1960年代(昭和30年代後半頃)から 一時 日本でも カレッジ・フォークと呼ばれる フォーク・ソング ブームが有った。
当時 青春時代を過ごしていた者にとっては 忘れることの出来ない和製フォーク・ソングも 数多有るのではないかと思われる。
そんな懐かしい和製フォーク・ソングを ふっと思い出し時に、また ブログカテゴリー「懐かしいあの曲」に 書き留め置こう等と思っている。
1968年(昭和43年)に発表された フォー・セインツの「小さな日記」は メロディー、歌詞共 大好きで、
若い頃、ギター伴奏で 良く歌ったような気がする。
ネットで調べると フォー・セインツは 成蹊高等学校の文化祭で結成されたグループ、カレッジ・フォーク・グループの草分け的存在であり、
ラジオ番組「フォーク・ビレッジ」で 実力派として注目され デビュー・シングル 「小さな日記」が いきなり 20万枚の大ヒットしたと
されている。
フォー・セインツの「小さな日記」
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