】
県の財政状況と、都のお財布の差が
同じ「緊急事態宣言」ののちの対応に出ている。
おっと府を忘れていた(^_^;)
てか。
大阪府と大阪市のように、ある意味足並が揃う所と
千葉県と千葉市のように見解が分かれる所もある。
ここにも経済は絡むのだろうし、加えて図体の違いも…。
乱暴に例えるなら、恐竜と昆虫。
ブラキオサウルスの足先をつついたとして、
脳が感知するまでは時間を要し、
かたやGのすばしっこさたるや。

【や】
約470億円を投入する「マスク配布」を含め、
何事もスピード感のない「クニサウルス」と
前掛かりの都のアクション。
評価は人それぞれだろうし、そもそも競べる意味もない。
ないのだが。
私個人の思いを、スッカラカンの薬局の棚に置いて言えば。
一度は〈日本初の女性総理〉の候補になった、
カイロ大卒の元ニュースキャスターに、もう一度、
その目が出てきたのか、とさえ感じさせる
「新型コロナウイルスの陣」ではないかしら。

【ら】
ライバルといえる政治家が余りにいないから
そんな空気にならなくもないぞ、という警鐘。
・・・決して、彼女推しではありません。
ああ「選挙」ってククリだとアメリカ大統領選も、
コロナで完全に霞んでいる印象だ。
現政権にNOを突きつけるはずの者たちが
ウイルスにかなりやられているとの報道。

【う】
『美しきものの伝説』も延期が決定した。
「新劇交流プロジェクト」の第二弾公演として
予定されていた出し物。
(6月4日~16日、俳優座劇場) 
我が座からは、野枝役で荒木真有美、
幽然坊役で齋藤隆介、突然坊役で天明屋渚
以上三名がキャスティングされていたが・・・。

会場として予定されていた劇場の、
いつもならポスターが貼られ賑やかな掲示板が
余りに寂しいの図。
コメント
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