先日から集団でやってきて 庭のピラカンサの実を食べ尽くさんとしているムクドリ(椋鳥)達が、今日もやってきました。
どうも 木の下部で 地面近くまで垂れ下がっている枝の実が 啄ばみ難いようで まだまだ 残っているのです。
人の気配がすると 一斉に 前のお宅の庭木に退避し 人が立ち去るまで 動きません。
ピラカンサの実を 一粒残らず食べ尽くすこと、一向に構わないのですが 問題は 糞公害。
食べては出す、食べては出す・・・、
ピラカンサの木の下はもちろん、前のお宅の庭木の下の舗装道路は、糞だらけ、
20羽以上の集団の糞となると、始末に終えません。
なんとかしなくては・・・と思っても なかなか。
困ったものです。
ピラカンサの実は 毎年 ヒヨドリの集団によって 食べ尽くされているんですが、
今年は どういうわけか ムクドリの集団が 占領している感じになっています。
「立つ鳥跡を濁さず」どころか お土産?いっぱい残して・・・。
ヒヨドリを 毎度悪役呼ばわりしている爺さんですが、ムクドリに比べればまだ 紳士的?かなあー等と
ヒヨドリを歓迎したいような気分になっているところです。